紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

隊長!損壊は1/4程度です。

2022年05月12日 | Weblog

 喉に違和感があり、おとなしくしていたが明日から大雨と聞いてそわそわしてきた。

 最近の大雨ですぐ近くの川が氾濫や決壊を繰り返しているので、昔に作られた水揚げ場の壊れかけている小堤防を撤去しないと堤防の高さ分だけ、水嵩の上りが30cmほど高くなるのではという事に気が付いていたからである。

 さて、壊すにはどうしたら良いか?誰に許可を得ればいいのか?

 この小堤防は50年前以上に地元の誰かによって(勝手)に作られたようで、今では誰も知らないという。

 そこで役場にも聞いてみたが、町管理の物ではないので、私の施設のようなものはやたらに撤去出来ないと言われた。

 では、どうしたら良いのでしょうか?

 近所に話すと適当にしていいよという声が大半なので、大型ハンマーで壊すことに決めていたが・・・

 小堤防は川下まで崖になっていて、なかなか入れないので手つかずになっていた。

 しかし、明日は大雨だという予報もあり・・・「万が一?氾濫・決壊」が心配になった私は近くの友人に大型ハンマーを借りると小堤防の撤去に挑んでみました。

 上から見るのと大違い、小堤防は厚さ25cmもあり大型ハンマーが効きません。

 でも、あきらめずに何回か叩くと1.5mほど壊すことが出来ました。(TT)・・・残り5mはまた後で・・・

すでに壊れた場所と合わせると3mの40cm下がりの川幅が確保されました。

 大型ハンマーを返しに行くと・・・友人に言いました。

「隊長!小堤防は1/4ほど損壊させましたがコンクリートの幅が25cmもあり、全壊は無理でした」

そのように報告すると親切な友人はこういってくれました。

『そんなにコンクリートの幅があったの?電動のピック貸してあげようか?』

「結構です」・・・即答でお断りしました(TT)

 ※発電機は最近、手に入れたのですが年金をもらうようになった体は膝もいう事をきかなく損傷が激しいのでしばらく様子を見ることにします。<m(__)m> 

 

コメント
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