紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

ルールはしっかり決めたい

2019年08月28日 | Weblog

 今日はほぼ議会漬けでした。

午前中は総務経済常任委員協議会で午後は9月定例会の議会運営委員会でした。

9月議会の大きなイベントは「決算審議」で、今年は前年と同じ本会議での審議になりました。

 私は全員参加の発言回数の制限のない、しかも意見も言える特別委員会を提案したのですが、賛同者が少なく成案となりませんでした。…残念

 でも、本会議方式の方は昨年の款ごとにいくつ質問があっても一問一答方式の5回までの質疑で打ち切り、などという不可思議なルールではなく、一問一答方式で質問数に制限のない、質疑3回程度までの変更となりました。

 一人の持ち時間を決めて平等な制限の中でという案も出されましたが、時間を累計していく手間が事務局では難しいのではという意見もあり見送りになりました。

 いろいろな方式があるのでしょうが、よく議論して吟味して決定していかないと、その場しのぎの会議の決定になってしまうかもしれません。

 今後はルールがしっかりとした議会、それを議論の末に決められる議会にになってほしいと考えています。

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ちょっと違う「生き生きサロン」

2019年08月28日 | Weblog

 昨日は逗子からDipXジャパンの佐久間さんが「語り場」の取り組みを長南町でということで取材に見えました。

役場の包括と意見交換した後は昼食やその後の取材も含めて芝原の「まきば」にお邪魔しました。

どうやら毎月第4週の火曜日に町の包括と協力して月一回の生き生きサロンを実施しているようで12人ほど見えていました。

 このほかにも食事だけにも見えていた、3人の高齢者に加えて、無理やり?連れてきた地域協力隊員のTさんを含めた私たち4人も参戦したので満席大盛況でした。

 この生き生きサロンは13時30分からなのですが、食事から始まり、おしゃべりの済んだ食後から1時間ほど行います。

 参加者からは始まる前から、「時間が短い」、「毎日やってくれ」などの要望が上がっていました。…素晴らしいですね

 長南町の生き生きサロンは、この「まきば」と「蔵持」を除いて年に1回しか行われていません。

 高齢者は年に1回の大勢の集まりよりも開催回数の多い地域密着型を喜んでいるようです。

  しかし、それにしても、この「まきば」の運営者は凄いですね!

 高齢化社会を考えるメンバーとは言え、「高齢者や子どもの集まれる場(カフェ)を提供したい」と言ってからわずか1年ほどで実現してしまうなんて!!

 こういうカフェや高齢者の集まる場が沢山ある町になると良いですね(^^♪

 

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