日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。
昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。
昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。
雅子妃問題,北朝鮮問題をはじめとする諸問題で,反日勢力が仕掛けてくる工作・・・
これについてWILLブログ様に書かせていただいたものを再掲したいと思います.
(どういう流れでこの文を書いたかは下記のURLからご覧ください)
http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/06/post_40f6.html#comment-32467167
瀬尾様
ご無沙汰しております.
先に書かせていただきました,工作員(このテーマでは雅子妃や皇太子の不行状を温存しようとする工作ですが)ということについて書かせてください.
ここで改めて・・・
工作というのは政治的な意図を持って自分たちサイドに有利な方向に議論・世論の誘導を図る行為であり,工作員とはそれを行うものであるわけです.
誰かさんが私が現実の世界で云々と書いたからというわけではないのですが,まず私の実社会で見てきた工作の例を挙げさせていただきます.
小学校の頃,近所の家族ぐるみ親しいお宅のご主人(議員などではない一般の方)が「日本の歴史と伝統を大事にしよう」という活動をしておられました.その方は反日連中(私が大きくなってから聞きました)から睨まれて,連中としばしばやり合っていました.
ひどいときには午前0時近くに家まで押しかけられていて,その言い合いが,私の家まで聞こえてきていました.ちなみにその連中は私の小学校周辺でもビラ配りをやっていました.
子供だったので「日の丸反対!」「戦争反対!」ぐらいしか記憶にないのですが,実はその連中の中には私が親しくしている子のお母さんも何人かいて,子供心にショックだったのを覚えています.
今にして思えばそういう連中は一見普通の人を装って政治活動を行うプロ市民だったのです.
もう1つは社会人になってからの最近の例ですが,私の勤め先の労組に某左翼系団体の構成員がおりました.彼に賛同する者はごくわずかでしたが,実に悪知恵の働く人物でした.
ミーティングの場などでもしばしば議論を撹乱しており,そのことも含めて上の方も対応にずいぶんと苦慮していました.私も同じミーティングに何度か出ていますが,議論の中での詐術に長けており,さり気なく論点を摩り替えたり,上の方の言葉のわずかな曖昧さを突いて上の方を罠にはめようとするなど,再三議論を撹乱しようとしてきました.
私自身もエレベータで彼と乗り合わせると身の危険を感じたほどでした.
昨年になって彼がいささかまずい失敗をし,上の方も巧妙に対策を立てて彼を追求してこてんぱんにし,やっと退職に追い込むことができました.
以上が私が実社会で見聞きした工作の事例です.
私が工作(員)に敏感なのはネット上の経験だけでなく,そういった実社会の経験もしているからです.
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顔の見える,というか顔をつき合わせているリアルの社会でさえこうなのですから, 顔の見えない,個人特定のやりにくいインターネット上ではさらに工作が行われて当然でしょう.
敵は議論の対象となる現場だけにいるのではなく,議論の場にも入り込んできているのです.
普通の投稿者の中に,議論対象の関係者もしくはシンパが紛れ込んでいる.
こちら様において竹田氏支持のコメントの中に,明らかに同一人物によるものがあったのも工作の1つでしょう.
現実の社会でも同様のことがありました.
2002年10月15日,北朝鮮拉致被害者の出迎えの群衆の中に朝鮮総連関係者が紛れ込んでいた,という件です.
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工作にはあからさまなものもあればさり気ないものもあります.
文面によるものもあれば中身のない中傷もあります.
しかし,そこに共通するものは,
「何とかして…」「何とか少しでも…」という執念です.
手を変え品を変え,どこまでも執念深く絡んでくる.
たとえ何年かかろうと,絶対に己の政治目的をあきらめない.
まさかと思うようなところに仕掛けてくる.
こういった反日工作員たちの悪知恵,執拗さ,そして政治目的実現への執念・・・敵は私たちが考えているほど甘くはありません.
貴誌にもそういった認識の下に戦っていただきたいと思います.
投稿 ブルーフォックス@工作は私たちが考えているほど甘くはない | 2008-07-20 09:42
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(夏場から忙しくなりなかなか新しい文を書く暇がないので申し訳ないのですが, 重要なことと思うので再度書かせていただきました)