「今夜、気分が乗らないわ~。だから帰るね!」
秋の夕暮れ時、渋谷ハチ公前、彼女は男にそう言った。
「え?そんな~。サタデーナイトフィーバーしたかったのに~」
「さっきまで、その気だったけど、急にお腹が痛くなって」(※うそ)
「も~う、心も体も、HOTにヒートアップしてたのに~」
彼女と別れ、男はハチ公の横で一人つぶやいた。
…女ってわからない。あんなに燃えていたのに・・・
『女心と秋の空』かなあ?
(※男性の言葉は、意味なく古臭く、変なカタカナ語ですが…(笑))
・・・・・
秋は、青空がきれいですねえ。
「秋晴れ」というように、秋の空は四季の中で一番澄んで蒼いです。
気象学的に、解説すると…
※秋は移動性高気圧の乾いた空気のために澄み渡り、
いつもより上空の雲までよく見える。
一方、春や夏は湿った空気の水蒸気が乱反射して空が白っぽく見える。
…ということらしいですよ。
『女心と秋の空』、よく使う言葉です。
え?使わない?
まあ、女性よりも男性の方が、使うでしょうね、きっと。(笑)
この喩え、『女心』ではなく、本当は『男心と秋の空』らしいですよ。
元来は、江戸時代から『男心と秋の空』という喩えがありました。
『女心と秋の空』は、昭和の戦後に使われ始めたらしいです。
実際、広辞苑にも『男心と…』は以前からあるけど、『女心と…』はつい最近掲載されたとか。
へ~え!
僕は、『男心…』があるなんて、知りませんでした。(汗)
みなさんは、知っていましたか?
・・・・・
『男心…』と『女心…』は、解釈のニュアンスが少し違うみたいです。
①『男心と秋の空』は、男性が女性に対する愛情が変わりやすいことを意味する。
砕いて言えば、男の人は、浮気しやすいので注意しましょう?
という女性への警鐘らしい。
②『女心と秋の空』は、恋愛感情に限らず、喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや、
物事に対して移り気なことを示します。
男から見て、女って急に変わるから、コントロールできないなあ?
っていうボヤキ?かもね。
ところで、秋って、そんなに天気がコロコロと急変したっけ?
女性がコロコロと急変するのは、痛いほど体験済みだけど(汗)
がんばろう!男子!
女子に負けるな~!
最近は『女心と秋の空』が優勢で、『男心…』の喩えは劣勢だけど…
じゃんじゃん、女の子を作って、浮気して、
男こそ「俺の空」いや、「秋の空」だぜ?って威張ろうぜ~!?
でも、現実は…
それこそ真夏の夜の…いや秋の夜の夢だけど…そんな甲斐性はないっすぅ(汗)。
…最後は意味のわからないエールになりましたが…
※「俺の空」は本宮ひろ志の漫画。モテモテの主人公に憧れました(笑)。
「サラリーマン金太郎」も男の憧れ!(余談でした)
★追伸★
秋と言えば、10月31日はハロウィンですね。
イケメン男子に変装して、読者の貴女の部屋にお邪魔しようかな?(笑)
え?そのままで十分イケメンだって?ごほん…!今度何かおごっちゃいます♪
。。。。。。。
【MY PHOTO】(*^_^*)
『浜離宮庭園』9月始めの写真です。前回に続き、第2回。
今回は「コスモスと青空」を強調した写真を中心に掲載しました。
この日は、まさに「天高く馬肥ゆる秋」の秋晴れで、
空の蒼さと雲がきれいでした。
写真テクとしては、青空の面積を広く取るので、フラッシュを焚きました。
そうしないと、花が真っ暗になります(笑)。
。。。。。。。
【ごちそうさま】
『土浦ツェッペリンカレー』です。レトルトです。
飛行船ツェッペリン号が1929年、世界一周飛行の途中に停泊した霞ヶ浦で、
乗務員に対してカレーを振舞ったのが始まりだとか。
野菜のとろりとした風味の味わい、とっても美味しいです~♪
土浦(茨城県)のお土産です。お買い求めは現地で。
秋の夕暮れ時、渋谷ハチ公前、彼女は男にそう言った。
「え?そんな~。サタデーナイトフィーバーしたかったのに~」
「さっきまで、その気だったけど、急にお腹が痛くなって」(※うそ)
「も~う、心も体も、HOTにヒートアップしてたのに~」
彼女と別れ、男はハチ公の横で一人つぶやいた。
…女ってわからない。あんなに燃えていたのに・・・
『女心と秋の空』かなあ?
(※男性の言葉は、意味なく古臭く、変なカタカナ語ですが…(笑))
・・・・・
秋は、青空がきれいですねえ。
「秋晴れ」というように、秋の空は四季の中で一番澄んで蒼いです。
気象学的に、解説すると…
※秋は移動性高気圧の乾いた空気のために澄み渡り、
いつもより上空の雲までよく見える。
一方、春や夏は湿った空気の水蒸気が乱反射して空が白っぽく見える。
…ということらしいですよ。
『女心と秋の空』、よく使う言葉です。
え?使わない?
まあ、女性よりも男性の方が、使うでしょうね、きっと。(笑)
この喩え、『女心』ではなく、本当は『男心と秋の空』らしいですよ。
元来は、江戸時代から『男心と秋の空』という喩えがありました。
『女心と秋の空』は、昭和の戦後に使われ始めたらしいです。
実際、広辞苑にも『男心と…』は以前からあるけど、『女心と…』はつい最近掲載されたとか。
へ~え!
僕は、『男心…』があるなんて、知りませんでした。(汗)
みなさんは、知っていましたか?
・・・・・
『男心…』と『女心…』は、解釈のニュアンスが少し違うみたいです。
①『男心と秋の空』は、男性が女性に対する愛情が変わりやすいことを意味する。
砕いて言えば、男の人は、浮気しやすいので注意しましょう?
という女性への警鐘らしい。
②『女心と秋の空』は、恋愛感情に限らず、喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや、
物事に対して移り気なことを示します。
男から見て、女って急に変わるから、コントロールできないなあ?
っていうボヤキ?かもね。
ところで、秋って、そんなに天気がコロコロと急変したっけ?
女性がコロコロと急変するのは、痛いほど体験済みだけど(汗)
がんばろう!男子!
女子に負けるな~!
最近は『女心と秋の空』が優勢で、『男心…』の喩えは劣勢だけど…
じゃんじゃん、女の子を作って、浮気して、
男こそ「俺の空」いや、「秋の空」だぜ?って威張ろうぜ~!?
でも、現実は…
それこそ真夏の夜の…いや秋の夜の夢だけど…そんな甲斐性はないっすぅ(汗)。
…最後は意味のわからないエールになりましたが…
※「俺の空」は本宮ひろ志の漫画。モテモテの主人公に憧れました(笑)。
「サラリーマン金太郎」も男の憧れ!(余談でした)
★追伸★
秋と言えば、10月31日はハロウィンですね。
イケメン男子に変装して、読者の貴女の部屋にお邪魔しようかな?(笑)
え?そのままで十分イケメンだって?ごほん…!今度何かおごっちゃいます♪
。。。。。。。
【MY PHOTO】(*^_^*)
『浜離宮庭園』9月始めの写真です。前回に続き、第2回。
今回は「コスモスと青空」を強調した写真を中心に掲載しました。
この日は、まさに「天高く馬肥ゆる秋」の秋晴れで、
空の蒼さと雲がきれいでした。
写真テクとしては、青空の面積を広く取るので、フラッシュを焚きました。
そうしないと、花が真っ暗になります(笑)。
。。。。。。。
【ごちそうさま】
『土浦ツェッペリンカレー』です。レトルトです。
飛行船ツェッペリン号が1929年、世界一周飛行の途中に停泊した霞ヶ浦で、
乗務員に対してカレーを振舞ったのが始まりだとか。
野菜のとろりとした風味の味わい、とっても美味しいです~♪
土浦(茨城県)のお土産です。お買い求めは現地で。