紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

舞台に立つ人は何人?

2019年02月09日 | Weblog

 昨日は長生郡市の第2回の交流会でした。

東京大学院の鈴木宜弘先生にご講演いただき、予定以上の2時間たっぷり『講義』をいたただ来ました。

A4レポート用紙に30枚近くの資料を解説しながらの講演は熱が入っていました。

『食と政治』という題で、TPPや農薬・種子等の問題を政策という面の裏側から、国民目線で見て語ってくれたもので、CIAに狙われるかもしれないという?冗談が的を得ているほど批判的に捉えていました。

 確かに、資本主義の中の農業は企業経営的になり、安全・安心の食料になっているかというと???がいっぱいつきます。鈴木先生のような視点で批判していかないと農業が暴走していってしまうかもしれません。

 貴重な講演となりました。『ありがとうございました』

 そんな熱い講演が終わると懇親会に入ります、通常30分以上ある待ち時間がわずか10分しかありません。

 流れとしては、良かったですね(^^♪

 そして懇親会場の上に書かれている垂れ幕を見るとこんな風に書かれています。

『一宮町議会議員選当選者祝賀会』『長南町議会議員選挙激励会』『千葉県会議員選挙激励会』

これがメインの懇親会で、夏の参議院選挙の候補者や衆議院議員の先生方が挨拶をします、後は県議や県議の候補の挨拶もあります。

 それぞれに特徴があり、さすがだという挨拶の印象ですが、別の候補者を推す県議に皮肉をたっぷり言う方がいましたが、さすがというより・・な印象を受けましたね。

 そんな舞台の上に、私たち長南町議会議員の10名が立ちました。全員立候補の挨拶をしています。

 欠席ですが出馬する2名と後継者で出馬1名加えると13名の定員が埋まります。

 これでは選挙になりません・・・がもう一人出馬を検討している方がいるようなので選挙になるかもしれません。

「3期目の当選をクリーンな選挙で目指すします」という私の挨拶は活きるかもしれません。

よろしくお願いします。(^-^)

コメント
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