そんな時は、いのちの歌を 口ずさむわけで・・

2019-08-08 23:59:57 | むすめ

突然、つうが 足元に来て

 

 

ほっし〜い、ほっし〜い を連呼し始めます。

 

 

そういう時に限って、つう父はネットショップで バーゲン品を探し、

 

かつ、それが割引になるクーポンを探している最中なので、

 

 

つうの叫びを 無視します。。

 

 

そうすると、

 

あきらめるどころか、つうは もっと、ほっし〜い、ほっし〜い、ほっし〜い!!

 

 

 

 

 

うるさぁ〜いっ! こいつっ!!

 

 

 

 

 

なによぉ〜っ! ガブガブッ!!

 

 

もちろん 甘噛みですが。 

 

 

お返しだぁ〜! アッパーカットっ!!

 

 

 

こういう時だけ つうは、はしゃぐので、

 

父は、嬉くなります。。

 

 

 

こら、つう。おんなの子だろう?!  上品にしなさい。

 

 

おしっこを ちゃんとシートにしてきたことは 偉い。

 

でもな、それは当たり前のことじゃけえ、

 

それを 即 ごほうびに 結びつけるのは、ほいとのすることじゃ。

 

(ほいと:広島の方言。ほいとう(陪堂)= 物乞い、貪欲なヒト)

 

 

 

結局、そう言いながら、おやつのある場所に 父は向かい、

 

そのあとを トコトコとついて来て、嬉しそうに尻尾を振る つう。

 

もらうと トットと おやつを咥えて 机の下に潜り、ガツガツ食べたあとは・・

 

 

 

ヒンヤリマットの上に ドカッと陣取り、動かそうとする父のちょっかいを まったく無視。。

 

 

 

お〜い、つうぅ〜 涙

 

 

・・・。

 


こんな時、竹内まりやの「いのちの歌」を口ずさみ・・

 


♫ この星の片隅でぇ 巡り会えた奇跡はぁ、♫


♫ どんな宝石よりも 大切な宝物ぉ〜 ♫





 

 

それでは、また。


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