「もしもし、お元気ですか?お元気電話センターの〇〇です」
「あ~〇〇さん、少し風を引いてますけど大丈夫ですよ♪」
「お熱はありますか?」
「無いですよ、少し鼻水が出るくらいですよ」
「他に悪いところとか、心配ごとはないですか?」
「それがね、雄猫がいなくなっちゃってね、帰ってこないんですよ!」
「それはいけませんね、でもじきに帰ってきますよ♪」
「・・・にゃあ♪」
「ほら帰ってきた」
・・・以上は半分フィクションですが、各家を回っていると独居の高齢者の方も非常に多いです。
基本的にみなさんお元気ですが、近所にお友達がいる場合は良いのですがいない場合が少し問題ですね
人間、話し相手がいると相当気が紛れて元気になるものです。(^-^)
以前、日中に一人になる高齢者の方の為に希望者に限り電話サービスをしたらどうかと一般質問をしたことがありましたが
採用されませんでした。
そんなにお金のかからないサービスですし、ボランティアを募集しても良いと思います。
安否確認も大事ですが、生きているときに出来るサービスの方がより大事だと思っています。
最初は試行で初めて、うまくいけばゴーサイン、そんなやり方でどうでしょうか?