きのうの間に 洗濯や掃除を済ませていたせいか、
久しぶりに つうをじっくり観ることができている
自分に 気づきました。
もともと おとなしい娘なので
自分から ハァハァ 寄ってくることはなく、
放っておくと 机の下の 自分のベッドの中で
爆睡しているわけでして・・
◇
視線を感じたのか、
つうは やたらと
つう父がいた場所、たとえば、イスの上とか ベッドの上に
上がろうとして来ました。
それも、自分で飛び上がれるのに
クゥ〜ン クス〜ンと鳴いて 抱っこさせるのでした。
上がると そのまま なにを期待するでもなく、
グダァ〜としたままですが、
それでも いつもより とうさんの近くにいられるわけだから
それで いいのだワン！ なのでしょうか。
おい、つう。 遊んでやろうかぁ〜？
おい、つう。
おいっ たら・・
おっ？！
な、なんだぁ・・汗
おいっ・・？？
おぬし、やり手じゃのう。
この ツンデレ姫がぁ・・嬉
ほら、ほら、嬉しいんだろぅ？ すなおにならんとぉ・・
おっ？！ 睨むんかぁ？！
なんだよぉ〜？ ちょっと 嬉しそうじゃん。
あっ、とうさん、ちょっと チッコいってくるけぇのぉ。
待っとけよぉ。
！
とうさんっ！
ど、どうしたんじゃぁ、つう？！ 嬉×嬉
惚れてまうやろぉーー！？
それでは、また。 嬉
