雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

雅子妃は拉致被害者の生存を信じる気なし,被害者家族への気遣いもなし.もはや次代皇后失格

2008年08月31日 18時50分00秒 | 三笠宮系(=左翼戦後レジューム派)

★国民を思うなら生存を信じ祈るべきだ.この祈りの使命の重さは少なくとも政治家のそれより下ということはありえない.
★江頭豊葬儀参列という水俣病被害者への気遣いのなさといい,国民のための祈りなど露ほども考えていないのは明白だ.
★“雅子皇后”に「No!」を突きつける時は近い.



以前から少々気になっていたことがある.
いつも伺っている掲示板で,「雅子妃は拉致被害者を死んだと言った」という話を目にしていたのである.
もし事実ならもはや弁解の余地のない重大なことだが,その時点では確証がつかめなかったので書かずにいた.が,以下の
月刊「WiLL」編集部ブログ様の

「皇太子さまへの御忠言」へのご意見募集 第2弾!!
http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/05/post_a748.html

における向日葵様という方 (2008-05-18 19:58)が雅子妃自身の発言を挙げておられたので,もしやと思い探してみると,それは何と宮内庁公式サイトの2002年皇太子妃殿下のお誕生日に際しての記者会見の発言だったのである.

http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/hidenkakaiken-h14.html

>>


 他方で,やはり日本の国内にあっては北朝鮮の拉致の問題でございますね,こちらが明るみに出て,そしてその被害に遭われた方のうちの何名かが帰国されたというようなこともございまして,また亡くなられてしまったと言われている方々もいらっしゃるわけで,本当にその被害に遭われた方々,そしてまた,そのご家族のお気持ちを思うと,本当にこれは胸が痛むことで,本当にお気持ちを察するに余りあることであったのではないかと思います。

<<

この3ヵ月前の2002年9月17日に北朝鮮は拉致を認め,横田めぐみさんたち8人を「死亡」との嘘を日本に告げた.

この際当時の福田康夫や田中均そして小泉純一郎らは日朝国交正常化の野心に走り拉致被害者の方々やそのご家族の方々の打ちひしがれた心を踏みにじり続けたことは保守系の方々ならご存知だろう.

そして保守派の方々は「日本の政治家なら日本人の生命を守れ!生存を信じて全力を挙げて救出しろ!」と怒りの声を現在に至るまで挙げてきている.

そのように政治家がここまで非難されていたさなかに,こともあろうに皇太子妃殿下=次代の皇后陛下が,このような無神経な発言をしていたのである.

本当に国民のことを思うなら,

>>いまだに帰ってくることのできない方々

という言い方をなぜしなかったのだろうか?

確かに雅子妃は

>>亡くなった方々

という断定的な言い方はしていない.していればもはやその時点でアウトだが.
実際半信半疑だったのかもしれないがそうとも言い切れまい.
このころは北朝鮮の拉致に対する日本人の怒り(反日勢力を除いて)は大きかったので,雅子妃も多少は気にしたのか「死んだと言われた」という言い方にとどめただけかもしれない.

これでは拉致被害者の方々の生存を信じる気がなかったと思われても仕方あるまい.

ちなみに他のご皇族の方々の拉致事件についての発言は以下のGoogle検索のとおりである.

http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=100&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=%E6%8B%89%E8%87%B4&as_oq=&as_eq=&lr=&cr=&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=www.kunaicho.go.jp&as_rights=

雅子妃の気遣いのなさ,さすがは反日省庁・外務省出身者,「日本ハンディキャップ論」の反日売国官僚・小和田恒の娘だけのことはある.

しかし考えてみれば,このくらいのことは当然やらかすような御仁なのだろう.同じこの記者会見のにおいても

>>その点健康に恵まれた子供を持っているということは,そうでない方もたくさんいらっしゃるわけなので,

と暴言を吐いているし,何よりも母方祖父とはいえ,水俣病の大悪人・江頭豊の葬儀に参列しているのだ.

櫻井よしこ先生の

http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2006/09/02/post_464/

>>憂うべきは、その心構えの双方における稀薄さである。雅子妃のご健康を祈りながらも、妃のはじける笑顔から皇室の存在理由としての国民のための祈りを読み取ることが出来ないのは、残念なことに私一人ではあるまい。


のお話,まさに至言である.
真に国民のことを思うのなら生存を信じて祈るべきではないのか?
この祈りの使命の重さは少なくとも政治家のそれより下ということはありえない.
そういえば,阪神大震災の直後にも中東訪問をしてらくだレースにはしゃいでいた場面が写真として残されている.
国民のための祈りなど雅子妃には(皇太子殿下もだが)露ほども見られない.

小和田雅子氏は次代の国母どころか「雅正日」「金雅子総書記」「雅原彰晃」と呼ぶにふさわしい人物という思いがますます強くなった.

雅子皇后に「No!」を突きつけるときが来ているのかもしれない.


【関連エントリ一覧】

雅子妃そして皇太子ご一家の反日性・左翼性

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/82986/

【本サイトのエントリ一覧】

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list

 





雅子妃の位置付けは正反対:「AERA『雅子さまへ20の質問状』」と「プリンセス・マサコ」

2008年08月31日 18時48分08秒 | 皇族の非という現実に向き合えぬ保守陣営

★「プリンセス・マサコ」:雅子妃を被支配側・被害者側に位置づける.
★「20の質問状」(AERA):雅子妃を皇室の一員,権力側と位置づける.



ベン・ヒルズ「プリンセス・マサコ」と「AERA」年末年始号の「雅子さまへ20の質問状」,この両者は2007年の皇室攻撃の代表だった.
皇室を攻撃すると言う点では共通するこの両者だが,雅子妃の位置付けは全く逆なのである.

反日・左翼は「権力(支配者・抑圧者)対市民(被支配者・被抑圧者)」の図式を好んで用いる.上記2者も例外ではないが,以下のような相違がある.

このたびのAERA「20の質問状」は,雅子妃を皇室・両陛下・宮内庁と同じ権力・支配側,すなわち「市民の敵」に位置付け,雅子妃への批判を皇室そのものへの批判に転化・拡大しようとするものである.

一方,「プリンセス・マサコ」は作者ベン・ヒルズの「宮内庁はマサコを容赦なくいじめた」「雅子妃に謝れ」などの言に象徴されるように,雅子妃は市民・被支配・非抑圧側に位置付け,雅子妃の肩を持って皇室・宮内庁・両陛下を攻撃しようとするものである.

ちなみに2006年の「週刊金曜日」による不敬芝居では雅子妃は直接登場していないが,「長男のところに生まれれば…」とのくだりがあったことから,東宮家の肩を持ったと見るとこともできよう.
詳しくは以下のエントリもご参照願いたい.

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/392023/

皇室批判をすべてひとくくりに考えてしまっている人たち(保守派を含め)はこういった戦術の違いにも気づかないのであろうが.

■■■

最後に,新年を迎えるに当たりまして
本サイトも1月13日に解説して以来40万近いアクセスをいただきました.
お越しいただきました皆様(ただし反日工作員などを除く)ありがとうございました.


続いて保守派の皆さんへ.
もういい加減,雅子妃や東宮家を盲目的に信じることから卒業してください.

雅子妃を批判したと言うだけで脊髄反射を起こすのは,もうこのへんでやめましょう.

雅子妃への批判に異議があるのなら,なぜ批判されたのかをきちんと検証して,それに対してちゃんと反証を示してください.

2008年は雅子妃や東宮の非は非として潔く受け止め,明らかにして,皇室の伝統を汚さない,絶やさないためにどうすべきか,真剣に考えていきたいものです.

【追伸:他所より引用】
菊のタブーを逆手に取る雅子妃2007年の暴走記録

【ここから】
01月05日 「エプソン品川アクアスタジアム」(セレブちびっこ&ママも同行) 
01月24日 国連大学ウ・タント会議場(聴講) 
01月26日 宮内庁覆馬場(乗馬) 
01月28日 国立劇場(人形浄瑠璃『絵本太巧記』私的鑑賞。ナルは公務) 
02月20日 銀座「伊東屋」ほか(ナルの誕プレショッピング) 
02月26日 内堀通りほか(ナルが皇居一周ジョギング) 
03月05日 不明(日本橋界隈に出没) 
03月16日~20日 「ホテルグランフェニックス奥志賀」(礼子一家らとスキー静養) 
03月22日 横浜美術館(『小島烏水版画コレクション展』) 
03月中旬 高島屋東京店(例の”マイバッハ”乗りつけ。真偽不明) 
03月31日 東京ローンテニスクラブ 
04月06日 明治神宮外苑アイススケート場(開場前スケート) 
04月07日 六本木ヒルズバス停(ちぃばすで愛子のバス体験) 
04月11日 国連大学ウ・タント会議場(国際司法裁判所所長講演聴講。恒氏も) 
04月13日 学習院「さくらラウンジ」(幼稚園父母会) 
04月27日 国連大学ウ・タント会議場(聴講) 
05月03日~06日 御料牧場(静養) 
06月05日 東京大学医学部附属病院(ナル見舞い) 
06月07日~12日 東京大学医学部附属病院(精養軒から頻繁に出前ランチ) 
06月09日・10日 東京大学本郷キャンパス(散歩) 
06月20日 宮内庁覆馬場(乗馬) 
06月21日 国連大学(聴講) 
06月26日 国立新美術館(休館日。『大回顧展モネ~』) 
06月29日 JR代々木駅~千駄ヶ谷駅(愛子の電車体験) 
07月07日 東宮御所(礼子一家らを招き、礼子誕生日も兼ねた6時間会食) 
07月19日 JR代々木駅~千駄ヶ谷駅(愛子の電車体験2回目) 
07月22日 日生劇場(ミュージカル人形劇『小さな山神スズナ姫~』鑑賞) 
07月23日 東宮御所(愛子同級らを招き子供祭り) 
07月27日 東宮御所(愛子同級らを招き子供祭り。ナル佐賀行啓中) 
07月29日 東宮御所(愛子同級らを招き子供祭り。ナル佐賀行啓中) 
07月30日 東宮御所(愛子同級らを招き子供祭り) 
08月03日 東宮御所(池田礼子一家も加えての子供祭り) 
08月04日 フレンチ「ル・シズィエム・サンス」(皇太子夫妻+小和田一族) 
08月07日 赤坂動物病院(ピッピ&まり&アイコと徒歩で) 
08月12日 東京ミッドタウン内メキシカン「ラ・コリナ」(外務省仲間と晩餐) 
08月17日~26日 那須御用邸(一家で静養) 
08月19日 高級リゾート「二期倶楽部」(ランチでレストラン占拠) 
08月22日 会員制リゾート「東急ハーヴェストクラブ那須」(知人2家族と晩餐) 
08月23日 「那須どうぶつ王国」(ラクダに狂喜) 
08月23日 那須どうぶつ王国内イタリアン「ベラヴィスタ」(ランチ占拠) 
08月24日 「りんどう湖ファミリー牧場」 
08月24日 「ホテルエピナール那須」(ランチ占拠) 
08月24日 「那須ステンドグラス美術館」&セントミッシェル教会 
09月09日 赤坂御用地庭球場(法曹界テニス大会) 
09月10日 国連大学(新旧学長と懇談) 
09月13日 宮内庁覆馬場(乗馬) 
09月22日 国技館(リンチ事件や朝青龍問題渦中の大相撲観戦) 
10月11日 マンダリンオリエンタル東京内フレンチ「シグネチャー」(デンフタ系) 
10月12日 宮内庁覆馬場(乗馬) 
10月15日 「銀座教文館」(アート展&児童書ショッピング) 
10月24日 「学習院さくらラウンジ」(幼稚園父兄とランチ) 
10月29日 会員制クラブ「六本木ヒルズクラブ」(知人とグルメ) 
10月31日 不明(白バイ先導で外出) 
11月04日 中華「冨麗華」(ネズかあさん転勤送別会) 
11月08日~12日 御料牧場(ピッピ&まり静養が名目) 
11月24日 不明(白バイ先導で外出) 
(※12月上半期の動き不明) 
12月19日 南青山界隈(メリクリグッズショッピング) 
12月21日 「恵比寿ガーデンプレイス」(イルミ鑑賞) 
12月24日 東宮御所(池田礼子一家とメリクリパーティ) 
12月28日 フレンチ「ロオジエ」(犬猫病院接待) 


……あと「銀座ショッピング」もあったよな。妹一家の御所晩餐なんかも 
含めればキリがない。上記なんかほんの一部。とてもじゃないが書ききれん 


【ここまで】



愛子内親王殿下のしつけは全くなっていない,もはやご皇族として失格と存じます

2008年08月31日 18時48分00秒 | 違法即位天皇皇后両殿下他赤い皇族(=左翼戦後レジューム派)

★子供のしつけ・教育に対する妨害だ.
★これでは戦後民主主義教育の悪しき象徴.
★いかに皇太子夫妻がしつけを怠っているか.
★産経新聞も「雅子さま」「愛子さま」に甘すぎる.
★これでも「心無いバッシング」と言うのか?



本稿は

雅子妃殿下は"ご病気”以前から人間性に問題あり,今も"ご病気"と無関係な問題言動が多い

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/


から独立させました.
愛子内親王殿下は子供であり,たたくべきではないという意見もあることは承知しております.

しかし,ご皇族である以上生まれながらの公人であり,皇室の将来に関わる重大事であることから,あえて取り上げることといたします.

1.体や足をくねくねさせて行儀の悪いこと.

皇太子さまトンガご出発 雅子様愛子様お見送り(1)

 

【その動画】
http://www.youtube.com/watch?v=r-PaEWE6fzA&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=_WOj6TF5byw&feature=related



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2.鼻を指に・・・




 


↓2007年学習院幼稚園の運動会でも鼻を…
http://jp.youtube.com/watch?v=5nrtnb9MGsM&feature=related


3.左手でのお手振り



左手で手を振るというのはマナー違反です.
そもそも日頃雅子妃殿下はいつも左手でのお手振りというぞんざいなマナー違反を行っています.
ついに内親王殿下までが悪い真似を始めてしまいました.
 

2008年6月16日産経新聞より
愛子さま涙? 皇太子さまがブラジルへご出発

http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080616/imp0806161657001-n1.htm

↓これらが内親王殿下のお振る舞いか?
雅子妃や皇太子殿下も人前で恥ずかしくない振る舞いをさせる気がないのか?




皇太子ご夫妻がいかにしつけを怠っているかよくわかります.

愛子内親王殿下,日本の象徴のご家族どころか,まさに戦後民主主義教育の落とし子です.

以前にも書きましたが,いくら心ある方々が教育再生を訴えても,国民の模範足るべき御皇族の内親王殿下がこのようなことでは国民に示しがつきません.
いやそれどころかしつけや教育の妨害だと言えます.

反日らが愛子天皇を実現したがるもう1つの理由は,ここにもあるのかも知れません.

今なお東宮家を擁護している一部保守派ブロガーの皆さん,こういう光景を見ても,貴方方は何の疑問も持たないのですか?
これでも「心無いバッシングだ」と言うのですか?

こんな写真を堂々と掲載する産経新聞も「雅子さま」「愛子さま」になると思考停止するのか,甘すぎます.

眞子内親王殿下,佳子内親王殿下にはこんな醜態はありませんでした.

愛子内親王殿下,もはやご皇族として失格と存じます.

【関連エントリ】

それはまず皇太子夫妻に言ってやってください.産経新聞さん【主張】こどもの日 鏡に「親像」映してみよう 

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/564985/



堕落する一方の雅子妃そして皇太子ご一家 

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/22286

本サイトのその他のエントリ(イザ!本局)

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list




雅子妃問題に対する保守派の思考停止もまた皇室破壊勢力の餌食になる[4/19]

2008年08月31日 18時00分00秒 | 皇族の非という現実に向き合えぬ保守陣営
★目立ってきた,雅子妃らの不行状を温存しようとする工作.
★保守派の頭の固さもまた反日勢力を利している.「心ないバッシングだ」で止まらずに思考せよ.
★反日が繰り出す「雅子さまはご病気」カードは臆せずひるまず破り捨てよう.



すでに述べてきたように,反日勢力による皇室破壊工作の中には,単に雅子妃や皇太子御一家の不行状を権力の横暴のように見做してそれを皇室攻撃に転化する手口だけでなく,「プリンセス・マサコ」のように,雅子妃を被害者側に位置づけて皇室や宮内庁側を加害者と見做して攻撃する工作も少なくない.いやむしろ,最近ではそちらの手口の方が多いのではないか?

その中でも特に,本サイトでも再三取り上げている佐藤聖子さん日記の例のように,御一家の不行状を温存して皇室崩壊に結びつけようとする手口が目立ってきている.

今の皇太子御一家は日本国家の象徴というより悪しき戦後民主主義の象徴という,反日・左翼にとってまことにありがたい形になっているのだから無理も無いだろう.


その一方で,保守系ネット人には(これだけ雅子妃の非が明らかになってきているのに)まだまだ,雅子妃らの非をかたくなに認めようとしない方々が少なくない.


「心ないバッシングだ」
「病人への気遣いがありませんね」
「お前は北の工作員だ」


というような有様で,何故批判されるのかを考えようとさえしない.

たとえば以前取り上げた「週刊女性」の

>>雅子さま「愛子を天皇に・・・」

という記事であるが,保守派ブロガーは当然これを批判した.
しかし,批判するのは良いが,その批判の仕方がおかしいのだ.
曰く,

「面白おかしく書き立てている.不愉快だ」

である.
しかし,そこで思考が止まって良いのか?

もし記事が事実なら,少なくとも雅子妃に皇祖・皇統への反逆の意思ありとのことであるし,虚偽なら同誌の悪辣なプロパガンダである.

結局,そこで思考が止まってしまって,内容についての検証や踏み込んだ議論をしようとしないのだ.

これは保守系の人々が決してやってはいけないことではないだろうか?

そもそも保守派は以下のような連中を批判していたのではないのか?
連中とは,

「日本以外の国はみんな良い人たちだ」
「日本さえ何もしなければ世界は平和なんだ」

「外国に疑問を持つ奴は戦争が好きなんだ!」

という連中だ.


ところがそんな保守派も雅子妃・東宮家の問題になると

「雅子様がそんなことをなさるはずがない」
「雅子様は悪くない。宮内庁がちゃんとしないからだ」
「雅子様を批判するやつは反皇室勢力だ」

と,自分が批判している連中と同じことをやっているのだ.

こんな調子では,反日の雅子妃擁護にコロリと騙されても不思議ではない.


そして,である.

反日・左翼連中がそんな保守派のかたくなな姿勢につけ込まないという保障があるだろうか?

「雅子さまはご病気なんだ」
「心無いバッシングだ」

と主張する勢力の中には,雅子妃の不行状を温存しようとする勢力によるものも意外に紛れ込んでいる.
そういう連中が雅子妃擁護を装って,

「公務や祭祀はできないのに私的外出は元気だね・・・」




「ストップ! 雅子様はご病気なんだ」

のように牽制しているのである.

連中は,「雅子さま」の不行状への批判や疑問に国民や保守派の心を到達させないようにしているのだ.
だから連中は,雅子妃らへの批判や疑問の声を必死に牽制しているのである.これは,佐藤聖子さん日記 
<wbr></wbr>
http://satoseiko.blog14.fc2.com/

における管理人れっとらか氏の喧伝パターンをご覧いただいただけでもお分かりいただけよう.

【詳しくは以下のエントリをご覧ください】
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/174949/

反日が繰り出す「雅子さまはご病気」カードは臆せずひずまず破り捨てよう.

もちろん当の皇太子ご一家が「ご病気カード」使っているのも問題だ.まるで特定アジアの「歴史カード」だ.

一方,保守派の方々にも何度でも言いたい.

雅子妃や皇太子御一家の不行状への批判に異論・反論があるのなら,方々の行状の理由について納得のいく説明をして,その上で反論してほしい.



関連エントリ

「雅子さま(はご病気)」で思考停止・教条主義に陥る保守系ブロガー諸氏
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/211117/

反日勢力にとって雅子妃の暴走は最高の宝物.暴走を温め利用しようとする工作にも警戒を
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/392023/

その他の関連エントリ

雅子妃の暴走を温存しようとする反日工作員
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/70488

東宮問題についての論調もどこかおかしい <wbr></wbr><wbr></wbr><wbr></wbr>
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/folder/22306/

本サイトのその他のエントリ(イザ!本局)
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list



日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。