太陽と 春と ツツジと 郷愁と。 ~ 旅のはじめに~ の巻

2014-04-14 12:09:16 | むすめ

日曜日は、朝7時頃から 雨が降り始め、

夜の9時過ぎまで ずっと降っていました。

 

天気予報では、土曜日の午後から

雨が降り始めるということだったので、

空模様を 気にしながら 散歩をしていました。

 

 

やはり、西の空から湿気が迫っていて

空気中に 小さな水滴が 浮いているのか、

 

水滴が 太陽光線を 通過しにくくさせているのか、

眩しいはずの太陽なのに、その輪郭が

はっきりと、しかも 妙に黄色く

でも、温かく見えていました。

 

 

 

とうさん、なに ボオッ~と 遠くを見ているの。

まだ、世の中を 憂いているの?

 

 

おい、おい。 

 

 

少し 歩みを進めると、

 

 

ツツジが、しっかり 花開いていましたよぉ。

 

 

ふと、昔、田舎の行った時、

いとこ達と 遊んだ時に、ツツジの花を摘んで

お尻から チュッチュッ 蜜を吸って 楽しんだことを

思いだしました。

 

 

田舎といえば、

なぜか 山里の風景を 思い出すのです。

それも かつてよく訪れた 山鹿や菊池あたり。

 

そして、そこに 「 旅のはじめに 」 という曲でも

流れれば、もう、郷愁にかられて、

涙が 溢れてくるのは、必至なのでした。 号泣

 

 

 

↑ それ、ヒノキの花粉症だからだワン。 ↑

 

 

 

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コメント (4)
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