雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

第3次安倍改造内閣:河野太郎の起用と山谷えり子先生拉致担当外し 家族会の立ち位置の難しさ

2015年10月09日 06時32分05秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
第3次安倍改造内閣。売国奴河野洋平の息子、河野太郎が国家公安委員長!?
ネット上でかなり物議をかもしたようですね。

しかし、兵法として考えるのは、あえて敵を身近において監視するということです。
戦国大名は、破った敵を家来の家来ではなく、あえて自分の直属の家臣にしたのは、謀反をさせない監視の意味もあったとか。
そのうち小渕優子のようにぼろをだして失脚することに期待しています。

気にかかるのは山谷先生が拉致担当からおろされた件ですが、水面下で北から脅されたのでしょうか?
山谷先生でいる限り、一切交渉には応じないとか。これ以上騒ぐとテポドンを日本国土に撃ち込むとか。テポドンはほぼ日本全域を射程に置いています。
武力がないから、強硬な態度さえも逆手に取ってくるのが北朝鮮。1歩引けば3歩押し込む、1歩押せば2歩押し返してくる。

武力嫌い衆愚主権国の悲劇です。
さて、4月に続き、家族会代表の飯塚重雄さん(金キョンヒの教育係とされた田口八重子さんの兄)が、「やる気有るのか」と批判しておられたが、これは拉致に冷たい国民への怒りと取るべきであることは以前にも述べた。
それと、被害者ご本人同様、何十年にも人権侵害に遭い続けている家族の方々にさえ「戦争をしたがっている安倍の一味」というレッテルをはられるので、それを回避するための政権批判であることも理解せねばなるまい。
しかし、この政権批判に関して、嫌悪感を表す論調も出始めているのがゆゆしきことである。
安倍政権にも、拉致解決する気がないとミスリードするマスゴミ。
それもこれも、拉致に冷たい、国家意識なき衆愚政治の悲劇です。
とにかく、マスゴミのインタビューは、安倍政権と家族会の方々との両方をイメージダウンに追い込み、家族会を孤立させる罠。
罠にはまらないよう、お気を付けいただきたい。

「背を向けられたら負け」そう語られたのは、横田さんご夫妻。
2004年5月の第2次小泉訪朝で、家族間で明暗を分けることになり、家族から批判があったとき、待ってましたとばかりに世論は家族会を叩きまくった。
社民や共産は喜んでいた。
自分の家は拉致問題解決した蓮池透氏の裏切りもあった。

家族会の立ち位置は本当に難しくなってきている。

拉致被害者全員奪還!

日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。