第７次・７１才・オートバイひとり旅・一時帰国中・ニッポン放送ラジオ収録

２０１５年１月１３日ラジオ・ニッポン放送の収録に出かけた。
デレクター加茂さんからの連絡だった。

「オートバイの旅」これまで何回かお世話になり放送させてもら
っている。

今回は漫才師「サンドイッチマン」との対談・・２週間分の収録
を終わらせた。

あれーいつ放送されるのか・・聞き忘れた・・わかり次第お知ら
せします。

第７次・７１才オートバイひとり旅・一時帰国中・・東京オリンピックめざして

２０２０年東京オリンピック開催。そこに向かってイベントが開始された。
フルマラソン・４２，１９５キロ・・別所沼公園周回コースを２０２０年まで
毎日日替わりで走り続けるイベントである。

立ち上げたのは楠田昭徳さん。かって５２日間連続フルマラソンを走り世界
ギネスをつくった鉄人ランナー別所沼SMILEランニングクラブ・主宰 。

今年１月２日から日替わりで走り始めている・・１１日目野きょうは女性ランナー
横山華子さん。９時過ぎにスタート４時間４分でゴールされた。

走り終えた横山さんまだまだ余裕のある元気印の女性ランナー、、２５日には
勝田マラソン大会にも出場されるとか・・すごい女（ひと）もいるもんだな。

「別所沼を守る会」青石大一郎さんがおれたちも「イベント」に協力しよう・・
きのう１月１１日居酒屋「力」で新年会を７人で開いた。

オリンピックは参加することに異議？ある・・イベントは楽しく面白く・・何人
かで駅伝形式で２６日に走る（歩く）ことになった。合計年齢はおそらく５００歳
を軽く越えるのではないだろうか・・笑い。

第７次・７１才・オートバイひとり旅・一時帰国中・・手話通訳つき講演会のお知らせ

新年あけましておめでとうございます。今年も引き続きよろしくお願いします。

オートバイをイタリア・ミラノに預けて１１月から一時帰国中です。
これまで１１８カ国、３５万km走ってきました。

２月２日イタリアに戻り、北アフリカを走ったあと、最後はシベリア横断して
９月ごろまでには日本に帰国する予定です。

その二日前に講演会をやることになりました、手話通訳つきです。
よかったら来てください。

　　「オートバイの旅・講演会内容」
今回の「アラビア半島からの旅」と「北朝鮮の旅」の
報告になります。

【日時】2015年1月31日（土）１５時～１６時３０分
【場所】目黒区民会館・中小企業センター　５階　会議室
住所：目黒区目黒2-4-36　　 電話 03-3711-1135
主催：東京海外旅行研究会

「バイクの松尾」と言ってもらえれば３００円だそうです。一般６００円。
地図：http://www.kaigairyoko.com/~kaiken/kaiken/map.html

第７次・７１才オートバイひとり旅・・一時帰国中・・ひとりごと

イタリア・ミラノにオートバイを預けて・・帰国してからすでに２カ月になった。
「長い間すみません・２月初めに戻りますから・・よろしくと」メールを打って
きた。「もうすこし面倒見てください」と二回目のメールも送った・・。

アフリカのアルジェリアのビザは１月下旬でないと・・申請できない・・。
そのむねを説明しているが、預けているオートバイ屋さには本当に申し訳
ない気持ち。

帰国後・・
①住民票をアラブ首長国連邦に移して・・日本に帰国したことの手続き
②うれしの（嬉野温泉）「ののほほん」マークのステッカーを取り寄せる
③海外旅行障害保険の延長手続き
④差し歯造り替え
⑤名刺作成
⑥裁縫「針」の追加
⑦ぞうり・・用意
⑧年賀状作成
⑨ipone教室に
⑩皮ジャンポケット縫い付け
⑪T/C両替
⑫醤油の用意
などなど１７項目をほとんど済ませた。

これから
国際免許証の更新やアルジェリアのビザなどあと少しやらなければならない
ことも残っている。イタリアに戻るまで残り１か月に迫ってきた。

孫美和ちゃん６才が描いてくれて・・サンフランシスコから送ってくれた、
絵画を写真に撮って「見たよよくかけているなーと」返事をした。
以上自慢話でした。

みなさん、いいお年をお迎えください。

第７次・ひとり旅・・一時帰国中・・さいたま「別所沼公園を守る会」ボランティア・・

「別所沼を守る会」のボランティア・メンバーはコツコツ・・毎日毎朝・・暑い日も寒い日もつづく。
すでに３年たった。落ち葉を沼から小さい網で出すくい上げ・・ヘドロを落ち葉の腐葉土と混ぜて
公園内の中に花壇に移す・・この繰り返し・・言われぬ嫌がらせもあったったが・・最近はない。

代表の青石さんたちは１００年超計画・・素敵な笑顔できっときれいにして見せると、生きいきようよう。
ボランティアの仲間も増えてきた・・やればできると自然の循環に自信を得て意欲を見せる。
見違えるようになってきた公園の一角・・訪れた市民のみなさんを喜ばせている。

第７次・オートバイひとり旅・一時帰国中・・元職場、仲間の送別会と忘年会

２０１４年１２月１９日元職場・国労浦和車掌区分会の送別会・忘年会に行ってきました。
国鉄からJRに移行してから２８年・・当時青年部だった仲間も５０歳をすぎた。

昇進・昇格・試験で差別選別を受けながらも歯を食いしばってこれまで耐えてきた。
うしろ指をさされない生きかた、どんな逆境にも負けない仲間たちはたのもしい。

退職したOBの８３才の仲間も毎年出席してくれている・・７１才になったわたしも
一時帰国していたので出席させてもらった。

仲間を見るとホッとする気持ち・・これからも元気をもらって生きていこうと思う。

第７次・ひとり旅・・・一時帰国中・・オートバイ「ライト」「スプリング」を手配してもらった

オートバイで海外走行中・・旧いトンネルの中が暗くて見えにくい・・。
また、走っていてちょっとした段差でゴトン、ゴトンと衝撃が出て
くるようになってきた。

ブログやフェースブックなどで上野にあるオートバイ店「ビッグビート」
の大原さんが旅の経過を見ていて・・今回前照灯の「サブライト」「スプ
リング」を事前に察知して・・探してもらった。

いやーありがたいことでした。

倒産した会社のあと・・大原さんたち５人は１５年とゆう永い裁判闘争の
すえ５人で新しい会社を立ち上げた・・最初のころ取引などで嫌がらせな
ど受けながらも「嘘をつかない」「ごまかさない」納得できる「部品の検
証」をしながらお客さんに提供してきた。

少しづつ信用を得ながら苦しいながらもようやく生活できるようにな
ってきたと大原さんたちは笑いながら話す。

闘った人たちだからこそ出来る５人の笑顔・・だれにでもできないすが
すがしいと思いました。これからもよろしくお願いします

闘い続けた５人いっしょに撮りたかったが・・お客さんの応対のため撮れませんでした。

第７次・オートバイひとり旅・・一時帰国中。「旅の報告」と忘年会ふたつ・・

地獄の旅達人が集まる「あきらめない・なげださない・地球の旅人」忘年会













2014年１２月7日日曜

地獄の旅達人が集まる「あきらめない・なげださない・地球の旅人」忘年会
12月7日16時から・・・36名の出席者
さくら水産新宿甲州街道店

エボラ熱・・緊急「コイン」カンパ金4350円・・・国境なき医師団へ
ご協力ありがとうございました

遠くは四国から・・出席していただいた皆さん・・ありがとうございました。
手話通訳の上村さん・松尾さん・ごくろうさまでした。
みなさん・・これからもよろしくお願いします。

参加者の写真です。
https://picasaweb.google.com/106971909509490818283/2014127?authkey=Gv1sRgCPaAoMyAh8rDEw
黒川佳澄さん撮影（東京海外研究会）


２０１４年１２月６日土曜「
「葉隠フォーラム」主宰・嘉村孝（佐賀県人会・会長）
さくら水産甲州街道店１７時から・・３２名の出席

旅の報告もすこしさせていただきました。
葉隠れフォーラムのみなさんこれからもよろしくお願いします。

第７次・オートバイひとり旅・・一時帰国中・・・講演会と懇親会・１２月３日

講演会「アラビア半島からの旅」「北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）・・どうなってるの」









その１・・講演会
２０１４年１２月３日水曜　　　はれ　　　　はれ
千葉・市川市市川公民館・「雑学大学院」主催講演会に招かれた。今回で３回目。「アラビア半島からの旅」
「北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）の旅」はプロジェクトを使っての１３時３０分から２時間の講演会。

終わったあとは近くの居酒屋で懇親会。雑学大学院・・６０歳代かなーと思っていたら最高８３才の女性・・
シニアのみなさんは元気である。イヤー楽しかった。来年２月イタリア・ミラノに戻って再び走り始めて最後
シベリア横断して８月には帰国する予定です・・生きて帰ってきたらまた呼んでくださいと元気なみなさんと
１８時に別れる。


その２・・渋谷・懇親会






②渋谷・懇親会
市川から夜１９時渋谷での懇親会へ・・。「佐賀県人会」嘉村孝会長から連絡を受けていた場所「直伝屋
（じきでん）ろくめい館」。どうゆう人たちが集まるのかまったくわからないまま会場へ。

わたしと嘉村会長を除いて若い人たちばかり男女４０人ほどである。自己紹介の内容から・・佐賀県からアメ
リカ・シリコンバレー（半導体）・研究に向かった人たち・・現役大学生も含めたグループの仲間たちだ。

一回だけ県から補助を受けた・・そのあとの補助は少ないにもかかわらず自力で続けていることもわかった。
「イヤーすごい人たちの集まりですね・・この大事な仲間をお互いに大切に・・これからもづーっとづーっと
続けてください」とエールを送り・・席の順で最後になったので自己紹介もさせてもらった。

「スカッ」と久しぶりに気持ちが明るくなる何とも頼もしい人達との懇親会だった。家についたのは夜中の１時半。

今年８月・原発事故・ウクライナ・チェリノブイリ現場を二日間見てきた・・わたしの感想

２０１４年８月１１日、１２日二日間・・ウクライナ・チェリノブイリの原発現場まで行ってきました

















２０１４年８月１１日、１２日二日間・・ウクライナ・チェリノブイリ・現場
を見てきた・・わたしの感想

福島原発・チェリノブイリ一度爆発したら・・人間はすむことができません。

原発に囲まれた日本列島・・福島原発・止めることができず放射能垂れ流した
まま・・ほったらかして、アベノミクスは「一気に原発を推し進める」のは確
実でしょう、これを許していいのでしょうか。


ウクライナ・首都キエフからチェリノブイリ原発まで約１４０キロとすぐ近い。
３０キロ範囲で立ち入り禁止区域。その範囲の人たちは強制移転・・残された
家畜のほかにイノシシやオオカミが増えていると聴く。

３０キロ外でも周りに住んでいる人は少ない・・廃屋ばかりが目立つ。爆発から
２８年たったチェリノブイリのめどはついていない。

近くに住むおばあさん２人写真は「何かを話したかったのでしょう」「いっしょ
うけんめいに」話しかけてくれましたが・・残念ながらわたしには言葉がわかり
ませんでした。しかし話していることはなんとなくわかるような気がしました。

暮らしていくのに不便であってもわたしは原発はいりません。