晩御飯を食べたあと、つう父が、ウツラウツラしていると・・
足元で しきりに つうが、ホッシ〜イ、ホッシ〜イの連発で
目が覚めてしまいました。
うるさいなぁ・・
つう、静かにしなさいっ!
なぜか、すなおに シュン・・
上目遣い・・
おっ、にらみ返してきたかぁ?
おっ、なにか 言いたそうだなぁ・・
ほ・・
ホッシ〜イ!
ホッシ〜イ!!
わかったよぉ〜。 小腹が空いて、お芋さんが欲しいんだろう・・
やるよ、来いっ!!
な、なんだよ、そのこわいほどの 真剣な眼差しはっ・・ 汗
とうさん、お芋さん、どこ?
ほら、そこだよっ。
ジャ〜ンプッ。 クン クン・・
あったけど、獲れない・・
おおっ! 胴長、短足、頭デカァ〜・・
段ボール箱を ガリガリ・・
その振動で 芋が落ちたとたん・・
ダッシュッ!
誰にも、
渡さないワン!
って、相手は とうさんだけなんだけど・・ 悲
そして・・
すかさず、もう一本 ちょうだいなぁ・・てかっ?! 汗×汗
恥ずかしながら、
これ、一匹と一人の いつもの ルーティ〜ンかも・・
それでは、また。