朽チ朽チ虫

片づけ途中だと もう気が済んでいるのかなんなのか 何も考えずいれることに気がついた。

会話しながら頭の中で


きっとあなたはあたしから危険要素を感じないから楽なのでしょう

と反復する。
昔はこんなにするする喋れただろうかと 驚く。

友達街道まっしぐらなんだろうな と言い聞かせる。
あたしの目の前ではなすときは決して何もチラツカセナイ。
今いつどきどんなタイミングだってつっこめるあたしは。

そのたびにまた全滅を繰り返す。

つまり 全滅したんだけどさ、
レイズ ザオラル状態。
メディアミックス。
ただの作品ミックスだけど。


風が軽くて サクラガ綺麗でなんて素晴らしいジキ!!
気分はいい。
これから忙しさに呑まれるにしても 今がこうして温和ならいいや。
失って困るものもなにもない。

もしかしたら 失う心配がなくなったのかもしれないけど。
友達とはそこが素晴らしい。
最近
『おまえは○○だろ?』

というのが 決め付けではなく的を得るようになってきた。
あたしへの理解が増えましたね。もう少し前のあなたはあたしのことなんか別にどうでもいいよ というかんじだった。
ただ 自分の話だけを聞かせて 愚痴をいっていた。いまはあたしを知ろうとする姿勢がみえますが。良い傾向ですね。


今 しあわせなんですか?

なんか、心の豊かさを感じるから。



にしてもまあ 人が２年いたら仲良くなるよな ふつうに。
まあ 友達ってこういうもんだよな って呑めそうになってきたぞ。

あなたはさあ あたしがすきでいても 別にカノジョにしようとしないだろうけど あたしにだれかかれしができたら きっといやでしかたないでしょ
いつまでもあなたをすきでいるあたしでいてほしかったでしょ

そんなたくらみをおもうと
じつげんしたくってしょうがない

今初めて思う
この人じゃなきゃ否
ではなく
この人じゃなくてもいいやと。


あなたじゃない誰かのものに なってみてもいいなあ
と 初めて思う。

この恋のことはあまり知らない
知らなくていいと思う
なぜいつも
この恋 あの恋 その恋と 時間的仕分 結論 をだすのだろう。


しかし 時間を経ると
ホントに人は関係性が変わる
あたりまえなんだけどね

とにかくさ この知らない風はなあに

と思って疑わないのよね











ほんとうは なにか なにかの証拠だと思いたいだけなんだけどね