

厚さ1センチちょっとのコンパクトな本なので、
通勤中に読み始めました



「法律事務所の職員の方、企業の法務部で訴訟も扱う方、法学部でまだ民事訴訟法を学習したことのない方」等
に、向けた本と、はしがきにありましたので
私は普通に読めないといけない・・・というプレッシャーがあります


30頁ほど読みましたが、
サクサク読めて知識を確認できる感じです(よかったです)

ただ、このサクサク感は、私が実務に就いたからこそだと思います

学生時代に読んだらどういう反応になったか、想像するのが難しいです。
法律を始めて学ぶ時、
わけが分からない状態で脇腹に食らいつくような「不安感」が伴う気がしませんか・・・???
そのわけが分からないまま、
とりあえず最後まで読んで、何か分かったような気分になる部分を増やすことが、勉強らしいのですが、
どうにも苦痛な作業でした

コンパクトなので、とりあえず最後まで行けるという点では、この本はとてもいいですね



ビジュアル的にもアガる部分があります

でも、・・・残念ながら、この本だけでは、
司法試験の答案は書けないので、ステップアップの1段目ですね



(苦手だった民訴が、この本では楽しいので、私は最後まで読みたいと思います)
こばと法律事務所






女性の弁護士ということで、夫婦の問題や、男女の問題についての相談が集まり、
その分野の問題を多く取り扱っています(その他、交通事故・借金の問題等も取り扱っております)。
ホスピタリティのある法律相談ができるように、カウンセラーの資格も取得しました。
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