いったい北朝鮮ってどうなってんだろうか。
8月に北朝鮮を見てきます。
7月韓国・ソウルで行われたオートバイ交流会にいってきました。小さいことですが相手を知る、知られることから「信頼する・される」関係になれるようにしたいものだと思いました。
その時成田空港のパスポートを見せて関税?を通るとき目立つ場所に「北朝鮮渡航自粛」の張り紙を見た。ふーん。やっぱりな。拉致事件、デボドンなどと危険極まりないからなのか。普通は「渡航自粛」は当然ととらえられてもおかしくない。
わたしはアメリカの「9・11ビル爆破事件」以降、日本のテレビ、新聞のマスコミに対して信用できないようになってきた。当時「イラク攻撃」「イラク戦争」「やむなし」と一斉に報じた。アメリカの流したニュースを信用してそのまま流してしまった。日本は自衛隊も派遣、地元では喜ばれたと報道された。しかしイラク人、アメリカ兵、会わせて何万人も、そしてフセインもアメリカに殺された。
わたしは9・11マンハッタンでビル爆破に遭遇した。打ちひしがれて一時帰国した。しかしイラク攻撃の時おかしいと感じて人間の盾として一人でイラクにとんだ。「何もわからないくせに」とか「言われたり・思われながら」トルコ・ヨルダン経由でイラク・バクダッドまでいき現地の人と「戦争反対」を叫んだ。
結果はイラクに「大量破壊兵器」も「アルカイダ」との関係もなかったとアメリカ自身が認めた。アメリカはその責任をどうとるのか明らかにしていないしその追求も出てこない。アメリカのニュースをそのままたれ流した日本のマスコミは「検証」したのか、その検証した報告も聞いたことがない。
記事の「責任を感じない」マスコミはほんと度胸があるなーおそろしい(マスコミの資格なし)。無罪の人を捕まえて「ただ飯」くっている警察庁・検察庁・最高裁判所とまったく同じじゃないか。まったく東京電力と同じく信用できなくなってきた。
日本が渡航自粛・危険情報・など出ている国、中南米・中近東・アフリカ・などを訪れたことも少なくないがその国の人たち・現地人たちとの会話はできなかったが人間と人間として相手を信用することの大切さを身にしみて初めて分かった。
数日だけで北朝鮮のことをそんなにわかるようなことではないと思うがまず自分の目でみてみたいと思う。とりあえず行ってみてきます。
具体的なことわかり次第次に報告します。
「悪意に満ちた」マスコミが流しているだけではないかともいます。
かっては、ロシアでした、そして中国でしたね。いつも仮想敵国を作り出して国防費を確保するのが目的なのではないですかね。