こんにちは!学生スタッフのSです。
3月になり、とても暖かくなってきました。
私は春休みなので、実家を建てるため山形県に帰省しています。
実家は山形県でも積雪量が多いところなので、雪がまだ2メートル以上残っています。
というか、いまだに雪が降ります。
この写真は実家だったところで、家の基礎だけが残っています。
実家だったところから車で15分のところに新しい家を建てます。
作業場に雪が入らないように、足場と鉄骨を組んで簡易的な屋根を作っており、基礎の鉄筋を組むための慣らしコンクリートがしてありました。
ここに家の基礎(鉄筋コンクリート)を作っていきます。
まずは鉄筋の切断です。切断機で鉄筋を決められた長さに切断していきます。
お菓子のグミをゆっくり噛み千切るような感覚です。
鉄筋切断機
鉄筋が組み合うように曲げます。
鉄筋を曲げる機械
加工した鉄筋を決められた場所に置き、重なっている所や、交差している所を全て結束して動かないようにします。
左が鉄筋を結束するための結束線(針金)、右が結束線を結ぶためのハッカーという道具を使って結束していきます。
その後、コンクリートを流して固まったら基礎の完成です。
基礎の後は柱を立てて、床、壁を造っていき家が出来ます。
ちなみに使用した鉄筋は異形鉄筋で、長さが5.5メートルあります。
太さは直径13ミリと10ミリの二種類で、一本の重さは直径13ミリが5.4kg、10ミリが3.077kgあります。また、基礎で使用した鉄筋の総重量は1.3tほどあります。
作業は大変でしたが、自分が住む家を自分で建てるという貴重な体験が出来ました。
完成が夏ごろなので、お盆は新しい家でゆっくりと過ごしたいです。
かわいい
実験を仕事にする
東京バイオテクノロジー専門学校
3月になり、とても暖かくなってきました。
私は春休みなので、実家を建てるため山形県に帰省しています。
実家は山形県でも積雪量が多いところなので、雪がまだ2メートル以上残っています。
というか、いまだに雪が降ります。
この写真は実家だったところで、家の基礎だけが残っています。
実家だったところから車で15分のところに新しい家を建てます。
作業場に雪が入らないように、足場と鉄骨を組んで簡易的な屋根を作っており、基礎の鉄筋を組むための慣らしコンクリートがしてありました。
ここに家の基礎(鉄筋コンクリート)を作っていきます。
まずは鉄筋の切断です。切断機で鉄筋を決められた長さに切断していきます。
お菓子のグミをゆっくり噛み千切るような感覚です。
鉄筋切断機
鉄筋が組み合うように曲げます。
鉄筋を曲げる機械
加工した鉄筋を決められた場所に置き、重なっている所や、交差している所を全て結束して動かないようにします。
左が鉄筋を結束するための結束線(針金)、右が結束線を結ぶためのハッカーという道具を使って結束していきます。
その後、コンクリートを流して固まったら基礎の完成です。
基礎の後は柱を立てて、床、壁を造っていき家が出来ます。
ちなみに使用した鉄筋は異形鉄筋で、長さが5.5メートルあります。
太さは直径13ミリと10ミリの二種類で、一本の重さは直径13ミリが5.4kg、10ミリが3.077kgあります。また、基礎で使用した鉄筋の総重量は1.3tほどあります。
作業は大変でしたが、自分が住む家を自分で建てるという貴重な体験が出来ました。
完成が夏ごろなので、お盆は新しい家でゆっくりと過ごしたいです。
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