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ねぇ ほら そこにもここにもかつて使い捨てられた
愛が落ちている
時の流れという名の鳩が
舞い下りてそれをついばんでいる
食べかけの夢を聖橋から放る
各駅停車の檸檬色がそれをかみくだく ♪
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さだまさし、彼は僕の一番好きな詩人です!
そう、彼は歌手ではなく、詩人!
詩人といえば、もうひとり、中原中也も大好きだった。
詩のことや、さだまさしの曲のことは、いずれまた!
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「解夏」
・・・う~ん、何だか評判が悪そうですね!
泣けないとか、暗いとか。
さだまさしのファンなら、理解できます!
これは、抒情詩なのです!
長崎の美しい風景描写のなかに、愛や安らぎや、不安や絶望や、希望や、そんな心の純粋な断片を、自然に、なすがままに描きたかったと思う。
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(ついに僕の軽薄な本性発揮!ですよ!)
石田ゆり子は女性として、好きなタイプなので。
彼女と、長崎の美しい風景を見ているだけで、満足?(監督さん、すんまへん)
この作品は、さだまさし自身が監督をして欲しかったです!
ドラマでは、同じ原作で、
「愛し君へ」
がありました。これはマジにいいドラマでしたよ!
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もちろん、元の短編小説とはかなり違うでしょうが、良く出来ていました!
菅野美穂の下手な?演技が、逆に良かったです!
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本当に不謹慎ですが、目が見えなくても、こんなやさしい女性がそばに居てくれたら・・・
と、なぜか、寂しさに押しつぶされる心境で映画を見終わりました。
○今日は「うとうと」して、真剣に見ていなかったのと、「寂しい病」再発のため、
この映画の評価は、星?個・・・とします!
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