ときめきとせつなさと…ドキドキ？

涙。涙。涙・・・
それとも、
ほっこり！うるうる…
ドッキン…
めでたし、めでたし…？

ときめき、と、
せつなさ、と…

恋愛映画（邦画）、最近、配信で「一気見」しました。

少し前に、洋画の恋愛映画ランキングをアップしましたが、
(2023年11月の記事を参照）
今回は『邦画』のマイ・ランキングを作りました。

★恋愛映画（邦画）、MYランキング

１位　世界の中心で愛を叫ぶ
２位　君の膵臓を食べたい
３位　君の名は。
４位　糸
５位　ぼくは明日、昨日のきみとデートする

６位　ラストレター
７位　余命１０年
８位　雪の華
９位　５０回目のファーストキス
10位　orenge

11位　恋空
12位　今夜ロマンス劇場で
13位　花束みたいな恋をした
14位　潔く柔く
15位　ナラタージュ
16位　Love Letter
17位　四月は君の嘘
18位　植物図鑑
19位　モテキ

思ったのですが、ほとんどが２１世紀やここ30年以内の作品で、
昭和の恋愛映画（邦画）はゼロに近いです。
子供のころから映画好きで、昭和もたくさん見たはずなのに？

考えれば、昭和は『洋画』が主流で、『邦画』自体が少なかった。
映画館やテレビも、『洋画』が９割だった感じで。
しかも、『邦画』といえば、子供もの（怪獣やヒーローもの、アニメ含め）や、
純文学や、人情もの（男はつらいよ含む）くらいでした。

『邦画』の恋愛もの自体が、ほとんどなかった。
なので、恋愛映画は『洋画』しかなかった感じです。

・・・・

恋愛映画には、決まったパターンや法則がある。

アイドル の主演が多いので、演技が下手な残念作品？も多い。
内容より、アイドル見たさ？で楽しむのも、アリだろうけどね。
まあ、イケメンと美少女メインだから、仕方がない。

かと言って、中年の恋愛ものは、ドロドロした不倫？が主体で、
昔の「昼メロ」っぽくて、僕は苦手です。
やはり、若いピュアな純愛？や切ない恋の物語が良いなあ！

結末にはパターンがある。
悲しい死か？紆余曲折あってのハッピーエンドか？
両極のどちらかですよね。

楽しいラブラブの展開から、
どちらかの病気や死で哀しいエンディング…
障害や事件や三角関係？を乗り越えてのハッピーエンド。
まあ、平凡などこにでもある恋なら、感動しないからね。
平凡でない、大袈裟で「あり得ない？」展開だから、面白い！

ワンパターンと言えども、結末がわかっていても、
胸キュンしたり、せつなくなったり、ドキドキしたり、
やっぱ、ラブストーリーは良いなあ♪

以前にも書いてるけど、
映画ジャンルで僕は『SF＆ファンタジー』と『恋愛映画』
が特に好きです。

淡い青春時代に、タイムスリップしたいなあ♪
あの時、「アア」していれば、きっと『あの娘』を…
勇気が無かったんだね。
と、大抵の男は後悔してるはず。
特に僕は、奥手で気弱だからね…！？(笑)

・・・

【マイ・フォト】

４月６日に行った『昭和記念公園』の桜とチューリップなどです。
菜の花も見ごろでした。桜は5分咲き。