朝起きると、激しい雨の音。
その前から 暴風と雨音が、ひどかったのか
父が起きると ベッドに 寄って来るはずの つむぎが、
自分のベッドに中から出てこようとしません。
熱があるのかと 心配して つむぎの体を触ってみましたが、
そのような感じはしませんでした。
カーテンとベランダの窓を開けて 外を見てみると、
いかにも 台風の影響を受けたような空模様！
しかも、顔に当たるのは、ムワッとした生暖かい空気でした。
あとからアメダス履歴を見てみると、
南海上の湿った空気が、台風に吸い寄せられて
深夜と早朝の気温は30℃以上まで上がっていたようでした。
おお、暑いのお〜？！ と言いながら 窓を閉め、
うちの中のほうに 向き直ると、
いつもどおり 元気なつむぎが 、朝ごはんを欲しがるような目で
迎えてくれました。笑
◇
朝も日中も 気温も湿気も高い 生暖かい１日だったので、
散歩は、台風が過ぎ去って 急に涼しくなった夜に行きました。
つむぎの行きたいとおりに ブラブラと散歩したら、
最後は、どんな暑い時でも涼しい風が吹き通っている
例の パワースポットに行き着きました。
ちなみに、この時、26℃ぐらいで、
今、このブログを書いている時は、24℃ぐらいになっています。
ホ〜 ホ〜 ホ〜 ホ〜、ホケキョ！ ケキョ、ケキョ、ケキョッと
口笛で ウグイスの鳴き真似をすると、こちらを バッチリ向いてくれます。笑
台風一過の涼しいひと時を 味わえましたが、
でも、
心の奥には、漠然とした 不安と不満が 宿っています。
多くの国民は、そうではないでしょうか。
後手後手で 結果任せの コロナ対策、浮かばれない死者、
コロナや 稀にみる円安での 企業の倒産不安、
ロシア危機と エネルギー不足に対して 原発新設を
挙げる ポリシーのない広島市出身の 総理大臣。
国民に意見を聞かずに 多額の税金を使って行う国葬。
選挙時に言っていた 低所得者層や 非正規雇用者に対する
方策など、まったく 口に出さなくなっています。
でも、選んだのは 我々 国民、県民だもんなあ〜 笑
ぐちるなってかあ？！ うっせえわあ〜！！
この１０年間、なにをして来てのか、私たち 日本人は？！
もう 這い上がることは、出来ないでしょう。
散歩の後半、たとえ斜面でも 冷たそうなタイルを見つけると
ぺった〜んを 決める つむぎ。
這い上がってでも、見た目 冷んやり 冷たそうなタイルを選ぶ つむぎ！
おまえは、えらいっ！
おとなしかった前世をやめて、今世では やんちゃで 我を通す つむぎ。
おまえには、心のゴミ箱など ないのだろうか。
心のゴミ箱の中のゴミ屑は、決して汚いものではないのだから、
消去するつもりは ありません。
それでは、また。
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