弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

ハロウィンにちょっと乗る。

2016-10-31 | 日記。


ガラス細工のハロウィン・バージョン

これを見つけたのが、29日でしたので、タイムリーに飾れるのは2日だけという、

かなり挑んだ買い物です。

気にしないでずっとデスクに置いておきます



セブンイレブンの猫ケーキ。

▲ のチョコと、

● のチョコをくっつけただけで、

どうしてこんなに欲しくなってしまうのでしょう???



こばと法律事務所
弁護士  生井澤 葵(なまいざわ あおい)

         【プロフィール】
       弁護士・中央大学法科大学院実務講師・JADP認定夫婦カウンセラー
       女性の弁護士ということで、夫婦の問題や、男女の問題についての相談が集まり、
       その分野の問題を多く取り扱っています(その他、交通事故・借金の問題等も取り扱っております)。
       ホスピタリティのある法律相談ができるように、カウンセラーの資格も取得しました。
       ある日、普通の方が、ふとぶつかってしまうような法律の問題を、
       分かりやすい言葉で、丁寧に説明することが得意で、
       法律事務所・弁護士に相談することのハードルを下げるために、情報を発信しています。
       法律相談・講演依頼等、お仕事のご依頼は、こばと法律事務所にご連絡ください。


            埼玉県熊谷市筑波2丁目56番3 渡辺総合ビル3階
            こばと法律事務所
            電話: 048-501-1777 (ブログを見たとお伝えいただくとスムーズです)
            HP : http://www.kobato-law-office.com/
            男性弁護士・女性弁護士のいる事務所です




爪の上の自己主張。

2016-10-30 | 私のこと。
司法試験に合格はしたものの、

県内で就職を探していたこともあって、

私はなかなか就職が決まりませんでした


似合わないのに黒髪にしているのに

年齢に合っていないリクルートスーツを着ているのに

明るくハキハキ頑張っているつもりなのに

セクハラだって笑って交わしているのに

・・・こんなに自分を正しているのに、

努力が実を結ばないなぁ・・・と悲しくなっていた時期がありました  


悲しいので、

友達がやっていて憧れていた、ネイルアートを、

修習中はやめておこうと我慢していた、ネイルアートを、

「ええい」と、やってしまったのです

気持ちは、もう、心のお守り状態でした。



これが、生まれて初めてのカルジェルのネイルアートです。

嬉しくて、嬉しくて、元気な気持ちになれて・・・だから写真も残っています。



このネイルをしてもらって、

ほんの数日後に、今の こばと法律事務所 の面接が決まりました

せっかくかわいく書いてもらったこの猫を、

取らなければと悩んだのです

でも、これまでの経緯で、考えに考えてつい指先に乗せてしまった、

このアートを・・・私は取れずに、面接に行きました

(万全を期すのであれば、絶対に取るべきです。

 今の私ならそう思うのです。

 でも、当時はどうしても、乗せたまま行きたいと思ってしまったのです。

 私らしさをこれ以上潰せないという気持ちだったのです。)

面接の間、手をグーにしていようと思っていたのですが、

あっけなく猫丸見え。



ああ、猫つきの私を採用してくださって、ありがとうございました






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後輩たち。

2016-10-29 | 弁護士のお仕事。
中央大学法科大学院の後輩が、

修習中で和光に来ているうえに、

今年に合格した子たちのお祝いがしたかったことから、

呼び出して(?)しまいました

みんなの中間地点を取って、池袋での飲み会です


「そうなのね~。69期と、今度は70期か~。

 私は63期なの~・・・」


     

(私と所長が5期違いですので、

 7期違いって・・・かなり「上の期」感が出てきております 


やはり、

声をかけて来てくれる後輩がいるって嬉しいですね

私は1年生の担当が多いので、

担当してから2年以上試験までに時間が空いてしまうのですが、

縁が切れていないって嬉しいなぁと思いました。

何を専門分野にするかによっては、

あっという間に後輩の方がその分野に詳しくなることも、珍しくないので、

今後、私が教えてもらうこともたくさんあると思います

(とても期待をしております

いずれにしましても、

後輩が合格して弁護士になっていくのは嬉しいです



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名前を考える意味。

2016-10-28 | 日記。
お高くとまった感じにしたくなかったので、

日本の大衆居酒屋の看板メニューから名前をいただいて、

 “ニコミ”  と命名した我が家の猫

普段は、「ニコ」と呼んでいます。



遊んでアピールの激しいニコミ。

ただ、申し訳ないのが、

周りの方たちが、

「ニコミさん」 「ニコミちゃん」と、

気を使って呼んでくださる時です

大衆居酒屋メニューに敬称を付けていただく申し訳ない気持ちは、

名付けた当時に想定できておらず、恐縮です。



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スーツを着たくない症候群。

2016-10-27 | 弁護士のお仕事。
私は、

ジャケットにスラックスというスタイルが基本の父と、

ワンピーススタイルが基本の母のもとで育ったせいか、

スーツが苦手です

実は、スーツをびしっと着た男性は、

「こわい」「取っつきにくい」と感じています

だいぶ慣れましたが・・・。


さらに、

司法修習生になったときに、

「真面目にならねば」と、

髪の毛を真っ黒に染めて、

黒いスーツに襟付きシャツのスタイルを心掛けたのですが、

それが大層苦痛だったせいで、

(そういうスタイルは20代前半ならいいのですが、

私が修習生になったのは20代後半で、

どうにも似合わなかったのです)

トラウマのようになっております


結果、

弁護士として稼働している日々の中でも、

着なくて済むのであれば、

できる限り着ないようにしております

スーツの方が安心の鉄板スタイルで、

2~3着あれば、それ以外の洋服が要らないので、

洋服代の節約になるのですが・・・

そうして、

日々、スーツをいかに避けるかに心を砕いているのですが、

時々「しまった」と思う時もあり、

なかなか複雑なものです。

つまり私の服装がTPOに合わない場合、

明らかに意識をもって選んだ上で、

大きく外した事故ということです。

次回以降気を付けます・・。


言い訳なのですが、

法律相談で、他の先生方と並んだ時、

他の先生方はスーツですので、

私1人くらい、雰囲気が柔らかいほうがいいかな・・・と思っているということもあります



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