1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

コマツナの間引き菜を移植

2023年07月20日 | 野菜
2023年6月17日
コマツナを播種して30日め
2回目の間引きのために不織布を開けると、(まーわかってましたけど)葉が虫食われです。スベリヒユ?(雑草)も生えてきた。雨が続いて 明けて一気に成長する雑草。
中耕を兼ねて除草しながら間引きをしました。
↑ ビフォア
↓ アフター

アオムシが見つかりました。

間引き菜を食べることもできるようですが、小さすぎるし、美味しくなさそう。( ;∀;)

勿体ないので、これを移植!してみることにしました。


念のため、リキダスを散水しておきました。

2023年6月27日
前回の虫食い間引き菜は無事活着しています。


また間引きしたので、今回も他の畝肩に移植しておく。


他にも少し大きくなった間引き菜を土付きで抜き取り、植え付けました。


泥除けも兼ねて不織布のトンネルをしておきます。(裾は埋めずに)

7月20日
葉が硬いのは、トウモロコシの残肥を吸ったからだと思う。


やはり、不織布で覆うのは暑いのだろうか。
小さく掛けるよりも高さをつけて掛けている3番めの間引き菜の方が葉色も良く、虫食いも少なく順調だ。

しばらくして、ナガメがコマツナについてきた。
葉がぶつぶつしていて噛み傷も白く残る。
葉が固く分厚いのは窒素を吸収しすぎているものと思う。
窒素が多い葉物はえぐみや苦みが強く残る。
外葉摘みで葉を減らし、栽培を続けるとやがて葉の硬さが和らいでくるかもしれないけど、葉が柔らかくなるまでには、トウ立ちしてしまいそうなので、収穫した。

間引き菜は活着できるため、コマツナ苗の移植は可能である。
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ゴーヤが日中葉がしおれる訳

2023年07月15日 | 野菜
青枯病という病名にたどり着いたんだが…
・青枯病
青枯病菌に感染した野菜は、はじめに葉の一部が日中にしおれ、夜間には回復するという症状が表れます。その後、株全体が緑色のまま急激にしおれて、最後には枯死してしまうというもの。

うちのゴーヤはプランターで栽培している。

「土壌中に生息している青枯病菌は、植物の根の傷口から侵入します」
菌の仕業か?
プランターの土は市販の培養土を使用して、そこにヤシガラピートともみ殻燻炭を混ぜておいたものを上盛りしてるもの。
菌!?ではなさそうな。

水やりの際に、根元に おがくずのような白い屑がくっついていたのを発見した。
それを除けると、茎に穴が空いているようだ。
穴と言うより 溝がぐるっと ビーバーにかじられた木のように周囲をぐるっと。
これが原因のよう。

水脈を切断されて、日中の暑いうちは葉が乾燥して萎れるのだろうか(仮説)。
朝夕は気温が下がり 湿気が降りて葉から吸うことで、回復しているといったところなのかな(憶測)。

いったいどんな虫の仕業なのか。


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カボチャの人工授粉とミツバチ

2023年06月30日 | 野菜
6月下旬になって、カボチャの雄花が咲くようになり、ようやく家の畑にも「ミツバチ」が来てくれるようになりました。
↑雄花でお仕事中のミツバチ
この時、まだ雌花は咲いていない。雄花の蕾はたくさんあるけど、雌花はまだ見つからない。


そして別の日。


ようやく雌花が開いたようなので、人工授粉をしにいったところ、今度は肝心な雄花が咲いていない。
今年は、カボチャの苗がうまく育たなかったせいで、1株しか植えてないのである。
タイミング悪く雄花は咲き終わっていて、雌花は2個同時に咲いている。

しかたなく、昨日咲き終わったであろう雄花を摘み取り、花粉を確認。若干花粉が付くようなので、1か所はかろうじて受粉できるか?でも若い雄花じゃないから、無理かもしれない。

もう一つ、しぼんだ雄花があるが、花びらを破ると内部に水が溜まっていて、もう花粉も残っていないようだったが、とりあえずくっつけてみる。
さてどうか。


6月末
前回ダメもとで人工授粉したカボチャ 2個です。



どうやら、ダメそうですね。特に2枚目の写真は実が黄色くなっている。受粉失敗すると実が完全に黄色くなるので、確定だと思う。

また蔓先に明日開きそうな雌花を見つけたので、数少ない開花しそうな雄花をコップで予約をしておく。
ミツバチがちゃんと働いてくれれば、問題ないのだけど


見てる限りそうとも言えない(雌花行って、別の雌花行って、また戻って雌花行って、雄花行ったかと思ったら、今度キュウリに行って、戻ってきて… とか)。だから、ミツバチ任せだと、受粉不良で終わってる場合もあったりするので。
それだから、確実なところは人工授粉しかない。

ですが、人工受粉したいときには



このようにいつまでも譲ってくれません( ;∀;)。

ミツバチが離れた一瞬の隙に雄しべを合わせて、またすぐにミツバチが戻ってくる。
ミツバチの邪魔をすると刺されます(かつて刺されました(;'∀') ただ、病気になったカボチャの蔓を撤去してただけなのに。黄色い花が付いたまま撤去したのが悪かった)。

いつまでも順番待ちしてる場合じゃないので、雄しべを雌花に投入して、お仕事中のミツバチに何とかしてもらうことに。


7月2日


1回めの受粉は失敗確定。

2回めの受粉は



順調そうです。


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写真はないのだけど 鳥被害

2023年06月28日 | 野菜
昨日、畑周りの樹木を剪定していたところ、物音が聞こえて畑に目をやると、トウモロコシを狙いにカラスが降りてきていた。
写真におさめようと体を動かすと、あっという間に逃げて行った。

話には聞いていたけど、カラスに狙われるって本当だったんだね。
(イノシシ、タヌキ、ハクビシン、イタチ、野ウサギの他にカラスもかいっ)

それで、何も対策しないのも何だな と思って、破れて使わなくなった防獣ネットをトウモロコシを囲うようにぐるぐる巻きにしておいた。

今朝、畑の様子を見に行ったら、そのネット内にスズメが入りこんでいて、人間に気が付いて パニック状態になっていた。
バサバサと飛び立とうとするも、ネットに羽がかかり、ゴロゴロとネットの内面を回転しながら、出口を探している。
私も、カメラを準備するも、動き回られて焦点が合わない。
そして、逃げられた。

ふと、近くに植えてるブルーベリーに目をやる。
昨日よりも 実が少ないかな?
カラスが入れないようにネットや紐で対策してたけど、スズメの大きさでは、普通に飛来できてしまうなぁ



もっかいやり直しだね。


キュウリネットに変更!

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ネギの土寄せ・スイカの人工授粉

2023年06月18日 | 野菜
晴れが続きます。
できるだけ朝早く起きて水やりをしました。
外の水道が冬に凍結でが壊れてて水漏れしてるので、ジョウロで水道口と畑の往復運動。
早朝6時とはいえども、もう太陽の光は暑いです。汗だくになります。
水漏れ直してホースが使いたいものです。

水やりのさなかに見つけたスイカの雌花。
あ、人工授粉の時期だね(;'∀') やり忘れです。受粉失敗。 


スイカの雌花は思ってたより小さくて見つけづらい。
雄花ばかり咲いてる~と思ってたら、ありました。


人工授粉しておきました。 楽しみです。



伸びてます。ネギです。
毎年し忘れる土寄せですが、今年は気が付きましたよ!
わけつの下まで土寄せで隠すんでしたよね。
そじゃないと、軟白の部分が緑色になって固くなるとかなんとか。とか。
雨で叩かれて、石ころがむき出しである。


これでいいかな?
今年はとろけずに残っててほしいなぁ



それと、いつも忘れる追肥(化成肥料8-8-8)も後撒きで散布。
土や水に混ぜないと、意味ないか。(;'∀')

*追記
調べたら間違いを見つけました。
わけつネギの土寄せは、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
ネギの分けつ部に土が入ると、生育が極端に悪くなったり、腐敗することがあるため、土寄せは常に分けつ部の4〜5cm下までにします。
・・・・・・・・・・
4〜5cm下までだそうです。
ちょっと埋めすぎましたね。(-_-;)




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本日の収穫

2023年06月16日 | 野菜
・ゴボウ(短根種)播種から102日め
枠畝にして、水はけと、掘りやすさを考慮したつもりが、
実際には、土壌が泥土で水はけが悪く、収穫も1点ごと収穫する感じになりそうなので、枠を外さずに掘りだすことになった。

根元の太さはまずまずかな。

引っこ抜けると思ったら、裾広がり。

お…思ってたんとちがう。💦

種袋情報によると、上手にできれば100日で40㎝ほどになる品種。
目測25㎝弱かな。ほっそい根っこも入れて。


股根(またね)

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本日の収穫

2023年06月15日 | 野菜
・きゅうり
・つるなしインゲン

きゅうりは今年の一番果です。やっと採れました。15㎝ぐらいかな。今年は4株植えたので、これからが楽しみです😍 
お隣はつるなしインゲンです。雨で泥まみれでした。花も終わって、実が揃ったので、株ごと収穫しました。

1週間おきにこれぐらいずつ採れたらいいねぇ。でもこれで播種から80日めだから、1週間おきに苗を作って植えておかないと、だねぇ。
1株しか植えてないので これで終わり。


雨で気温が低いので、トウモロコシも不調だぁ

雨で受粉不良なのかなぁ。実が細いねぇ。
来年はもっと早めに植え付けて、梅雨前に受粉できたらいいんだけど、それはそれで、早春の寒さが邪魔するから結局、梅雨時期が受粉時期にかぶるのは仕方ないか。
やっぱり、トウモロコシにも雨除けと防寒用の囲いでも作らないといけないかな。
難しいところは、畝の下にモグラが住んでて支柱がうまく固定できないところだ。
( ´Д`)=3 フゥ


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ネギにさび病発生

2023年06月13日 | 野菜
4日連続雨続き、畑で病気発生。
ネギに「さび病」ができてました。あぁ~ぁ('Д')


底上げ仕様の枠畝でも水はけが良くないのかな?
それから、 窒素が多くても発生するみたいですね…。
窒素飢餓かも?と後入れした硫安(窒素)がネギに良くなかったのかもしれん。6(´へ`;)ウーン…

仕方ないが、抜き取りして畑の外へ持ち出し、感染した部分の葉をもぎ取り、葉は焼却炉へ。
芯だけ残し、陰干しして、試しに別の庭先の空き地へ移植したらどうなるか!?試してみようと思う。

見つけたネットの情報には、25℃以上では発生しないとあるため、高畝で、日当たりの良い場所に行灯仕立てにでもして様子を見ようか。
これで、再発防げたらすごいけど。
そうゆーことじゃないんだろうなぁ。

梅雨期に入って、畑の畝も苗で埋まって空きもなくなったけど、ちょうどよく採れる野菜が今ないんだよね。
気温が上がって葉物はとう立ちし始める、時期をずらして蒔いたホウレンソウや、コマツナも暑さで成長が止まったようになり、小さいままトウがたったり、アオムシにかじられて、食べるところがなくなったり。

まぁ場所がなくて、肥料食いのトウモロコシの傍に種まいたのも良くないのだろうな。

2~3月頃の耕耘期には1アールの畑も、「一人でやるにはちょうど良い♪」 なんて思ってたけど、今では 
「狭いなぁ…もっと植えるとこ欲しい~!!!!」ってな感じである。



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本日の収穫

2023年06月10日 | 野菜
・ブロッコリー


不織布トンネルで栽培中のブロッコリー。外葉が大きくなりました。
天候や土壌の条件にも由るのでしょうけど、去年の防虫ネットの時よりも良い気がします。(虫食いもなく順調な気がします)
頂花蕾は15㎝程、やや黄緑色なのは気になるところ。
花咲きそうなのか、日照不足かな?と。

頂花蕾を収穫。脇芽はでる品種だったか?な。
ブロッコリーの種袋は3種類持っていて、どの品種だったか記録し忘れた。f(+ +;)
側花蕾が採れる品種もあるんだけど。側花蕾の取れる品種の場合、頂花蕾は小さめに収穫する必要があったような…。


収穫したら茎に大きな穴が開いている。穴開けっぱなしだと、枯れる?
梅雨で本格的に雨が続くようになるので、このまま不織布トンネルは続行します。

さてどうなるか。




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リーフレタスの脇芽? その後。

2023年06月06日 | 野菜
前回こちら。↓


その後、こちら。↓


撮影方向が逆側なので同じようには見えないかもしれないけど
大きくなりました。



「・・・・」
もしや。これ。... 花咲こうとしてますか?ね。

食べられる脇芽とかじゃなくて、トウ立ち(花芽分化)の延長なのかぁ?なんか残念。


ネットで調べていたら、心当たりのある記事に遭遇!
/////////////////////////////////////////////////
*レタスの花芽分化と抽苔について:
 高温によって花芽分化が誘起され、長日条件 でさらに助長されます。
(中略)栽培環境による影響もあり、密植や日照不足、干ばつなど生育の遅れるような条件下では、抽苔が起こりやすくなります。
//////////////////////////////////////////////////
ほう。この6月まで、昼夜問わず不織布のトンネルで栽培していました。
畝にビニールマルチを施していないので降雨で泥はねするのを防ぐためと、
夜間の寒さ対策と、土壌の乾燥防止と、ずぼら栽培のせいで、かけっぱなしにしていました。(; ゚∀゚)アハハ
これがきっかけで日中のトンネル内の高温化により花芽分化してこうなるのですね~。納得である。


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リーフレタスの脇芽 ?

2023年06月03日 | 野菜
昨日は豪雨。小川の水かさも増して、ススキがなぎ倒されている。
今年の夏は、雨が多くなるのかな...。


2023/05/30
5月に大きく育ったリーフレタスは 中段くらいに茎が見え始めた。
トウ立ちするかな?
残していた2株とも同じように伸びている。
ちょうどよいので、伸びた茎の部分から刈り取り収穫。

先に頭頂部を収穫して、後で下葉を収穫することにした。

2023/06/03
そして本日、残しておいた下葉を採りに行ったところ、
なんだこれ?脇芽かな?


葉っぱを欠いていくと各葉の脇からニョキニョキと元気に沢山でてました。

撤去する予定でしたが、ちょっと勿体なくなり、そのまま放置してみることにします。

そういえば以前、キャベツにも脇芽が出ていて、撤去せずに放置栽培して、
超小さいキャベツ玉を収穫したことがある。
うまくすれば、レタスも2代目栽培ができるのかな?
まーでも、もう暑くなる季節だし、暑さに負けちゃうのかな?


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じゃがいもの試し掘り

2023年05月31日 | 野菜
のんきにYouTubeみてました。

もうすっかり忘れていた、じゃがいもでした。
そうです、何もしてこず114日が経過していました。


おや? ヨトウムシが食事中ですネ。...捕殺します。

箱畝の下2株は2月に植えたもの。
昨年秋に採れたじゃがいもの余り芋です(いつの間にか芽が出てたものです)
上2株は3月に植えた 買ってきた種芋です。

2月に植えたものは葉が黄色みを帯びて倒伏し始めてる。
この右下の株を試し掘りしてみる。

写真じゃわかりにくいかも 
↑ 最大で 5㎝ぐらいかな

あわわわわ

急いで化成肥料を追肥して、土寄せもしておきました。
おおきくなぁれ。
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ネギ食う虫も...いた

2023年05月28日 | 野菜

ネギの株元が賑やかになってます。

老眼で、スマホ画面がちょっと見えにくくて、画素が粗くてすみません。^^;

蟻んこと... なんか居ます。

ネギに害虫がいたなんて。てっきり無敵だと思ってた。( ;∀;)

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問題だらけの土質。

2023年05月22日 | 野菜

コマツナ。2条蒔きしたものを片側収穫し、次作向けに忍者熊手で掘り起こしをしていたところ、土中に穴を発見。

コマツナの真下にトンネルができてました。

種蒔きした当初から畝にモグラトンネルのヒビ割れがあり、条間(種を蒔いた1条目と2条目の間)に防草シート用の抑えピンを数か所差し込んでおいたら、それ以降はヒビ割れができなくなっていたので、成功だ!と思っていたら こうでした。

どうりで、大きくならないわけだ。葉も細く、葉色も弱い。コマツナの根っこの下に縦横無尽に穴があり、水分や栄養が吸えない状態になってる。

1条目のコマツナも草丈が15㎝程度と小さく、収穫するには早いかな?と思う感じでしたが、すでにトウが立ってしまった株もあったため、やむなく収穫したのである。成長不良はモグラの仕業だったか。ペットボトルの風車でも作るかな~?

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 

こちらは トウモロコシですが。

草丈50㎝程なのに 雄穂がでそうです。

推測では、植え付けの3か月ほど前に土中に枯れ葉を埋めて、微生物資材で分解をさせて土づくりしたのですが、苗を植え付けてからしばらく、葉色が薄く、茎の成長がなかなか進まない傾向がみられた。

おそらく微生物が分解をすることで起きる窒素飢餓が起きたのだと想定し、急いで窒素(硫安)を混ぜこむと、葉色が青々として、茎も太くなった。がしかし、

窒素が効きすぎで、成長のバランスが崩れ、背が低いのに雄穂がでたのではなかろうかと思う。正常なトウモロコシは草丈180㎝ぐらいになるからなぁ。これじゃ実の付く場所がないや。

 

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 

こちらはカボチャ。どうも大きくならない。

そう思ってたら、水やりの際に原因が分かった。

土質でわかりますか?泥土になってます。水をかけたら、畝がなだれを起こして、水分は吸湿されず、水流の溝を作って畝の外に流れ出てしまった。

水持ちの悪い土になっていた。畝に被覆せず乾かしすぎたことが原因だと思います。

マルチシートの大事さが分かったような気がする。

これら5月の失敗作の例である。

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本日の収穫

2023年05月20日 | 野菜

・コールラビ(アブラナ科アブラナ属)

原産地:ヨーロッパ

和名:カブキャベツ、球茎キャベツ

「豊富なビタミンCが免疫力を高める」

保存方法:新聞紙でくるんで冷暗所で保存。5日程度。

生でも、煮ても、炒めても料理方法は様々。

皮を厚く剥いて、薄くスライスしてサラダに。乱切りにしてポトフに。ベーコンとさっと炒めてもよし。調理方法によって食感が変わり、ほのかな甘みがじんわり広がる。

(もっと からだにおいしい便利帳 より)

 

見た目がかわいいので、種を買って初めて作ってみました。

今日は、まずサラダにしてみた。和名にキャベツと付くように 味は甘いキャベツの茎の味。

種袋のおすすめメニューは、シチューとあったので、次はシチューに入れて食べてみたい。きっと、おいしい。

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