さて、どちらに座るのか。

裁判所は全国津々浦々にありますので、

当然、

建物の構造・デザイン、

法廷の構造・デザインも微妙に異なっています



法廷では裁判官を中心に、

原告・被告、

あるいは、

検察官・弁護人と被告人が

右と左に分かれて座るのですが・・・



「どちら側に座るの？？？」



という、

小さな悩みが生じることがあります


民事事件では、

裁判官を前に見て、

左に原告（訴える側）、

右に原告（訴えられた側）、

になることが一般的なようです



一方の刑事事件では、

廊下側に検察官という説もありますが、

そうでもない法廷も多いので、

目印は・・・







↑これです。　　　長椅子です。



この椅子に被告人が座りますので、

その後ろに弁護人が座ります


ちなみに、

絵にあるとおり弁護士が座る椅子は、ふかふか立派です


さらに、

置いてあるマイクは声が大きくなるマイク（拡張マイクというのですか？）ではなく、

声を集める機能があるマイク（集音マイクとでもいうのでしょうか）ですので、

これに向かって話しても、声は大きくなりません




弁護士　生井澤　葵
※２０２０年４月１日より、

　事務所を移籍し、熊谷の弁護士から、越谷の弁護士となります。

　紛らわしくて申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

ジレンマ。

かわいい・・・食べられない・・・

袋に監禁・・・かわいそう・・・



弁護士　生井澤　葵
※２０２０年４月１日より、

　事務所を移籍し、熊谷の弁護士から、越谷の弁護士となります。

　紛らわしくて申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

頑張れクール・ビズ！

クール・ビズ

今年は、電力供給量の問題もありますから、

（そして何といいましても、事務所は熊谷にありますから）、

大変ありがたい制度です


ただ、

やはり裁判所に行くとなりますと、

ジャケットを羽織らないことは、

かなり気がひけます



裁判官や書記官、裁判所の側のみなさまは、

クール・ビズを取りれてらっしゃるので、

こちらも、

恐らく、クール・ビズでも許されると思われるのですが・・・

裁判官や書記官さんは、みなさま、法服を着てらっしゃるので、

あまり、クール・ビズ感が目立たないので、こちらも恐縮してしまうのですよね・・・




修習生時代、

裁判所で研修をさせていただいている時期が、

ちょうど夏だったのですが、

研修生の身分で、クール・ビズもね・・・と、

法廷に行く時には、

常にジャケット着用をしていました

気を使ってくださった、裁判官は、

「暑いし気にしなくていいよ」と何度もおっしゃてくださり、

最後には、

「見ている方が暑いよ」

とまで、

おっしゃってくださったのですが・・・

・・・数回、ジャケットなしで傍聴させていただいたものの、

基本はジャケットでした



さて、

今年は・・・やはり、ジャケット着用の予定です

相手方代理人や、

検事さんとの、

バランスもありますし・・・



ううむ・・・、

裁判所全体で、アロハシャツ（そういう市役所がありましたよね）、

くらい、

砕けていだたければ・・・・・・わたしもクール・ビズできるのですが・・・




弁護士　生井澤　葵
※２０２０年４月１日より、

　事務所を移籍し、熊谷の弁護士から、越谷の弁護士となります。

　紛らわしくて申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

大宮駅でNIKKO LINE。

大宮駅を通りましたら、

何やら、

気合いの入ったカメラで、

パシャパシャと電車を取る男性が数人

そして、

何やら、

珍しげな電車






私は、

電車には詳しくないですが、

何か気になるので、撮影しました

駅員さんも入って、いい感じ


どれくらい珍しいのでしょうか？？？う～ん？？？



弁護士　生井澤　葵
※２０２０年４月１日より、

　事務所を移籍し、熊谷の弁護士から、越谷の弁護士となります。

　紛らわしくて申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

秩父へ！

秩父に向かうため、

秩父鉄道に乗りました


今の時期・・・もしや、ＳＬが

と、

思っていましたが・・・

そんなわけ、ないですよね







長瀞駅を出てしばらくすると、

電車の中から、

この絶景です






弁護士　生井澤　葵
※２０２０年４月１日より、

　事務所を移籍し、熊谷の弁護士から、越谷の弁護士となります。

　紛らわしくて申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。