ベリーダンサーASYA ☆ オフィシャルブログ

レバノンを拠点に、アラブ諸国を股にかけた過去を持つベリーダンサーASYA(アシア)の今と昔の奮闘日記

持論公論

2015-06-21 23:56:32 | 笑える話

私には、持論があります。


ずっと以前から思っている美容(!)に関する持論。

皆さんは、高層ビルの高層階に行く時、エレーベーターを使いますか?

ほぼ100%の確率で「利用する」と答えることでしょう。



さて、今日はその高層階ビルと美容に関するお話です。



女性は誰でもいつ何時も、そしていつまでも美しくありたいと思うもの。

年齢を、重ねるごとに美しく。。。

なんていうけれど、自然とは、時に厳しくまた時に残酷で、やはり年々の重力との共存の結果、シワもたるみも出てきてしまうものではないでしょうか。

ベリーダンサーもまた、年齢を感じさせない美しさを保つことが重要視されたりもするものです。



そう、ここで私の持論の出番なのです。



「高層階、上がるは足で、下る機械」



これは何を意味するか?



高層階へ移動する場合は、自力で階段を上がります。

そしてエレーベーターを使うことが許される(?)のは下りる時だけなのです。


何故か?


人は、おそらく自分が体現出来る事ならあまり負荷なく体も順応させられるのではないか?ということ。

例えば、東京タワー(150メートルの展望台まで)を大人の足で階段で上がったら10分かかるところ、スカイツリーの350メートルの展望デッキまでを、エレベーターに乗れば1分弱で上がれるらしいけど、その分体には負担になる。

立ってる人間が、自分が体現出来ないような高速スピードで上に運ばれるとしたら、それに伴う重力とのギャップに人は顔のたるみを覚えるわけなのです。

が、逆に立ってる状態で高速スピードで高層階から下りてきたとしたら、それは顔や体のリフトアップになるわけです。


お分かりになりましたか?笑


これが美容に大きく貢献するに違いない、と思うわけでございます。


「高層階、上がるは足で、下る機械」


どうしよう、明日スカイツリーに観光に来た女性が皆階段で登るための長蛇の列を作っていたら。。。※


持論公論、次号に続く。



※ ちなみにスカイツリーの階段は屋外らしく、通常は歩いて上がれないらしい。

写真は大好物のさくらんぼ

今の時期、天国です












コメント
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