太った中年

日本男児たるもの

フィリピンパブ 、再び

2008-09-07 | weblog

フィリピンパブを経営する友達が急遽オーディションで渡比したため、友達の代理として知り合いのプロモーター君と一緒に新しくオープンしたフィリピンパブへ行ってきた。「顔だけ出してくれればいい」ってことで、詳しい事情は知らないし、興味もない。関心はどんなホステスがいるのか、だけ。

以前にもエントリーしたけれど、3年前、米国によるフィリピン人女性の入国規制でフィリピンパブが激減した。今ならホステスさえ確保できればフィリピンパブは確実に儲かる商売。このお店のオーナーは元フィリピン人ホステスのオバサンで2店舗目の出店、俗に言うヤリ手のババア。お店のホステスもオバサンだけだった。プロモーター君がオーナーに挨拶してすぐに退散した。

続いていつものフィリピンパブへ行った。ここのオーナーも嘗てプロモーター君のお客さんだった。プロモーター君と言っても仕事なんかなくて無職のプータロー君と同じ。彼は近々、友達のお店の店長として働く予定でいる。その挨拶回りだった。狭い業界、義理を欠いてはいけない。

フィリピンパブが隆盛していた頃、ピン中オヤジはピンパブ派と現地お遊び派に分かれお互いを罵り合っていた。現地お遊び派はピンパブ派を金を貢ぐだけのオーソドックスなカモネギ理論で攻撃した。ピンパブ派は、金を出せばヤレる現地お遊び派を負け犬と呼び、ホステスが滞在する半年間でクドイて一発ヤルのがピン中オヤジの本懐だとする負け犬理論で逆襲していた。今となっては常軌を逸したピン中オヤジによる理論闘争だった。

最後はタガログ語のエリカ先生(左)と友達の胸がタワワなグッチ嬢。ソニーのデジタル一眼レフで撮ったからイイ出来だ。おーと、ポーズを取ってイヤガる。次は2人ともヌードだぞ。それから、どうでもいいことだけど、エリカ先生は少し前までプロモーター君の恋人だった。お互いがヤキモチ焼きでうまくいかなかったらしい。それは仕方のないことで、そんなことよりヌード撮影だ。

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