★麻生政権、脇の甘さに注意せよ！
★保守派よ、今度こそ麻生政権を守りぬけ！民主党に政権を渡したら日本は終わりだ！
★日本人よ、再び姉歯秀次となるな！拉致被害者救出は日本人の義務だ！
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史上最悪の売国福田康夫政権の誕生以来、日本は滅亡への道を歩み始めていた。
本当に日本が首の皮一枚でつながっている状態にまでなってしまっている。
そこへ福田康夫の突然の辞任・・・私としてはこれだけでも少しだけ安心している。ひとまず、あくまでもひとまずだが、最悪の事態は避けられた。北朝鮮の件にせよ毒餃子の件にせよ日本に有害なことをこれ以上続けられることがひとまずなくなったからだ。
そして、現在のところもっとも国を思う麻生太郎総理大臣の誕生で少し安心しているのだが、非常に不安なことがある。
大きく分けると①麻生政権自身、②保守派ブロガー、③日本国民、についてのことになる。
まず、麻生政権についてだが、麻生太郎先生の失言癖である。
つい先日も総裁選で「（豪雨が）岡崎だったからよかった」かのような失言をしていたが、こういうことが目立つように思う。
失言とはいえないものでも、はっきり覚えていなくて申し訳ないのだが、ずいぶん前に靖国神社参拝の件だったかで、「行くな行くなというから行きたくなる、タバコをやめられないのと同じ」のようなたとえ方をしていた。
どうしてわざわざ隙を作るのだろう？
反日メディアがここぞとばかりに突いてくる、ということを考えていないのか、とさえ思わざるを得ない。
同様のことは中山国土交通大臣にも言える。「成田」「日教組」主張には至極同感だが、反日の逆襲の嵐の中、日本が首の皮１枚でつながっている状態での発言はあまりにも無謀だった。
政権誕生早々苦言を呈するのもなんだが、脇が甘い。
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次に保守派の方々にも言いたい。
安部晋三政権誕生後、保守派の方々は安部氏に１００％ばかりと求め、わがままを言って、ほんの少しでも気に入らないと辞めろと罵り続けた。参院選後は特にひどかった。その結果が売国福田政権となって跳ね返ってきたと心すべきだ。
【下記参照】
保守大敗(3)安倍晋三という最後の防波堤を自ら壊そうとしたも同然の一部保守の大罪
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/300129/
保守大敗(2)戦略の欠落など未熟さ露呈した一部保守も安部総理や衆愚有権者と同罪
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/254085/
２年前、私たちは安部政権の誕生でもう保守の勝利だと錯覚していなかったか？ まだまだ、日本がどんどん反日の手によって崩壊していくのをやっと踏みとどまらせ、反撃を開始した段階だったのに、それをもう勝ったと錯覚して安心していなかったか？
同じ失敗は許されない。
麻生政権を失ったら次は売国民主党政権だ。
民主党の危険性は皆様すでに書かれているのでいまさら書くまでもあるまい。
保守派もそれぐらいの危機感を持ってあたらなければならない。今は麻生政権を守りぬくことに全力を挙げよう。
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そして日本国民にも言いたい。
昨年の参議院選挙では大多数の日本人が民主党の「国民の生活が第一」なる耳に心地よい言葉に惑わされ、拉致被害者やそのご家族の方々よりも自分の生活を選んだ。
あの時は日本国民が姉歯秀次となった史上最悪の衆愚選挙となった。
【下記参照】
保守大敗(1)拉致被害者の生命を無視した有権者は姉歯秀次以下,JR西日本並み
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/252779/
何の罪もない同じ日本人の生命にかかわることを争点にするかしないかが自由なのか？断じてそうではない。拉致被害者救出は日本人全員の義務なのだ。
日本人は来る衆院選で再び姉歯秀次となることは許されない。
【下記参照】
「国家こそ、第一」あなたは「売国へ一票」を投じますか？民主党政権は日本解体への道
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/200072/
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麻生政権自身も、保守系ブロガーも、
「日本は首の皮一枚でつながっている」
「日本はもう後がない」
の危機感を常に忘れずに
日本人も民主党の「国民の生活が第一」なる耳に心地よい言葉に惑わされ、自らが売国奴となってはならない。
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関連エントリ
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/41901
本シリーズのその他のエントリ（イザ！本局）
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