仕事がら、
男性が女性トイレに入って、
良からぬこと(※)をした等の犯罪を、
耳にすることがあります
※犯罪手法を世間に伝えないために、ここはぼやかします。
※男性が女性トイレと書きましたが、
常にそうであると決めてかかるつもりはなく(裁判例では、女性が男子トイレに入った案件もあります)、
ただ一方で数としてはそちらが多いのでこう書きました。
ただ・・・。
1つ申し上げたいのが・・・。
デザインがオシャレすぎて、
どっちが男性で、
どっちが女性なのか、
めちゃくちゃ分かりづらいお手洗いってありませんか!?
ドイツに行った時、
お手洗いの扉に「Damen」 「Herren」 と文字だけあった時も、
しばらく考え込みました・・・。
あとは、
マークの張られている位置が、
かなり微妙で、誤解しやすい場合とか・・・
先日、つい誤って、男性側に足を踏み入れそうになり、
悲鳴を上げそうになりました・・・
話は変わります
私は、
生理中、ジップロックを持ち歩き、
使用済み生理用品を外に捨てないで、
持ち帰る用に意識しています
私だけではなく、話してみると、
「私も~」という女性が多いので、
珍しい話ではなさそうです
例えば、男女共用トイレにある、
ゴミ箱にはちょっと捨てづらいのです
私が、
この習慣を身に着けたのは、
弁護士になり世の中の犯罪の奥深さを知ったから・・・、
防犯を意識しようと思うようになったからです
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP