ゆるゆるしなやかに♪ ベルマダがいく!

2011年4月からベルギー生活をはじめました。
ベルギーでの生活等々、ゆるゆる綴っていきますね。

安藤忠雄の作品を見に行きました。・・・が。

2013-03-31 12:58:21 | ヨーロッパ旅行
そう、今回は、ヴェニスのコンテンポラリーアートと建築を探る旅☆

気になっていた、安藤忠雄が設計、リノベーションしたという美術館2つ。
そして、安藤忠雄と同世代のイタリアを代表する建築家、レンツォ・ピアノの設計する美術館。

この3つを見に来たといっても過言ではない、今回の旅!

さーて、3日目、雨は降ってるけど、気合入れていくかーっ!と、
出掛けました。

まずは、最初に
安藤忠雄がリノベーションした「Palazzo grassi(パラッツォ・グラッシ)」へ!
ヴァポレットという運河を運行する船(水上バス)に乗り、
やってきました!

運河沿いなので、その素敵な外観が見れるはず~!と、
思っていたのですが、外観が工事中らしく、布に覆われてました。
残念~。ま、でも、とりあえず建物の中と美術館としての展示が見れれば~と、
思ったんですが、あれ?何、この看板。


まじー?やってないのー?
どーゆーこと?

いやー、やられました♭
がっくし。


仕方がないので、もう一つの美術館、「Punta della Dogana(プンタ・デラ・ドガーナ)」に
向かいます。

旧税関倉庫を改装したというこの建物、市に保管されていた当時の材料を使い、
職人の力により、中世と現代が絶妙にドッキングしたもの。と、安藤忠雄が語っているらしく、
めっちゃ楽しみです♪

入口に近づいていくと、、、、
あれ?思ったより人が少ない・・・・?
おっと!


ここも、、、休館中???

もう、やられまくりです♭

すっかりしょげました♭
いやー、もう凹んだ凹んだーーーーっ!!

仕方がないので、建物の周囲をぐるっとまわってみたら、
こんなどでかい少年像を発見。



「カエルを持つ少年」らしい。
以前は、ケースに入ってなかったみたいだけど、、、今はなぜか
このガラスケースに入れられちゃってる、この少年。
なんだか切なくなってきた。。。

はぁ~、雨もまだまだ降ってるしー、なんだかやる気レス。
そして、3つめのレンツォ・ピアノの美術館は、明日行こうと思っていたので、
そもそも住所が手元にない。
まぁ、それは元々の予定どおり明日でもいいか、と思い、
せっかくヴァポレットの36時間券を買い込んだので、行った事のない他の島にいってみょ。
はぁ~。





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