さて、昨日からの風邪が一段と悪い気がして、寝て曜日にしようと決め込んでいると、どうも元のPC部屋の大箱が気になってしょうがありません。
とうとう昼過ぎには、箱を開けてしまいました。
玉手箱ではないのですが、白髪になって無理もない?
カタログ片手に工具箱をもってくると・・・2時間はかかったのではないでしょうか?
完成すると、本当に玉手箱のように白い煙みたいなものが次から次へと出てくるのです。
さて、玉手箱の中身は何でしょう?
①因幡の白兎
②全自動甘酒機
③綿菓子機
()ヒント・・・完成するとサラダ油で掃除を一通りして、機械をよく温めて、白ザラメをいれると勢いよく煙みたいなものが出て来ました。
出てきた煙みたいなものを割り箸で取って母に上げると喜んで食べていました。
そうです、答えは③です。
※ごめんなさい、表紙の写真は我が家のチィーちゃんです。(猫は箱好きですね(^^♪)
正月のお寺の総代売店では、甘酒と綿菓子をやりましたが綿菓子がおもいのほか好評だったので、綿菓子機を買うことになりました。(総代会議で購入の決め手となったのは住職の一言、「楽しくて人の笑顔の見れるものだったら、買う価値はありますよ!」)
ネットで購入したので、我が家への配送となり、組み立てが必要なタイプなのでとりあえず作ってみて、ついでに稼働テストも行ってみた次第です。
全部上から出るタイプなので、以前と感覚は違いますがなんとかなりそうで、お寺の総代綿菓子屋さんは、2月3日の長福寿寺の節分でオープン予定です。
(^-^)・・・今回は、鬼が作るので無料ですよ~??
綿菓子機はピンからキリまであって、業務用のものは10万円を軽く超えるのですが、ネットでは家庭用を含めて安いものもあります。今回はネットでミニ業務用的な物をカバー別売で4万円弱で購入しました。価格は安いのですが※中国製なので、少し不安はあります。