午前２時少し前、
突然、大雨の音で 目が覚めて
ベッドから起きて 窓を少し開けると
まさに バケツをひっくり返したような雨で、
こりゃ、困ったなあと 思ったとたん、
バキッ、ドーンという音がっ！！
かなり近くに カミナリが落ちたっ！？
すると、
ベッドの下で寝ていたはずの つむぎが、父が立っていた机の下に？！
つむぎ、大丈夫じゃけん、安心せえ。
つむぎのおなかの下に 父の足を入れて スリスリしてやりました。
そのあとは、また 寝た時も、朝起きたあとも、
日中も 夜になっても、
父が動いて行く先々に つむぎが 着いて来てくれました。嬉
父が テレビ画面を近くで観るために ベッドに座ると、
すぐに ベッドに飛び乗って来て そばに チョコン。
つむぎ、いい子、いい子。
頭を撫でてやると、頭を押し付けて来ました。嬉
父が椅子に座っている時は、いっしょに椅子に乗せてやりました。
父の背中に密着して 眠っていました。
父が 椅子を離れると、
とうさん、どこに行くん？
どこも 行きゃせんよお、つむぎ。
と言いつつ、ベッドのほうに行って姿が見えなくなると
つむぎが ワンワン鳴き始めたので、椅子から降ろしてやると
着いて来て ベッドに飛び乗って、前足で カリカリ。
痛いじゃろうがあ、つむぎぃ！！
分かった、分かった と つむぎを 膝に乗せると
つむぎは背伸びして、父の顔を ペロペロしてくれました。
今、このブログを打っている時も、
つむぎは 父の足元で ゴロ〜ンしています。
どこのワンコも同じだろうけど、
頼られるって 嬉しいものですよね。
それでは、また。
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