2022年 4月12日の つむぎ その2

2022-04-14 12:17:57 | むすめ

4月12日午前9時。

ネットからではなく、電話予約した レンタカー屋さんに

ペット同乗誓約書を持って 直接、車を借りに行きました。

 

ハードケースに入れた つむぎをを車のトランクに乗せて

出発しました(同乗させるための条件。涙)。

 

つむぎに声かけしながら 向かった目的地は、

広島県北部の 帝釈峡。

 

高速道路に乗って 約1時間後に 休憩所で 休憩。

 

車酔いをする つむぎの口まわりには、ヨダレが。。汗

 

次の1時間後の休憩所は、里山風景が 素晴らしかったです。

が、

かなり心配はしていたのですが、先に車に戻って

ハードケース内を見ると、ゲロが タップリ!! 汗

先代つうの時は、キャリーバッグの中に入っているつうを

膝の上に抱っこして あやしていたので お互い安心して

吐くことはなかったのですが。。悔

 

ケース内を拭き取る作業で 30分以上の時間ロス。

しかも、拭き取り紙や オチッコシートから出て来た

白い粉末が、トランクの黒い敷き布に点々と散っていて、

高速を降りた 割合大きな町のダイソーに寄って

ちり紙や 粘着ロール紙など物品を購入しなければなりませんでした。困

山の中の町ですが、大きなスーパーなどあって 助かったです。

 

 

 

目的地の 駐車場に到着。 つむぎ、ご苦労さま。謝

 

早速、駐車場で 汚れていた服を脱がせ、

ハードケースの中やトランクの敷き布の上を そうじしました。汗

 

目的地の 本館ホテル前の 芝の傾斜では、女の子たちが、ソリ滑りを始めていました。

 

本日、一泊するのは、休暇村 帝釈峡の コテージです。

 

泊まるコテージの前に 紫の小さな花が。

 

花の模様が、変わっていました。

 

コテージの裏側は、広いデッキになっていました。

 

脱がした服を 洗濯して、干しておきました。

 

つむぎは、広いデッキに 戸惑い、

 

やや ビビり気味?  笑

 

でも、暖かい陽射しが、気持ちいいのお、つむぎ?

 

 

目の前には、ずっと雑木林が 拡がっていて、心が落ち着きます。

 

さっき 浴槽で耳や脚を洗われたばかりの つむぎは、

まだ、状況を把握していないようです。

 

コテージに到着したのは、午後2時前。

出発した 午前9時から すでに約5時間の経過?!

予定では 約3時間少しで 着くはずでした。

 

コテージに入って 一息ついて、

午後3時過ぎに 周辺を散策することにしました。

 

外の風景というと、目につくのは やはり、突き出した石灰岩の  カルスト台地。

 

けっこうな数の桜の木が、満開でした。

 

陽射しも 穏やかで、別世界を 歩いている気持ちになります。

 

タンポポも たくさん咲いています。

つむぎも ここで リラックスした気持ちになれたようです。

 

本館ホテルでもらったパンフレットでは、

小道を行くと 池があるというので、小道を探して

やっと見つけた小道は、小道ではなく 登山道?!

つむぎを キャリーバッグに入れて 急勾配の道を登り切り

目の前が 開けたとたん、

 

帝釈峡の 素晴らしい風景を 見下ろせました。

 

しかし、ここから下までを 山の稜線の上の細い道を昇り降りしながら、

降りなければなりません。汗

 

途中、ミツマタツツジが、あちこちで 見られました。

 

下っている途中、赤い鉄橋が 見えました。

 

目に鮮やかな緑の葉っぱが、元気付けてくれます。

 

カエデでしょうか。

 

下まで降りきったところで、午後4時すぎ。

このまま、もと来た山道を 登山するのは 嫌だったので、

降りたところの県道を 1時間かけて かなり大回りして

コテージに戻ることにしました。汗

 

途中、道端に このような 紫の花が、観られました。

 

県道は ほぼ平坦。でも、休暇村に入る道は、長い坂道! 大汗

 

町中にあったら 名所と言われるだろう 大きな桜の木が、満開でした。

 

コテージにたどり着いて デッキ側を見ると、

 

ちょうど沈もうとしていた 夕陽が、やけに きれいでした。感動

 

つむぎをデッキにあるテーブルに乗せると 固まりました。爆

 

つむぎに 夕ご飯を食べさせ、そのままコテージ内に放牧して

午後6時半ごろ、ホテルに 夕飯を 食べに出かけました。

 

ホテル前から見た 夕焼けも きれいでした。

 

ホテルの 食事は、ビュッフェスタイル。

 

食事、その1。

 

食事、その2。

 

食事、その3。

 

 

いやあ、よく食べました。汗

 

そのあと、ホテルの中にある大きな風呂に入ったあと、

澄み切った夜空に輝く星を しばらく観察してから

コテージに戻りました。

 

つむぎが、しっぽを振りながら 迎えてくれました。

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

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