絵を描くと思うと、何かしら心弾んで、何の予行演習もなく書き始めてしまいました。5才のころの凛子ちゃんです。
写真を見て描きましたが、全然似ていないです。似ているのは、ヘアスタイルだけですね。
描いているうちに思い出したこともあり、描き終わって思い出したこともあり、これからはもう少し、ましになると信じたいです。
このころは、浴衣を着て、金魚のお昼寝などを家族の前で踊ったり、お祭りにお化粧してもらって着物を着て参加したりしていました。にぎやかで、華やかなことがすきだったと思います。
洋裁の上手だった母が、黒のビロードのワンピースに白いレースの襟を付けてくれたものを着ています。絵には洋服の感じがあまりよく出ていませんが可愛かったです。何かしら覚えているのです。レースの縁どりの球を引っ張ってレースをメチャメチャにしたことも。
この次は、大人になったときの写真を見て描こうと思います。どんなふうに大人になったのでしょうか。絵を見てわかるようだといいですね。
絵はいいですね。
絵を描いていると、心が解放されるでしょう。
凛子ちゃん、とても利発的な表情をされていますね。
それに、大切に育てられたのが伝わってきます。
絵を描くときは右脳を使うので、ストレスを解消しリラックスできる効果があるそうですね。
とても素敵なことだと思います。
たのしんで描いてください。
お身体の具合はいかがですか? いろいろな不調がおありでしょうが、ゆっくり治していってください。
年を取ったら絵を描こう、と思っていたのです。60才の時に、美術学校の大人の時間に入り、デッサンと油絵を習いました。油絵をしたいけれど、今は体力がなくて難しいので、自分のやり方で、つたない絵を描くことにしました。絵を描くと、心が揺れるように感じます。楽しい時間です。なかなか時間が取れませんが。
まだまだ暑い日が続きますから、お身体大切になさってください。