能登半島地震の「執拗さ」で、神々のお怒りがどうも気にかかります。先日は加賀百万石前田家とのかかわりを書かせていただいたわけですが、もっと恐ろしいことに気づきました。
能登半島先端の珠州市(すずし)は、神武天皇の曽祖父・ニニギノ命が降り立たれ治められた地だそうです。
そして、地元の須須神社(すずじんじゃ)は第10代崇神天皇が創建されています。
この神社は昨年夏(ナルマサ訪問前)に、奥能登地震で鳥居が崩壊しています。
そこへもってきて今度の震災、それも神事の重要ポイントたる元旦で発生なんて、どれだけ神々のお怒りがすさまじいのかと思います。
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
崇神天皇
前田利家公
前田の昭和の英霊お二方
・・・・お怒りのハイブリッドじゃないですか!
>鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で、14日未明、大きな噴石が火口から最大で1キロほど飛ぶ噴火があり、気象台は噴火警戒レベルをレベル3の「入山規制」に引き上げて火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
<(NHKニュースから)
鹿児島県と言えば、明治維新で有名な薩摩藩島津家、徳川以外と外様大名の両面で加賀前田に次ぐナンバー2の家柄なのですがそれはさておき、
香淳皇后は島津家の御血筋です。外祖父が最後の藩主(明治維新で知藩事に移行)島津忠義公であり、その父上は幕末活躍の久光公です。
つまり。上皇の血筋は、加賀前田のみならず薩摩島津の子孫でもあります。
前田加賀、島津薩摩と、現皇室の祖先の地が続けてって、怖くないですか?
このことに保守サイドも気づいてほしいですね。
天皇が一番偉いというのは間違っています。
天皇陛下は日本国の神主様。
そして現世皇族方ともども神々の臣下なのです。
同時に神の国におはす歴代様の臣下でもあります。
第125代と第126代だけが皇室だと思っている人や、「第126代ファンクラブ」は、皇室崇敬ではなくただの土下座外交です。
噴火と同日に今度は北朝鮮のミサイル発射。日本をバカにしきっています。
能登半島地震への白白しい見舞いですが、あれにも感謝している左傾日本人がいるのが情けない。
北は遅くとも拉致問題以来、ずっと日本の世論を監視し、揺さぶりを続けています。これは金正日から今の金正恩になっても変わりません。
横田早紀江さんはじめ拉致被害者家族の方々の苦しみがいつまで続くのか、方々を誹謗中傷する世論にも怒りを覚えています。
さて、筆者がネット言論の世界に入ったのは、21世紀に入って、拉致問題からでした。それ以前から教育崩壊も問題視していました。
皇室に疑問を持ったのはそれより後です。その関係もあり、拉致解決を妨げる者や教育を妨害する者は皇室であろうと許さない、という考えです。
保守派よ、本気になって秋篠宮次代御一家を守れ!
拙ブログのgoo本局とLivedoor支局です。互いにミラーとなりますが、Livedoor支局は小さな話題を略すことがあります
http://blog.goo.ne.jp/bluefox-hispeed
http://blog.livedoor.jp/bluefox_hispeed/
資料集
秋篠宮両殿下が昭和天皇の喪中に婚約されたというのはデマです。以下の通り、昭和天皇は紀子さんを歓迎されていたと侍従のメモで明白。存命中にお認めになっておりました。皇室服喪令参照
昭和天皇は秋篠宮の祖父にあたり 平成元年6月7日に喪が明けている。 納采の儀は平成2年1月12日で問題無し。
旭川の廣瀬紗彩さん事件は、綾瀬市の古田順子さん事件の再現だ。あの事件では加害者のナンバー2宅で犯行が行われ、そこの両親は共産党員で捜査に抵抗した。廣瀬さん事件がうやむやにされているのは、赤い大地の北海道、中国朝鮮系、左翼政党、カルトのいずれかが背後にいて、警察も手出しができないのでは? こんなことが続けば日本が終わる。
【月刊正論】憲法学者と教科書-共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい… 八木秀次(麗澤大教授)
http://www.sankei.com/politics/news/151016/plt1510160046-n1.html
>今は武器を使わない戦争。乗っ取り戦争。日本は非常事態宣言を発令すべき状況だと俺らは思うんだが
筆者のブルーリボンです。
日本の木の文化を思い、木製のリボンにしました。
ちなみに私のハンドルネーム「ブルーフォックス」のブルーは、ブルーリボンからいただいています。
これまでにも書いてきたが、9条が平和を守るなどという幻想の根底は、日本(とアメリカ)の国家権力「だけ」が悪の加害者、という凝り固まった認識だ。
被害者としての日本と日本人という概念が消し去られてきた。つまり、日本=加害者でしかないという自虐史観。
だから拉致問題にも冷たい。特定アジアが日本にどんな暴挙を仕掛けても無感覚。そんな国民が多すぎる。
自虐史観に縛られたままでは、日本と日本人の再生はあり得ない。
左傾化皇族らの悪行を改めて
浩宮時代、フランスのミッテラン大統領夫人が、妹君・紀宮清子様(現黒田清子さん)に贈られたプリンセス・サヤコを、柏原芳恵のコンサートに勝手に持って行った。
昭和天皇が反対された小和田雅子との婚姻を、昭和帝崩御後に御遺志に背いて強行。(上皇上皇后も関与)
徳仁皇太子夫妻の結婚パレードで振られる創価学会三色旗の怪
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-693.html
<詳細はリンク先を>
習近平の妻と、人民解放軍のオペラ鑑賞をされています。しかも、場所は学習院!
少しそれますが、学習院は、福島瑞穂も教鞭を執るなど、すっかり中朝の手先に変り果てました。もはや皇族の学校ではありません。
末尾の資料集にも掲載していますが、辻元清美との関係
2013年ごろ、海外の王族たちの前でカメラ小僧。この時だけではありません。
なお、先のURLは、有志ブログの先輩
日本が好きなだけなんだよ
様から引用しました。現在は更新されていませんが、現天皇皇后愛子内親王さらに高円宮家の数多くの問題を記しています。
本ブログ下方の参考資料画像にも、上皇・上皇后・天皇・皇后の4陛下の左傾ぶりを示してありますので、ご覧ください。(一部重複あり)
続いて皇統の問題。今の内廷4陛下から、・秋篠宮次代御一家を守ろう・悠仁殿下が将来の皇位継承者だ・愛子内親王はいずれ降嫁するいずれの声明も、これまで一度もありません。報道しない自由よろしく、言わぬことで愛子天皇の道を確保している。
韓国が竹島に不当に港湾施設の建設を始めたとき、海上保安庁が韓国側の上陸を阻止するべく行動に出ようとした。そこに「これは外交問題だから海上保安庁は動くな」と口をはさんだのが、 親韓派の当時の外務事務次官:小和田恒氏だった。石頭保守の理屈だと、竹島返せも、河野談話見直しも、不敬につながるんですがね?
逆に、こんな超売国奴の娘が皇后陛下なんて異常事態です。
それこそ、小室圭問題の比ではありません。
皇室が直接間接に売国に関与する。一番の立憲共産党とは、まさに今の皇室内廷のことです。この事実は、保守派にとっての重大な踏み絵になっている。保守が、自ら崇拝する皇室によって、逆に試されています。
徳仁さん、ようやくと言っていいのか、皇室に対する行き過ぎたネット書き込みなどに言及しましたが、一般論と断っていて、秋篠宮家をかばう気がない姿勢を示しました。むしろ、自分たち(小和田家含む)への批判へのけん制にも見えます。
最後に、昭和天皇がお付けになられた徳の字は、悲劇に遭われた天皇につけられた文字。
文徳天皇、崇徳天皇、安徳天皇の悲劇は、調べていただければすぐわかります。いずれ徳仁さんに神罰が下りますように。
先にも上げましたが、
日本が好きなだけなんだよ
様には、現在の天皇皇后愛子内親王小和田家高円宮家などの起こしてきた数多くの問題が列記されています。
是非ご覧くださいませ。
他所様で拾ったもので、元は保守ブロガーさんのコメント欄にあったものですが、画像形式で引用します。
下記の通り「天皇陛下!」「皇室!」で思考停止する保守派の皆さんも、ぜひ知っていただきたいものです。
こちらは今は消滅移転したさる保守ブログさんからの転載です。
皇室東宮雅子妃問題
その後、伊勢神宮には下記の通り
が、
と、玉ぐし料(神饌料)を出していません。
これに対して、東宮は内廷皇族だから出さなくてよい、出さないのが慣例だ、という虚偽の擁護論がありますが、上記のとおり、遷宮に当たっては出していますので、それは嘘です。
神道の祭祀長を継承される身が、神道を蔑にしカルトに染まるのであれば、もはや皇位を継承する資格はありません。
以前、元日に地元の神社に参拝し、新年の御神札を買い求めました折の袋の画像(部分です)。