モザンビークにつきました。
2007年7月25日 水曜 晴れ 快晴 朝16℃ 昼30℃
スワジランド、ゲストハウス8時に出発。
一路モザンビークに向かって走る。途中の町や村の名前
を調べなかった。、右、左に行かないでとにかくまっすぐ
走ればいいと聴いていた。
途中国立サファリ^パークをを走る
スワジランド新聞に載っているスワジの道路を見ながら、
ここらあたりがサファリーパークの真ん中あたりだろうか。
と思いながら走る。ライオンの標識が立っている原野の写
真を撮る、1,2回「マプトは」を聴きながらすんなり国境に着
いた。10時半。
村で暮らす人たち
国境の手続きする前に個人の両替屋で南アフリカ「ランド」
をモザンビークに両替。モザンビーク通貨ははたしてなん
と呼ぶのだろうか、わからないまま受け取る。「ランド」の
通貨を逆算して大体の値段を頭で計算する。
スワジランドは2,3分で出国。モザンビーク入国も簡単に手
続き終了。どこの国境でもお助けマン、案内役がいて手続
きの場所、申請書の書き方など教えて最後にお金を要求
する。ここでもその手の男がついてきた。日本語で「自分
でやる」「オーノーサンキュウ」とことわる。入国11時10分
モザンビークに入ったところ
国境で現地の人たちと話?しながら写真を撮る。(普通
国境の写真は禁止されている、写真を撮るときは撮ってい
いかどうか確かめないと没収されることもある)ここでは
物売りのおばさんたちを撮ったらだめと言われる。看板だけ
を取るからと許可してもらった。
気配りの細やかだったスワジランドに比べてモザンビークは
活気があると言うか、悪く言えば荒っぽい感じがするなー。
風のある原野を走りマプト市内についた。「マプート」と発音
するらしい。今度は宿を探さなければならない。これがやっ
かいだ。
モザンビークの晩飯450円チキン、ソーセージとメデソン(くすり)ビール
市内のにぎやかなバザール市場を写真に収め市内のセント
ラル、インフォメーションを目指す。オートバイが通りかかった
、手を上げて停まってもらい「ビッグホテル、ノウ」「スモール
スモール」と指を縮めてディスカウント「安いゲストハウス」ま
で引っ張ってくれとお願いする。
いつものように両手の甲を出して「右手はあなた」左は私」
あなたが前で私が後ろからついてゆくと両手を動かすと、
オートバイのお兄ちゃんは「OK]の返事。途中中ぐらいのホテ
ルがあったがここは高いと、次へと走る。
大通りに面した所のゲストハウスについた。ここでいいかと
オートバイのお兄ちゃん。OKOKサンキュウ、お礼を言った。
シングル350、いくらになるのだろう。国境で両替したとき
の計算で5000円?高いなー、レセプションの人はここはど
こよりも安いホテルだと言う。とりあえず3日分予約した。
(三日たった今、計算すると一泊1600円、ようやく通貨単位
はメデカスとわかった。10メデカス=45円)
マプート市内に到着
ゲストハウス、テラス兼食堂にオートバイを入れると人だかり、
ここは2,3日たったら次に進もうと思った。なんだか雰囲気が
よくない感じを持った。入ったことはないが暗い牢屋のよう
な2メートルもない狭い部屋にベッドがひとつだけ。
裸電球の天井に扇風機がついているだけ。トイレ、シャワーは
共同、お湯のシャワーはちょろちょろ。トイレ臭いも、設備もスワ
ジランドとは強烈の大差だ。
それにオーナーはお金は部屋においてはダメ、レセプション
のおばさんに預けるようにきつく言われる。よけいに物騒な
所に来たとおじけついていまう。US$700ドルを預けようとした
が、逆に盗られてしまうかもと考え直して500ドルだけ預ける
ことにした。
地下にあるレストランで昼はスパゲテェ。夜はチキン、ライスつき
をくった。ビールロング缶30=135円
夜近くのネットカフェに行ったが文字化けでまったくダメだった
が、ローマ字でHPに打ち込んだがどうなったかなー。
85カ国目のモザンビークに着き最初の夜を迎えました。
2007年7月26日 木曜 晴れ、朝曇り 昼晴れ 快晴
モザンビークで暮らす人たち
モザンビーク初日の朝。9時前タンザニア大使館、ジンバブエ大
使館、別のゲストハウスの宿、3箇所を歩いて探しに行く。
タンザニア大使館9時半、3ヶ月ビザ 写真2枚、受け取り中二日
で月曜の30日になる。 ビザ代 US50$=約6000円。
ジンバブエ大使館 ここ大使館ではビザの発行はしていない。
すべて空港か国境で発行しているとのこと。せっかくきたがしょ
うがない。
靴屋さん?病院の前で売っていた、片方は箱の中だと思う
バックパーカーゲストハウスは静かで、こぎれいであった。
ここに宿を変えよう。ドミトリ 200M=900円。
シングル400M=1800円。
宿に戻ったのは11時を過ぎていた。さっそくビザが取れたので
二泊でおしまいと申し訳なかったがうそついて残り一泊分「お
金返してもらえるか」OKの返事をもらえる。
タンザニア大使館にジンバブエのビザも取るのでとパスポート
を預けてこなかったので午後再びオートバイで届けた。そのあ
と市内をぐるっと回って帰ろうとしたが迷ってしまい、あっち、
こっちぐるぐる回りに回ってようやく宿に着いた。
いつもそうだがすぐに戻るつもりで出かけて戻るに戻れない
ことがままある。いつでもホテルの住所を持って出かけないと
「私の戻る所はどこでしょう」と泣くはめになる。
2007年7月27日金曜 晴れ 快晴 朝20℃つく
あさ8時過ぎ新しいゲストハウスに移るため出発。預けた500$
と一泊分350メデカスを受け取る。5分でつくゲストハウスにすん
なりにつかなくて、元に戻って再びアタック、ようやくついた。
ゲストハウスFATIMASファチマス、ローマ字読みでいいらしい。
部屋の掃除なのか、すぐには入れない。その間パソコンに写真を
取り込む。電源は持って来ているコンセントでOK.南アフリカ、スワ
ジランドは3本コンセント250ワットだった。ここはいくつだろうか。
2本コンセントになっている。同じ二本日本のコンセントとは違い丸
い差込コンセント。
昼飯のためスーパーへ歩いて5分。
ソフトだよ、と主婦の人に聞いて牛のステーキ100g=26メデカス
=225円を300g700円を買った。南アフリカ、スワジランドに比べる
と2倍近く高くなった。
ビーフステーキ100g=220円味はスワジランドよりおちる。
ビール500ml =100円
トマト1個 =33円
たまねぎ =忘れた
キッコウマンしょうゆ=小さいボトル600円、買わなかった。
肉は高くなったがビールは安い。
ここは自炊が出来るのでマイペースで過ごせるのがいい、
たまねぎ半分切って、トマト切って肉を焼くだけ、米は食べ
ながら飲みながら忘れたりしながら
炊き上がるのを待つだけ。
蚊帳付の12人部屋のドミトリー荷物はベッドのそばに。蚊はいなかった。
どこでもこんな感じの部屋。オナラを飛ばせないのが苦痛 ここは一人900円
ヨーロッパの人たちは夏休みなのだろう。一ヶ月以上の長
期の休みを取ってバカンスを楽しむ習慣があるからうらや
ましい。親子家族で来ていたベルギー人4人は車、オートバ
イの販売会社で二人の従業員を雇っている、小さい会社と
自分で言っていた。
その主人は一ヶ月店を閉めて旅をしていると話してくれた。
日本じゃ、とても考えられないなー。それどころか日本では
自分のこと棚に上げて「勤め人はいいなー」と言い放ち、
他人をうらやむ暗く悪い習慣が続く。
泊まっている人はヨーロッパの人たちが多い、いやほとんど
がそうだ。特に多いのはホーランド(オランダ)ジャーマニー
(ドイツ)ここのゲストハウスでノルウェイとスペインの旅人と
逢ったからほとんどのヨーロッパの人と逢ったことになる。
ゲストハウスには20人以上の人たちが泊まっている。
旅人たちと話しながら晩飯を食う。夜8時過ぎて歩いて10分
のネットカフェに行く、昼間日本語で読めて打てると聞いて
いた、しかし日本語では打つことが出来なかった。読むだけに
してあすゆっくり返事を書くことにする。1時間25メデカス
115円?と安いな。宿に戻ったのは10時過ぎていた。
山に囲まれたスワジランドは穏やかでほとんど風はなかったが
モザンビーク、マプートは強い風が時おり吹く。しばらくすると
パソコンの上も少しざらつく。
あした30日朝タンザニアのビザを受け取りそのまま海岸沿いを
北に走ります。時間があれば地名を書きますが、、。
2007年7月25日 水曜 晴れ 快晴 朝16℃ 昼30℃
スワジランド、ゲストハウス8時に出発。
一路モザンビークに向かって走る。途中の町や村の名前
を調べなかった。、右、左に行かないでとにかくまっすぐ
走ればいいと聴いていた。
途中国立サファリ^パークをを走る
スワジランド新聞に載っているスワジの道路を見ながら、
ここらあたりがサファリーパークの真ん中あたりだろうか。
と思いながら走る。ライオンの標識が立っている原野の写
真を撮る、1,2回「マプトは」を聴きながらすんなり国境に着
いた。10時半。
村で暮らす人たち
国境の手続きする前に個人の両替屋で南アフリカ「ランド」
をモザンビークに両替。モザンビーク通貨ははたしてなん
と呼ぶのだろうか、わからないまま受け取る。「ランド」の
通貨を逆算して大体の値段を頭で計算する。
スワジランドは2,3分で出国。モザンビーク入国も簡単に手
続き終了。どこの国境でもお助けマン、案内役がいて手続
きの場所、申請書の書き方など教えて最後にお金を要求
する。ここでもその手の男がついてきた。日本語で「自分
でやる」「オーノーサンキュウ」とことわる。入国11時10分
モザンビークに入ったところ
国境で現地の人たちと話?しながら写真を撮る。(普通
国境の写真は禁止されている、写真を撮るときは撮ってい
いかどうか確かめないと没収されることもある)ここでは
物売りのおばさんたちを撮ったらだめと言われる。看板だけ
を取るからと許可してもらった。
気配りの細やかだったスワジランドに比べてモザンビークは
活気があると言うか、悪く言えば荒っぽい感じがするなー。
風のある原野を走りマプト市内についた。「マプート」と発音
するらしい。今度は宿を探さなければならない。これがやっ
かいだ。
モザンビークの晩飯450円チキン、ソーセージとメデソン(くすり)ビール
市内のにぎやかなバザール市場を写真に収め市内のセント
ラル、インフォメーションを目指す。オートバイが通りかかった
、手を上げて停まってもらい「ビッグホテル、ノウ」「スモール
スモール」と指を縮めてディスカウント「安いゲストハウス」ま
で引っ張ってくれとお願いする。
いつものように両手の甲を出して「右手はあなた」左は私」
あなたが前で私が後ろからついてゆくと両手を動かすと、
オートバイのお兄ちゃんは「OK]の返事。途中中ぐらいのホテ
ルがあったがここは高いと、次へと走る。
大通りに面した所のゲストハウスについた。ここでいいかと
オートバイのお兄ちゃん。OKOKサンキュウ、お礼を言った。
シングル350、いくらになるのだろう。国境で両替したとき
の計算で5000円?高いなー、レセプションの人はここはど
こよりも安いホテルだと言う。とりあえず3日分予約した。
(三日たった今、計算すると一泊1600円、ようやく通貨単位
はメデカスとわかった。10メデカス=45円)
マプート市内に到着
ゲストハウス、テラス兼食堂にオートバイを入れると人だかり、
ここは2,3日たったら次に進もうと思った。なんだか雰囲気が
よくない感じを持った。入ったことはないが暗い牢屋のよう
な2メートルもない狭い部屋にベッドがひとつだけ。
裸電球の天井に扇風機がついているだけ。トイレ、シャワーは
共同、お湯のシャワーはちょろちょろ。トイレ臭いも、設備もスワ
ジランドとは強烈の大差だ。
それにオーナーはお金は部屋においてはダメ、レセプション
のおばさんに預けるようにきつく言われる。よけいに物騒な
所に来たとおじけついていまう。US$700ドルを預けようとした
が、逆に盗られてしまうかもと考え直して500ドルだけ預ける
ことにした。
地下にあるレストランで昼はスパゲテェ。夜はチキン、ライスつき
をくった。ビールロング缶30=135円
夜近くのネットカフェに行ったが文字化けでまったくダメだった
が、ローマ字でHPに打ち込んだがどうなったかなー。
85カ国目のモザンビークに着き最初の夜を迎えました。
2007年7月26日 木曜 晴れ、朝曇り 昼晴れ 快晴
モザンビークで暮らす人たち
モザンビーク初日の朝。9時前タンザニア大使館、ジンバブエ大
使館、別のゲストハウスの宿、3箇所を歩いて探しに行く。
タンザニア大使館9時半、3ヶ月ビザ 写真2枚、受け取り中二日
で月曜の30日になる。 ビザ代 US50$=約6000円。
ジンバブエ大使館 ここ大使館ではビザの発行はしていない。
すべて空港か国境で発行しているとのこと。せっかくきたがしょ
うがない。
靴屋さん?病院の前で売っていた、片方は箱の中だと思う
バックパーカーゲストハウスは静かで、こぎれいであった。
ここに宿を変えよう。ドミトリ 200M=900円。
シングル400M=1800円。
宿に戻ったのは11時を過ぎていた。さっそくビザが取れたので
二泊でおしまいと申し訳なかったがうそついて残り一泊分「お
金返してもらえるか」OKの返事をもらえる。
タンザニア大使館にジンバブエのビザも取るのでとパスポート
を預けてこなかったので午後再びオートバイで届けた。そのあ
と市内をぐるっと回って帰ろうとしたが迷ってしまい、あっち、
こっちぐるぐる回りに回ってようやく宿に着いた。
いつもそうだがすぐに戻るつもりで出かけて戻るに戻れない
ことがままある。いつでもホテルの住所を持って出かけないと
「私の戻る所はどこでしょう」と泣くはめになる。
2007年7月27日金曜 晴れ 快晴 朝20℃つく
あさ8時過ぎ新しいゲストハウスに移るため出発。預けた500$
と一泊分350メデカスを受け取る。5分でつくゲストハウスにすん
なりにつかなくて、元に戻って再びアタック、ようやくついた。
ゲストハウスFATIMASファチマス、ローマ字読みでいいらしい。
部屋の掃除なのか、すぐには入れない。その間パソコンに写真を
取り込む。電源は持って来ているコンセントでOK.南アフリカ、スワ
ジランドは3本コンセント250ワットだった。ここはいくつだろうか。
2本コンセントになっている。同じ二本日本のコンセントとは違い丸
い差込コンセント。
昼飯のためスーパーへ歩いて5分。
ソフトだよ、と主婦の人に聞いて牛のステーキ100g=26メデカス
=225円を300g700円を買った。南アフリカ、スワジランドに比べる
と2倍近く高くなった。
ビーフステーキ100g=220円味はスワジランドよりおちる。
ビール500ml =100円
トマト1個 =33円
たまねぎ =忘れた
キッコウマンしょうゆ=小さいボトル600円、買わなかった。
肉は高くなったがビールは安い。
ここは自炊が出来るのでマイペースで過ごせるのがいい、
たまねぎ半分切って、トマト切って肉を焼くだけ、米は食べ
ながら飲みながら忘れたりしながら
炊き上がるのを待つだけ。
蚊帳付の12人部屋のドミトリー荷物はベッドのそばに。蚊はいなかった。
どこでもこんな感じの部屋。オナラを飛ばせないのが苦痛 ここは一人900円
ヨーロッパの人たちは夏休みなのだろう。一ヶ月以上の長
期の休みを取ってバカンスを楽しむ習慣があるからうらや
ましい。親子家族で来ていたベルギー人4人は車、オートバ
イの販売会社で二人の従業員を雇っている、小さい会社と
自分で言っていた。
その主人は一ヶ月店を閉めて旅をしていると話してくれた。
日本じゃ、とても考えられないなー。それどころか日本では
自分のこと棚に上げて「勤め人はいいなー」と言い放ち、
他人をうらやむ暗く悪い習慣が続く。
泊まっている人はヨーロッパの人たちが多い、いやほとんど
がそうだ。特に多いのはホーランド(オランダ)ジャーマニー
(ドイツ)ここのゲストハウスでノルウェイとスペインの旅人と
逢ったからほとんどのヨーロッパの人と逢ったことになる。
ゲストハウスには20人以上の人たちが泊まっている。
旅人たちと話しながら晩飯を食う。夜8時過ぎて歩いて10分
のネットカフェに行く、昼間日本語で読めて打てると聞いて
いた、しかし日本語では打つことが出来なかった。読むだけに
してあすゆっくり返事を書くことにする。1時間25メデカス
115円?と安いな。宿に戻ったのは10時過ぎていた。
山に囲まれたスワジランドは穏やかでほとんど風はなかったが
モザンビーク、マプートは強い風が時おり吹く。しばらくすると
パソコンの上も少しざらつく。
あした30日朝タンザニアのビザを受け取りそのまま海岸沿いを
北に走ります。時間があれば地名を書きますが、、。