つうかあさんが やって来た
去年の年末に 話は戻ります。
つうかあさんが来た翌日は
一日中 あいにくの雨でしたが、
お土産と 通販で購入した三段重おせちを持って、
実家に行って来ました。
久しぶりの実家と たくさんのヒトに囲まれて、
つうは 大喜びでした。
そして、
最近、急に足腰が弱り、遠出できなくなった
両親を 無理に誘って、
橋を渡って 実家から近い
安芸灘とびしま海道の上蒲刈島に
海人の藻塩を買いに出かけました。
あいにく、
お店は もう休みに入っていましたが、
一時的に雨があがり、
お店の前の 県民の浜に
つうを降ろし、自由に歩かせました。
つうかあさんも きれいな海に感動し、
気づけば 自由に 遠くまで行ってしまいました。
雲が 低く垂れ込めていましたが、広くて白い浜と透明な海は、
また 夏に来て 泳ぎたいほど 綺麗で 開放感 溢れるものでした。
つうも しばし ウットリ？！
広島市内に 戻って来てからも、
心が解放された？つうは、
伸び伸びと つうかあさんに 甘えっぱなしでした。
よかったなぁ、つう。
かあさんと 久しぶりに べったりできて。
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