さて、いよいよ明日が告示日です。
精一杯、長南町の未来の為に戦ってみたいと思います。
応援していただける方は、選挙カーに向かって手を振ってくださいね（＾－＾）
今日は町の一番東側を後援会入会あいさつに伺うとこんな要望を承りました。
「いすみはバスを茂原まで通わしているが、この辺で止まるようにしてください」
「ここから茂原に行くとか、いすみ病院に行くのに交通手段がなく不便！タクシーだと４０００円かかる」
確かに、車に乗れる方は不便はないのだが、交通弱者になるととんでもない距離になります。
この方は年齢の割には？？元気な方なので、一宮駅、町役場までは自転車を１時間こいていくという強者です。
しかし、こんな強者だけではありません。
いすみバスさん、なんとか長南町に止まっていただけないでしょうか？
今日も後援会活動に励んでいるとあるおばあさんの家にたどり着きました。
「こんにちは森川よしのりです」
名乗って引き戸を開けると何やらファイルを持った体格の良い男性がおばあさんに話しかけています。
先客なので「あとで来ます」と断ると玄関を後にしました。
しかし、第六感が叫びます。『ん～怪しい、訪問販売の類か？』
おばあさんが餌食になる。
外にでるとすれ違いにもう一人の男が車から出ておばあちゃんの家の玄関に入っていきます。
『応援部隊か？』・・・いかん
第一、この車が怪しい、細い道路の真ん中に堂々と止めて田舎道とはいえ非常識である。
中を見れば車の中には人相の悪い男が運転手で乗っている。
あわてて、隣の家に戻ると先ほど話しかけたおばさんに助けを求めるようにこう話しかけた。
「私の大六感で申し訳ないが、隣のおばあさんが訪問販売のような人に会っている隣に電話をかけて上げてください」
「だめなら、私がかけます、電話番号を教えてください」
（＾－＾）・・・あ～それって、泥棒が入ったので警察が来ているみたいですよ♪ えっそうだったんですか(ＴＴ) にらめっこしたけど、逮捕されなくてよかった～（＾－＾）いよいよ明日は事前審査です。
立候補に必要な書類を審査して、１４日の告示日にすぐ受け付けられるようにしておくものです。
立候補するには結構面倒な書類があって、慣れた？選対役員の手を焼かせています。
議員の補欠選挙も４人の立候補があるようで急遽、準備に入った候補もおられるようですが、明日の審査に来る方で確定となるようです。
さて、決戦に向けた準備の深呼吸をしますか～
＜プラス１＞
後援会の入会活動をしているとうれしいことがあります。
おばあちゃん、曰く「息子は孫が出来て病院に行っています」
「おばあちゃん、それって長南町の子ども？」
「あ～一緒に住んでいるからね♪」
「万歳～！！」・・・本当に万歳しました（＾－＾）
みなさんも万歳しませんか？
長南町に貴重な人財が誕生したんですよ！！みんなでお祝いしてあげましようよ♪
そうすると、長南生まれのベビーが増える気がしませんか？
「もしもし、お元気ですか？お元気電話センターの〇〇です」
「あ～〇〇さん、少し風を引いてますけど大丈夫ですよ♪」
「お熱はありますか？」
「無いですよ、少し鼻水が出るくらいですよ」
「他に悪いところとか、心配ごとはないですか？」
「それがね、雄猫がいなくなっちゃってね、帰ってこないんですよ！」
「それはいけませんね、でもじきに帰ってきますよ♪」
「・・・にゃあ♪」
「ほら帰ってきた」
・・・以上は半分フィクションですが、各家を回っていると独居の高齢者の方も非常に多いです。
基本的にみなさんお元気ですが、近所にお友達がいる場合は良いのですがいない場合が少し問題ですね
人間、話し相手がいると相当気が紛れて元気になるものです。（＾－＾）
以前、日中に一人になる高齢者の方の為に希望者に限り電話サービスをしたらどうかと一般質問をしたことがありましたが
採用されませんでした。
そんなにお金のかからないサービスですし、ボランティアを募集しても良いと思います。
安否確認も大事ですが、生きているときに出来るサービスの方がより大事だと思っています。
最初は試行で初めて、うまくいけばゴーサイン、そんなやり方でどうでしょうか？
そういえば後援会事務所は３週間前に出来ているのですが紹介していませんでしたので紹介いたします。
小湊バス長南車庫の反対側です。
お暇なときにいや忙しい時でも（＾－＾）お越しください。
お茶とお菓子ぐらいは用意しますよ♪
長南町をどんなふうに変えて行ったら良いかお話しませんか？
初詣企画のぐるっと縁起寺巡りが少し動いています。
新年のあいさつに行った千手堂青年館の脇の般若寺さんには何人かきたそうでスタンプラリーもやっているようでした。
一応、実行委員会の会長になっているので、視察に行くことにしました。すると街中で妹を見つけたので車に乗せて報恩寺さんに行って見ると階段に素敵な竹灯篭が並べられていました。（写真）
これってきっと素敵だろうと思いましたが住職の話によると大晦日の晩だけということでした。
住職は若い女性なのですがその発想が繊細だと感じました。・・・お寺から眺めの良い、また雰囲気の良いお寺ですよ（＾－＾）
最終的にどれくらい人出がでるかわかりませんが小さな試みは動き出したようです♪
