「なでしこJAPAN」すごかったですね。
世界一争うアメリカ対なでしこJAPAN決勝戦。すごかったですね。みんなも泣いたんじゃないですか。一点入れられて、アァーだめだなーと思っていたら同点になった。アメリカは二点目。あーこれまでか、終わりだなと思ったらどのようにして入ったのかわからなかったが澤選手が同点ゴール。しかし今回も「よくやった」で終わりなのかな。
マラソンで言えば最後の最後40kmで先頭に追いつき並んだ状態、残り2kmここまでくれば追いついた方ががぜん有利で元気になる。「よしいける」「まけない」と全員がそう思ったのではないだろうか。もっともその前から思っていた選手たちかもしれないが、、。
追いつかれたアメリカ、からだは大きいがビビっていたように感じられ、一瞬にして強気から弱気なったのでは。ニコニコ顔の余裕なでしこJAPAN。勝負はここでついていたのか。PK戦は見事にその差が出てきたのではないだろうか。
二度も三度もひっくり返したなでしこの選手たちに感動、感動同じ映像を何回見ても泣けてきた。あの北京オリンピックのソフトボールの優勝時と同じぐらい感動し泣いた。
あれだけ盛り上がったソフトボールあれからどうしてんだろうか、スポンサーがついているのだろうかその後のマスコミの報道すっかり無くなってしまったのでわからない。その場、その場限りで利用するだけ利用して餌に群がるハイエナ以下のマスコミ各社は考え直してほしいものだ。熱が冷めても引き続き報道応援してほしいとわたしは思う今回の女子サッカーのことも。
泣いた一人でしょうかね。
しかしほんとかんどうしました。