とうさんの手を離れて。

2011-01-11 08:45:24 | むすめ

つうは、散歩の時、

散歩づなを着けていると、スタスタ歩くのですが、

つなが緩んだり、とうさんの手から離れたりすると、

とうさんのほうに振り向き、

歩くのをやめてしまいます。

 

つなでとうさんと結ばれていることで、安心して歩けるのでしょう。

 

これは、散歩の時の安全を考えると、とてもいいことなんですが、

気持ち的に 発散していない部分があるのではないか、なんて。







そこで、


広くて安心な空間で、つなを離して 自由にさせてみることにしました。

 

 

公園では、端っこの花壇の中が気になる様子。

でも、とうさんがそばにいてくれているかどうかが、

一番心配のようでした。

 

 

むすめが最も興味を魅かれたのが、公園の鳥。

 

 

獲物としてではなく、遊び相手として

遊ぼう、遊ぼうと寄っていこうとしていました。

 

 

お前の種族の「シーズー」は、中国語では「獅子」、

つまり「ライオン」なんだぞぉ~。

獲物を しっかり 追いかけろよ~。

 

まあ、もともとが

 チベットの宮殿犬なんだから、

仕方ないか。

 

 

まっ昼間なのに、公園は底冷えして来たので、

そろそろ 公園をあとにしましょう。

 

ということで、

雲のかかっていない川べりに向かうことにしました。

 

 

水面に太陽光線がキラキラ反射して、気持ちいいね。

 

 

あれっ?!

 

おっ、独立独歩で、

未来に向かって 前進していくのですか。

しっぽがユラユラ、いいことですが、、。

お~い、とうさんを忘れないでくれぇ~。

 

↑ お~い、振り向いてくれよぉ~!↑


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コメント (2)
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