地震・津波・原子力爆発のこと話そう
ほんとにやるの花見!不謹慎と言われること承知で「やる」方向で進めたいと考えています。もちろん中身は違います。
非常に迷っていましたが、だまっていても避難している人達にはなんの支援にもならないと考えました。
あれも、これも、これから災害復興に向けてわたしたちは何ができるのか、今回の地震の教訓を「学ぶ場」にしていこうと思います。
わたしの家内の実家(南相馬市小高区)はかろうじて津波は300m手前で止まリ家の壊滅はまぬがれました。しかし、原子力爆発で避難して、今3回目の避難先は中通りの郡山に移動しました。狭い部屋に90歳のおじいさんなど5人で避難しています。
又家内の兄弟姉妹3家族も浜通りから中通り郡山に避難しています。
私の浦和のマンションに来るように話しています。最悪の場合、気兼ねなく過ごせるようにと思い知り合いの人に一軒家を安く貸してもらうように話し決まりました。
わたしのふるさと佐賀・嬉野市役所にも連絡して住宅を確保していただくように検討をお願いしましたところ、次の日OKの返事をもらいました。ありがたく、うれしいことです。
このほかバイク仲間のその身内の人たちが災害に遭って避難されている人もおられます。このような人たちになにができるのかなどみんなで話ができればと考えています。
今回の地震・津波で被災地の人たちはこれからが本番の大変な時期に入ります。
1995年阪神淡路大震災の時、2回のべ約12日間程。神戸・長田区に入り公園にテントを張って寝泊まりしてボランテア活動をしたことがあります。その時、活動したのは小さいことですが「どんなこと」をしてきたのかなど話してお互いに自分ができることを広げて行ければと思います。
また、阪神淡路の時被災地にボランテアで入られた方もたくさんおられると思いますのでその体験談など話してもらえれば皆さんの参考になると思います。
気が向いたら来てください。
4月9日土曜12時から。谷中墓地公園 日暮里駅(一番東京寄り・改札口)から3分
桜並木は一本道。その右か左かどこかの場所。飲み物食べ物自分のものは自分で用意してください。敷物もあったらいいですね。ポツリと雨が来たら中止です。
「あきらめない・なげださない地球の旅人」世話人・松尾清晴
〒330-0061 さいたま市浦和区常盤10-16-1-608