ベリーダンサーASYA ☆ オフィシャルブログ

レバノンを拠点に、アラブ諸国を股にかけた過去を持つベリーダンサーASYA(アシア)の今と昔の奮闘日記

夜の首都高

2013-10-21 02:36:27 | 気持ち

3週間前の月曜深夜、

6ヵ月ほど(思いがけず長期)帰国していた夫を、

また赴任先のアフリカの地に見送った。

 

前回、何度かあった一時帰国の時も、

向こうに戻る便の出発はいつも深夜。

しかも月曜レッスンの後。

 

その日、レッスン後の質問は一切受け付けず!急いで空港に向かった私。

なんで毎度毎度汗だくで空港に向かわねばならんのだ?

・・・と、途中疑問に思いながら。

 

急いで空港に着くも、出発する張本人、まだ空港に来てないという始末。

あんたさ・・・。(怒)

 

長期間向こうに赴く際の荷物は、

いつも両手で面倒みきれないほどの数のスーツケース。

数にして5つ。

車でやってきて、こっちでは私のヘルプがあるけど、

向こうついてからいつもどうしてんの?と今更ながら疑問に思う。

(向こうでは着くなり人がワサワサやってきて手伝ってくれるそうな←支払いが発生するのかは?)

 

そんなことはともかく、慌ただしくもチェックインを済ませ、旅立つ彼。

これから遠く離れる前に、しばしの !?¥&#&=$%!! な時間。

・・・などというものはもちろんなく。

いつも非常にさっぱりとしております。

よく放置されとりますのでね。

 

それでも帰りは雨で濡れる夜の首都高を、一人泣きながら帰ってきた。

(ちなみに、カーナビないので一人首都高はいつも不安)

 

あぁ、いつの日か、見送った後、

「あーーー、清々した!!!!!!!!!!!!!!」

と思える日が来るのだろうか。

 

・・・ま、もう慣れましたけど。

 

逞しい自分に時々酔いしれます。

 

 

コメント (6)
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