延長試合￠

カキーン 延長試合に突入しました。2008年春。
４ヶ月ヒットに恵まれず沈黙を繰り返していたbatterですが 昨日ついに久々のストライクボールに勇気を持って挑みました。

センター前ヒット也。



『あ～ お金持ちと付き合ってるんですね。』



『・・・・・・・・・・』


重イ 重イ沈黙ガ響イテイタ。


言った。
打ったー! ランナー走る!めちゃ走っている! しかし守備陣すぐさま我に帰りボールを広いホームに戻しター!


『金持ちっていうのは…』

なるほど、とりあえず1塁に進まれたは気にせずボールだけホームに返したわけですねー。
でもこれは あまりかしこくはないですねー。たしかにホームに戻して体制を立て直したいのはわかりますが。



わかんねぇよ。



つまり、うまいことやつはそらしました。
ハッキリとこたえりゃいいのに。まあ でも彼女以外５万の指輪のプレゼントなんかもらわんっしょ ってことで その事実はあたしを突き刺した。
ひさびさの３人食事も
『彼女サービスしなくちゃいけないからね』
と言い放ち
またあたしを突き刺した。

でも思い出した、食事をしたのも半年ぶりくらいだったってだけで この３人になれば いつだって自然に彼女の話が出たなあと。

…むかついてきた
なにがカノジョサービスでしょうか。
そのネーミングがむかつくわ。
こんどその単語でからかってやる。


さてさてさて。

あとはあたしの世界の話。
今は強い期間だからこんなふうにいれるけど。
へこんだときがやばいな。

とりあえず 今は いろいろハッキリ素直でいれるから 何でも聞けるし 自分という人間をわからせていくことができる。


これは いいことだ。
キケナイイエナイワールドは本当に闇だ。

まあ ここまできたら延長15回ですよ。
カノジョのいる人に、だってカノジョが…と訴え過ごしたところで底辺の階級に成り下がるよ。


もう 実らないなら実らないでいいんだ。 あたしはイカシタ女だから あんな方を全人生をかける必要は全くナシ。
ただ わかりあえたり面白いと思う部分が多いから 好意は持ったままでいます。


大変だよ。
まだ これから あなたはまだ大変をやり続けるんですか?


しかしまあ 違う試合の話がきたら さらりとこのゲームは とりあえず中断します。

延長戦は 戦い続ければいつか勝つかもしれないけど 延長戦だけやってても チームの価値は上がらないからさ。



モテニイクトシヨウ。