せっかく四ツ星ホテル2200円と安く交渉したのに・・ネットがつながらない・・
2015年4月25日土曜 はれ15℃ はれ20℃
9時にスースの町を出発・・北に向かってハンマメットの街まで70キロ・・前回泊
まったところのホテルへ。
1時間ちょっとでついた。部屋が空くのは12時・・ネットで調べた別のホテルに行
ってみる。
四つ星ホテル40デナ2600円・・30デナ2000円に頼む・・受付の女性がマ
ネージャーに相談・・やっぱりおダメ。
直接わたしが交渉してみよう・・朝食なしで30・・・「オーナー」38デナまで来
た・・よし・拝み倒して35デナ2200円でOKになる。
これまでとまったホテルの中でピカイチの施設・・。ところが夜になってネットをは
じめようとしたらつながらない。あしたの朝ダメだったらホテルを移ろう。
2015年4月26日日曜 はれ はれ
8時になってネットのテスト・・やっぱりつながらない・・。レセプションの女性に
キャンセルを告げる・・
きのう払った料金「戻して」ほしい・・通常の2600円受け取ってもらって「結構」
です。レセプションの女性「いや2200円」であとは「払い戻し」ますと・・。
もめるかなと思ったけど意外と簡単にキャンセル出来た。オートバイで2,3分の所
にある・・前回泊まったホテルへ。
部屋に入って荷を解いて昼飯・・いつのもレストランでスパゲティの持ち帰り・・ネ
ットが使えないと気持ちが落ち着かない・・ネット人間になってしまった。
これからアルジェリアのビザ・・前回ダメだったのであと一回アタックしてダメだっ
たら他の国を走ろう・・。
ここにきてだいぶ天候も暖かさを感じるようになってきた・・観光客も以前より増え
てきたように感じる。地中海の沿岸はこれからシーズンを迎えるのだろう。
2015年4月27日月曜 はれ18℃・・小雨 はれ20℃
朝7時アルジェリア大使館に向かって走る・・約70キロ、、少し早い時間かなと思
っていたがチュニジ市内でラッシュかかってアルジェリア大使かについたのが8時4
0分。
警備員は8時30分に開館すると話す・・前回タクシーで来た時「ナビ」に現在地を
入れていたの意外とすんなり着くことができた。
玄関から入ろうとした時・・大使館員らしい3人の男たち・・「ソーリ」「エンバシ
イの人ですか」・・路上で直接交渉。
「イエス」・・「マイ・アルジェリア・ビザ」をとりに来た。アルジェリアの「ビザ」
東京にある「アルジェリア・大使館」でとるようにと・・前回と同じ回答。
エ―これから・・日本に戻ってビザ取ってくるの。とぼけたふりをする。一人の係官
が「日本大使館に行って大使館からここのアルジェリア大使館に電話してもらえ」と
脈のありそうな話しぶりだ。
さっそく日本大使館に向かう。ここらあたりは大使館が集まっている地区なのだろう
・・日本大使館も近くにある。
オートバイで5分たらず・・「いつものようにがらんとしている日本大使館」「今ア
ルジェリア大使館に行ってきた」「日本大使館から電話してもらえと」言われたことを
伝える。
最初女性が出てきて「今非常に危険」と言われている。次に前回対応してくれたY
大使館・・レターを出せるかどうか・・日本の本国に問い合わせて・・から返事し
たい。
「自分で責任で旅します」の誓約書を書いてもいい・・と話して大使館をでる。返事
はホテルに電話する.
次はチュウニジアからイタリアに渡るフェリーのチケット売り場を確認しておきた
い。タクシーに頼んで市内からチケット売り場まで走ってもらった。
チケット売り場に着くと、ここでは売っていないと・・別のアドレスと書いてもら
った。タクシーにたのんでそこのオフィスに・・しかし、ここでもないらしい。
キチンと「オフィスの名前とアドレス」を聞いて運転手さんに頼んだ25キロもあ
るらしい。埠頭から離れて市内に戻る感じで・・街の中心のビルの3階についた。
オフィスには女性3人が・・「フェリー」のチケットはここで売ってますか。「イエス」
おーよかった・・。
わたしが予定していたシシリ島の先端のトラバニ港は・・今運航していないと・・。
チュニスからバレルモ港まで週に二回出ている。料金はオートバイと本人で120デ
ナ=約1万円。
よし・・チケット売り場さえわかってくると安心できる。タクシー2回乗って260
0円もかかったが仕方ない。3度目でようやく確認することができた。
さぁアルジェリアのビザどうなるのか・・日本大使館からの連絡待ちだ。
2015年4月28日火曜 はれ はれ12時20℃
きのうから日本大使館からのビザに関する連絡は電話・メールも来てない・・。雨降
り対策を今から早めに終わらせておこう。
靴修理、縫製屋、雑貨屋、トコヤ、携帯修理屋が・・集まっている近くの商店街に遊
びがてら靴の修理、持ち合わせのリックカバーなど持ち込んだ。冗談も言えてたのし
い・・。
まずは雨対策用のリックカバー・・二重にカバーを縫い合わせ・・風よけにさらにマ
ジックバンドをつけてしばれるように・・これでばっちりだろう。
靴の修理・・ちょこっと縫い合わせるだけ・・冗談も言える地元の人たちとの話しな
がら楽しい時間だった。
夏に冬の支度とゆうか準備を終わらせて・・今は天気が続いて雨に降られてはいない
が・・いずれ雨に会う、今のうちに雨にあってもあわてなくてすむように出来る限り
の準備を終わらせた。
気持ちもこれで落ち着いてくる。アルコールショップでビールの買い出し。帰り際に
魚焼きを買ってホテルに戻る。
夕方ネットで日本大使館から連絡が入っていた・・アルジェリアは今危険・・と「危
険情報」をいっぱい書き込んであった・・。
それでもアルジェリアに行く場合は①旅行日程 ②旅行の目的を聞き再度本国にと合
わせると・・・あした29日朝一番9時に向かいますとメール返信した。
2015年4月29日水曜 はれ15℃ はれ20℃
日本大使館へ今日は前回より少し早めにホテルを出る・・前回より車が少ない・・
チュニス市内でやっぱりラッシュになってきた。大使館に8時20分到着。
8時30分オープン。大使館員が続々出勤・・大使館建物の写真の撮影は
ダメ」オートバイにまたがった警備員の写真を撮って時間待ち。
40分中に「入ってよし」の合図あり。前回対応してくれたYさん・・メールで送
ってくれた、危険情報を・・「国境は特に危ないと」。
どうしても・・ナイジェリアに行くのだったら「再度本国に」に問い合わせてみる。
きょうもダメですか・・「命が大事なことです」から・・
「そうですね」わたしとしてはここまで来るのに80キロ走ってくるきょうで3回
目・・往ったり来たりしてるうちに交通事故で死んでしまうかも・・
こっちの方が「危険では」と笑って問い直す。近くの「ホテルに移れないんですか」
・・チュニス市内はホテルが高くてダメなんです。いま泊っているホテルの3倍は
しますから「そうなんですか」とYさん。
しかし、ここは流れを待つしかない・・。よろしくお願いします。9時半に日本大使
館を出る・・きょうは真っすぐハンマメットのホテルまで走る、約一時間だ。
きょうも近くの商店街に寄ってみる。きのうオートバイカバーを頼んだが・・裏打ち
まで縫いこんでしまっているのをカバーをかけて見つけたので直してもらう。
「目をつぶって仕事してるから」「縫いこんでしまうんだよ」ちゃんと大きく目を開け
て「仕事したらどうんだい」冗談が通じる縫製屋のおやじさん。
プロとして「しまったー」とゆう顔になる。隣の靴修理屋さんへ・・新しく10セン
チ幅を両足に「もー(牛)の皮を張り付けてもらうように頼みに来た・・
皮ジャンバーを切り取って縫いつけてもらった、これで充分だ。自分の皮ジャンバー
も接着座で貼りつけているのが剥げてきたのでこれも縫いつけてもらった。
20代の誠実な店主、いままで、厚手のものは縫うことが出来なかったが新しく入っ
た靴縫いミシンを購入して大活躍している。全部で2000円だった。
靴屋で・・さっきからしゃべり続けている・・(誰だろうかこの人は)・・うちの
店にも寄ってくれ・・携帯電話のこっちも若い店主。いっしょにお店の人たちと
記念写真。
2015年4月25日土曜 はれ15℃ はれ20℃
9時にスースの町を出発・・北に向かってハンマメットの街まで70キロ・・前回泊
まったところのホテルへ。
1時間ちょっとでついた。部屋が空くのは12時・・ネットで調べた別のホテルに行
ってみる。
四つ星ホテル40デナ2600円・・30デナ2000円に頼む・・受付の女性がマ
ネージャーに相談・・やっぱりおダメ。
直接わたしが交渉してみよう・・朝食なしで30・・・「オーナー」38デナまで来
た・・よし・拝み倒して35デナ2200円でOKになる。
これまでとまったホテルの中でピカイチの施設・・。ところが夜になってネットをは
じめようとしたらつながらない。あしたの朝ダメだったらホテルを移ろう。
2015年4月26日日曜 はれ はれ
8時になってネットのテスト・・やっぱりつながらない・・。レセプションの女性に
キャンセルを告げる・・
きのう払った料金「戻して」ほしい・・通常の2600円受け取ってもらって「結構」
です。レセプションの女性「いや2200円」であとは「払い戻し」ますと・・。
もめるかなと思ったけど意外と簡単にキャンセル出来た。オートバイで2,3分の所
にある・・前回泊まったホテルへ。
部屋に入って荷を解いて昼飯・・いつのもレストランでスパゲティの持ち帰り・・ネ
ットが使えないと気持ちが落ち着かない・・ネット人間になってしまった。
これからアルジェリアのビザ・・前回ダメだったのであと一回アタックしてダメだっ
たら他の国を走ろう・・。
ここにきてだいぶ天候も暖かさを感じるようになってきた・・観光客も以前より増え
てきたように感じる。地中海の沿岸はこれからシーズンを迎えるのだろう。
2015年4月27日月曜 はれ18℃・・小雨 はれ20℃
朝7時アルジェリア大使館に向かって走る・・約70キロ、、少し早い時間かなと思
っていたがチュニジ市内でラッシュかかってアルジェリア大使かについたのが8時4
0分。
警備員は8時30分に開館すると話す・・前回タクシーで来た時「ナビ」に現在地を
入れていたの意外とすんなり着くことができた。
玄関から入ろうとした時・・大使館員らしい3人の男たち・・「ソーリ」「エンバシ
イの人ですか」・・路上で直接交渉。
「イエス」・・「マイ・アルジェリア・ビザ」をとりに来た。アルジェリアの「ビザ」
東京にある「アルジェリア・大使館」でとるようにと・・前回と同じ回答。
エ―これから・・日本に戻ってビザ取ってくるの。とぼけたふりをする。一人の係官
が「日本大使館に行って大使館からここのアルジェリア大使館に電話してもらえ」と
脈のありそうな話しぶりだ。
さっそく日本大使館に向かう。ここらあたりは大使館が集まっている地区なのだろう
・・日本大使館も近くにある。
オートバイで5分たらず・・「いつものようにがらんとしている日本大使館」「今ア
ルジェリア大使館に行ってきた」「日本大使館から電話してもらえと」言われたことを
伝える。
最初女性が出てきて「今非常に危険」と言われている。次に前回対応してくれたY
大使館・・レターを出せるかどうか・・日本の本国に問い合わせて・・から返事し
たい。
「自分で責任で旅します」の誓約書を書いてもいい・・と話して大使館をでる。返事
はホテルに電話する.
次はチュウニジアからイタリアに渡るフェリーのチケット売り場を確認しておきた
い。タクシーに頼んで市内からチケット売り場まで走ってもらった。
チケット売り場に着くと、ここでは売っていないと・・別のアドレスと書いてもら
った。タクシーにたのんでそこのオフィスに・・しかし、ここでもないらしい。
キチンと「オフィスの名前とアドレス」を聞いて運転手さんに頼んだ25キロもあ
るらしい。埠頭から離れて市内に戻る感じで・・街の中心のビルの3階についた。
オフィスには女性3人が・・「フェリー」のチケットはここで売ってますか。「イエス」
おーよかった・・。
わたしが予定していたシシリ島の先端のトラバニ港は・・今運航していないと・・。
チュニスからバレルモ港まで週に二回出ている。料金はオートバイと本人で120デ
ナ=約1万円。
よし・・チケット売り場さえわかってくると安心できる。タクシー2回乗って260
0円もかかったが仕方ない。3度目でようやく確認することができた。
さぁアルジェリアのビザどうなるのか・・日本大使館からの連絡待ちだ。
2015年4月28日火曜 はれ はれ12時20℃
きのうから日本大使館からのビザに関する連絡は電話・メールも来てない・・。雨降
り対策を今から早めに終わらせておこう。
靴修理、縫製屋、雑貨屋、トコヤ、携帯修理屋が・・集まっている近くの商店街に遊
びがてら靴の修理、持ち合わせのリックカバーなど持ち込んだ。冗談も言えてたのし
い・・。
まずは雨対策用のリックカバー・・二重にカバーを縫い合わせ・・風よけにさらにマ
ジックバンドをつけてしばれるように・・これでばっちりだろう。
靴の修理・・ちょこっと縫い合わせるだけ・・冗談も言える地元の人たちとの話しな
がら楽しい時間だった。
夏に冬の支度とゆうか準備を終わらせて・・今は天気が続いて雨に降られてはいない
が・・いずれ雨に会う、今のうちに雨にあってもあわてなくてすむように出来る限り
の準備を終わらせた。
気持ちもこれで落ち着いてくる。アルコールショップでビールの買い出し。帰り際に
魚焼きを買ってホテルに戻る。
夕方ネットで日本大使館から連絡が入っていた・・アルジェリアは今危険・・と「危
険情報」をいっぱい書き込んであった・・。
それでもアルジェリアに行く場合は①旅行日程 ②旅行の目的を聞き再度本国にと合
わせると・・・あした29日朝一番9時に向かいますとメール返信した。
2015年4月29日水曜 はれ15℃ はれ20℃
日本大使館へ今日は前回より少し早めにホテルを出る・・前回より車が少ない・・
チュニス市内でやっぱりラッシュになってきた。大使館に8時20分到着。
8時30分オープン。大使館員が続々出勤・・大使館建物の写真の撮影は
ダメ」オートバイにまたがった警備員の写真を撮って時間待ち。
40分中に「入ってよし」の合図あり。前回対応してくれたYさん・・メールで送
ってくれた、危険情報を・・「国境は特に危ないと」。
どうしても・・ナイジェリアに行くのだったら「再度本国に」に問い合わせてみる。
きょうもダメですか・・「命が大事なことです」から・・
「そうですね」わたしとしてはここまで来るのに80キロ走ってくるきょうで3回
目・・往ったり来たりしてるうちに交通事故で死んでしまうかも・・
こっちの方が「危険では」と笑って問い直す。近くの「ホテルに移れないんですか」
・・チュニス市内はホテルが高くてダメなんです。いま泊っているホテルの3倍は
しますから「そうなんですか」とYさん。
しかし、ここは流れを待つしかない・・。よろしくお願いします。9時半に日本大使
館を出る・・きょうは真っすぐハンマメットのホテルまで走る、約一時間だ。
きょうも近くの商店街に寄ってみる。きのうオートバイカバーを頼んだが・・裏打ち
まで縫いこんでしまっているのをカバーをかけて見つけたので直してもらう。
「目をつぶって仕事してるから」「縫いこんでしまうんだよ」ちゃんと大きく目を開け
て「仕事したらどうんだい」冗談が通じる縫製屋のおやじさん。
プロとして「しまったー」とゆう顔になる。隣の靴修理屋さんへ・・新しく10セン
チ幅を両足に「もー(牛)の皮を張り付けてもらうように頼みに来た・・
皮ジャンバーを切り取って縫いつけてもらった、これで充分だ。自分の皮ジャンバー
も接着座で貼りつけているのが剥げてきたのでこれも縫いつけてもらった。
20代の誠実な店主、いままで、厚手のものは縫うことが出来なかったが新しく入っ
た靴縫いミシンを購入して大活躍している。全部で2000円だった。
靴屋で・・さっきからしゃべり続けている・・(誰だろうかこの人は)・・うちの
店にも寄ってくれ・・携帯電話のこっちも若い店主。いっしょにお店の人たちと
記念写真。