母の介護度が3から2へ下がりました。
まあ、体力的な衰えはかなり出てきましたが、騒ぐような認知症行動は減ってきているので良しとしましょう。
そんな母ですが、頭も自分では洗えないので、ディーサービスで風呂に入るかシャンプーして貰えばと言うのですが「嫌だ!」の一点張りです。
いつも行く、近くの美容室でシャンプーして貰えばといってもなかなか首を縦に振りません。
そのやり取りを何回も聞いていて、しびれを切らした妻が言いました。
「おばあちゃん(義母)、そこの洗面台はお湯も出るし、シャンプーできるから、家でやりましょう」
こうして、天使に変身した妻?が初めてのシャンプーに挑戦です。
そして適当なビニールがないので、ゴミ袋を切ったシャンプーカバーを私が造り、そばで助手をして応援しました。
この方がアットホームで理想的なのでしょうが、あと何回出来るのでしょうか??
継続を期待して、初シャンプーのお祝いに昼食は中華に出かけて妻のご機嫌を取った紅君でした。
えっ、中華とシャンプー代だとシャンプー代の方が安い(^^♪