動物病院での尿検査で、
まだ、わずかながら 血が混じっていたんで、
膀胱の炎症が、まだ続いているかもしれない
ということで、
つうに処方されていた抗生物質が、変更されました。
そして、終了していた止血剤も、新たなものを
処方されました。
朝食の時、えさに混ぜて 与えたのですが、
そのあと、
つうが、妙に とうさんの足元に 引っ付いてきて、
とうさんの足の背に顎を乗せて 甘えてきていました。
薬を飲んで、しんどくなったのかなぁ？
とも思いましたが、
出勤準備で 忙しくなったので
忘れて そのまま出かけました。
夜 帰ってみると、
いつもは 玄関先で待ってくれている つうが、
ベッドに寝ており、
しかも、
声をかけても ベッドから身を乗り出して
しっぽを振って嬉しそうにするのではなく、
とうさんが、声をかけるたびに
身を縮めて、
悲しそうな顔をするのです。
おい、つう。
どうしたんだぁ？
あっ、
( ここから先は、繊細な心の方は ご遠慮下さい。）
ベッドの端っこに、ゲロを吐いていたのでした。
( モザイクを入れたかったんですが、マックブックに
換えてから、gooでは 写真にお絵描き出来なくなったです。）
おい、つう。
怒りゃしないから、
顔を上げなさい。
う、う、う、う、
とうさん、、ごめんなさい、、
いい子、いい子。
いつもは ちゃんと 玄関先に吐きにいって
くれてるんだから、いいんだよぉ。
急に吐き気がきて、間に合わなかったんだね。
とうさんこそ、ごめんな。
つらい目にあわせて。
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