あたし
東京生まれ東京育ち28歳
はじめてタワレコでCD買いました。
きっかけは人生で初めて付き合った彼氏と別れたこと。
遊びにいったら目の前でギターを引き続けているひと。
そのひとがいったことば
『がっきの音がする音楽がすき』
あたしは
ギターの音も
ベースラインという単語も
よくわかんなくて
すきなバンドも
友達の影響で好きになった
だからさがした
じぶんがゼロから好きになれる音楽を
バンドを
アイドルじゃない
ダンス音楽じゃない
楽器の音がする音楽をさがした
このギターかっこよくない？
っていつか言えるように。
この曲かっこいいじゃん
っていつか言ってもらえるように。
auのCMをみて
あっ ておもった
ダウンロードして聞いた
あっ このギターの音かっこいい
初めてそう思えた音楽。
NICO。
そっから追いかけた。
ホログラムを見つけて
ブログを読んで
バンドマンの考えてることをひたすらに吸収して
あいつの気持ちを理解してる気になってた
さいしょは
『バンドマンてこういうこと考えてるんだ』が
いくつものアルバムを借りて
音を聞いて
インタビューを読んで
テレビを見なくなって
一日の始まりと終わりががNICOになって
『みっちゃんの音楽についていきたい！』
に変わった。
自分でみつけたバンド。
こうやって音楽つくって
こういう気持ちで人生歩んでて
楽器をこういうふうに楽しんでるんだなって思わせてくれた。
付属DVD最高。
あたしにも これくらい夢中になれるものが人生にあればな って思わされた。
服とかネイルとか髪とか彼氏とかごはんとかどーでもよくって
ただひたすらに この音がいい ってうみだせる人生かっけーな ってうらやましくなった。
ホログラムで駆け出して
妄想隊員でこんな愛され方される日なんて来るのかって夢中になって
BUNGYで あたしだって このギターやべぇ！！って言えるもん って確信つかんで
エトランジェで諦められない自分に浸って
image trainingで自分にも幸福はくるって信じて
トマトで落胆した気持ちのクッションになってもらって
endless rollで 新しい道を走らなきゃって前むいて
Aprilで 今年最悪の悲しみを全部受け止めてもらって
じぶんが幸せになった時に必ず聞き直そうと誓った 人生初めての一曲になって
バイシクルで
小田急せんから降りた一歩をふみだして
夏の雪で
もう違う相手のいるあいつを隣に
自分の幸福を願った
シャララ ラララ
初めて 人と結ばれた『12月』を迎え
タワレコに初めていった1年後
自分が初めて迎えられた新しいアルバム
HUMANIAのために
新曲のかかる入り口でわくわくして
『NICOだあ
』ってキラキラして
サインとメッセージ全部よんで
店員のレビュー全部よんで
レジにもってったら
Ａ賞が当たった
(T□T)
人生において
くじ系でいちばん上が当たったのなんてはじめてだ
『うそっ やった』
レジで一人リアクションしちまった
あー きたっ
この
あたしの100％純粋な気持ちには
必ず報いがある
早く読みたかったのみっちゃんの歌詞を
NICOが愛しているこのアルバムを
早く体内に入れたかった
ああ このアタリが
あたしをどんだけあげてくれたことか。
カルーセル。
2011年の締め括りは
カルーセルで決まりさ。
夜勤明けで
二日酔い暴走明けで
脳内めちゃくちゃの中
初聴きでピーンと来たカルーセル
サヨナラ いつか告げた君は
目の前にもういないだろう
最高っす。
プラハの１曲これに決まりさ。
トートを広げたら
大きくて嬉しくて
これをもってプラハにいきたくなった
今まで 大きい手軽なバッグがなかったから
これをもって
海も山もデートもいきたい
NICOとわたしはかけがえない♪
はじめて好きになったギタリストふるくん
はじめてドラムの音に注目できたつしま
しょうじきかなりあいつに似すぎてるしんちゃん
はじめて 音楽に対してのあらゆる感覚をおしえてくれたみっちゃん
そんなあなたはAB型
いまあたしの寂しさをうめてもらってるのもAB型
フッシギーナ
ヒューマニアが今でてくれてありがとう。つらかった2011年はこれで乗りきる！
きっかけがどうだかなんて
どうでもよくなるくらいにまで
NICOを追いかけることにきめたよ。
ことしはあと21日。
プラハまであと10日。
よろしくカルーセル。
東京生まれ東京育ち28歳
はじめてタワレコでCD買いました。
きっかけは人生で初めて付き合った彼氏と別れたこと。
遊びにいったら目の前でギターを引き続けているひと。
そのひとがいったことば
『がっきの音がする音楽がすき』
あたしは
ギターの音も
ベースラインという単語も
よくわかんなくて
すきなバンドも
友達の影響で好きになった
だからさがした
じぶんがゼロから好きになれる音楽を
バンドを
アイドルじゃない
ダンス音楽じゃない
楽器の音がする音楽をさがした
このギターかっこよくない？
っていつか言えるように。
この曲かっこいいじゃん
っていつか言ってもらえるように。
auのCMをみて
あっ ておもった
ダウンロードして聞いた
あっ このギターの音かっこいい
初めてそう思えた音楽。
NICO。
そっから追いかけた。
ホログラムを見つけて
ブログを読んで
バンドマンの考えてることをひたすらに吸収して
あいつの気持ちを理解してる気になってた
さいしょは
『バンドマンてこういうこと考えてるんだ』が
いくつものアルバムを借りて
音を聞いて
インタビューを読んで
テレビを見なくなって
一日の始まりと終わりががNICOになって
『みっちゃんの音楽についていきたい！』
に変わった。
自分でみつけたバンド。
こうやって音楽つくって
こういう気持ちで人生歩んでて
楽器をこういうふうに楽しんでるんだなって思わせてくれた。
付属DVD最高。
あたしにも これくらい夢中になれるものが人生にあればな って思わされた。
服とかネイルとか髪とか彼氏とかごはんとかどーでもよくって
ただひたすらに この音がいい ってうみだせる人生かっけーな ってうらやましくなった。
ホログラムで駆け出して
妄想隊員でこんな愛され方される日なんて来るのかって夢中になって
BUNGYで あたしだって このギターやべぇ！！って言えるもん って確信つかんで
エトランジェで諦められない自分に浸って
image trainingで自分にも幸福はくるって信じて
トマトで落胆した気持ちのクッションになってもらって
endless rollで 新しい道を走らなきゃって前むいて
Aprilで 今年最悪の悲しみを全部受け止めてもらって
じぶんが幸せになった時に必ず聞き直そうと誓った 人生初めての一曲になって
バイシクルで
小田急せんから降りた一歩をふみだして
夏の雪で
もう違う相手のいるあいつを隣に
自分の幸福を願った
シャララ ラララ
初めて 人と結ばれた『12月』を迎え
タワレコに初めていった1年後
自分が初めて迎えられた新しいアルバム
HUMANIAのために
新曲のかかる入り口でわくわくして
『NICOだあ
』ってキラキラしてサインとメッセージ全部よんで
店員のレビュー全部よんで
レジにもってったら
Ａ賞が当たった
(T□T)
人生において
くじ系でいちばん上が当たったのなんてはじめてだ
『うそっ やった』
レジで一人リアクションしちまった
あー きたっ
この
あたしの100％純粋な気持ちには
必ず報いがある
早く読みたかったのみっちゃんの歌詞を
NICOが愛しているこのアルバムを
早く体内に入れたかった
ああ このアタリが
あたしをどんだけあげてくれたことか。
カルーセル。
2011年の締め括りは
カルーセルで決まりさ。
夜勤明けで
二日酔い暴走明けで
脳内めちゃくちゃの中
初聴きでピーンと来たカルーセル
サヨナラ いつか告げた君は
目の前にもういないだろう
最高っす。
プラハの１曲これに決まりさ。
トートを広げたら
大きくて嬉しくて
これをもってプラハにいきたくなった
今まで 大きい手軽なバッグがなかったから
これをもって
海も山もデートもいきたい
NICOとわたしはかけがえない♪
はじめて好きになったギタリストふるくん
はじめてドラムの音に注目できたつしま
しょうじきかなりあいつに似すぎてるしんちゃん
はじめて 音楽に対してのあらゆる感覚をおしえてくれたみっちゃん
そんなあなたはAB型
いまあたしの寂しさをうめてもらってるのもAB型
フッシギーナ
ヒューマニアが今でてくれてありがとう。つらかった2011年はこれで乗りきる！
きっかけがどうだかなんて
どうでもよくなるくらいにまで
NICOを追いかけることにきめたよ。
ことしはあと21日。
プラハまであと10日。
よろしくカルーセル。