昨日貰った、竹の子は湯掻かずに味付けしたので、朝の時点で渋が付着していました。
味も渋く、便秘になたら大変だと思うくらいの渋さです。
そこで、もう一度調理することにしました。(前任者は内緒です)
もう一度だしの薄汁で湯がいて、渋をとるとやや甘めに味付けをして、バラ肉も入れて煮ました。
「ん~、他所の竹の子は美味い(^^♪」
えっ・・・どういうこと???
そうなのです、紅家には竹の子林が2つあるので、今日も知人に好きなだけどうぞ掘ってくださいと勧めるくらいあるのです。それを知ってか知らずか、善意の近所のおじいさんが大きな出たての竹の子を持って来てくれます。
上の葉が黄色い、上物なので妻が料理することになりました
さて、話は戻りましたが人の家の竹の子を美味しくいただいているのに・・・我が家では知人の竹の子掘りで、醤油を2本もいただいてしまいました。ちなみに近所のおじいさんへの御礼は我が家ではミニ羊羹を差し上げたそうです。
竹の子の交易は儲かるのでしょうか?
近所おじいさん国、竹の子大2本→紅国、竹の子2袋→知人国
近所おじいさん国、ミニ羊羹←紅国←醤油2本、知人国
答え、料理したことで美味しさが残ったことが一番ですね(^-^)
※イノシシは竹の子大好きですが猫は竹の子食べません。↓