●争点はむしろ外国人参政権。主要候補のうち田母神俊雄閣下は外国人参政権反対、その他は賛成派。
●有権者の国家意識は第一次安倍政権時代より低下した。
●今なお猛威をふるう「国民の生活が第一」ウイルスと「脱原発」ウイルス
●今なお根強い「国家対市民」の図式
●必死に反日エンジンをふかし、反日復権を狙う反日勢力。露骨で卑劣な田母神先生潰し。
●東京都民よ、「東京から日本を壊す」なかれ!「東京から日本を売る」なかれ!
東京都知事選挙が迫ってきている。
改めて思ったのだが、東京都は日本最大の地方公共団体(地方自治体)であり、一つの小国家とさえ言える。
東京都知事はその小国家の国家元首とさえ言える。東京都の行く末が、日本の将来に大きな影響を及ぼすことはいまさら言うまでもあるまい。
その都知事が誰になるかで、東京都の、ひいては日本の行く末が180度変わってくる。
安倍総理大臣も内心では田母神候補を支持したいのだが、党の方針として売国舛添を支持しなければならないのは、忸怩たる思いであろう。一つには、2008年10月31日に、麻生自民党政権が解任したので、表立って支持できないといういきさつも絡んでいるのかもしれない。
だから、国民側(都民だけでなく!)から突き上げていかざるを得ないのだ。
舛添要一、細川護熙、宇都宮健児、さらには鈴木達夫、の反日親朝鮮ぶりは、すでに多くの評論家諸氏やネット言論人の方々が書かれているので、詳しくは書かないが、一言でいえば
「東京から日本を売ります!」
「東京から日本を壊します!」
「東京から安倍政権を倒します!」
「東京に第二の民主党(or社民党)政権を樹立します!!」
という、おぞましい策謀である。
マズゴミは報じないが、主要候補のうち田母神俊雄閣下は外国人参政権反対、その他は賛成派である。争点と言えるのはむしろこちらである。
ちなみに、月をまたいで放送された「朝まで生テレビ」東京都知事選挙に関する視聴者アンケートでは、やってほしくないこと1位が外国人参政権。※筆者地域では見られず、拾い画像です。
なのに田原総一郎らコメンテーターはノーコメントだったそうです。
原発はそもそも東京にないのだから、争点にはしようがないだろう。
強引にこじつければ、「原発により生産された電力は使いません」とでも言うか?そうなれば誰も支持しないだろうが。
しかし、一番の問題は投票する側の有権者である。
田母神閣下にとって、いや、東京にとって、最大の敵は有権者(ここではあえて国民・都民を区別しません)の国家意識の低下ではなかろうか。
結論からいえば、日本人の国家意識は、2006年の第1次安倍政権の時より後退してしまっている。
2002年、北朝鮮が日本人拉致を認めた時の日本人の国家意識はどこへ行ってしまったのか。
その元凶は、
まず、2007年夏、第一次安倍政権下での参議院選挙、当時の小沢一郎ら民主党がばら撒いた「国民の生活が第一」ウイルスである。
この時点では、総理になるには早すぎた安倍総理、党内の左派と期待しすぎの保守派の板挟みにあって失策を続けていたのもある。そこにばら撒かれた「生活」ウイルスによって、国民と国家(拉致問題など)との間に楔を打ち込むことに成功した。
そして有権者たちは、2009年の衆議院選挙と2度にわたり、拉致被害者より自分の生活を選ぶという、売国の選択をしてしまったのである。
続いて、2011年3月11日以後、東日本大震災による原発事故に乗じてばら撒かれた「脱原発」ウイルスである。
この未曽有の大災害と大事故は、国民に国家を考えるゆとりをなくさせてしまい、原発への不信感と恐怖心を増大させた。そこを日本弱体化を企む反日勢力に利用される事態になってしまった。
さて、
ふた昔前までは日本は反日左翼にとってわが世の春だった。自虐史観が普遍の真理の如く教え込まれ、一方で保守的発言をすれば容赦なく潰された。言論の自由と言いながら、それは反対する自由ばかりであり、賛成する自由は認めない、という弾圧でしかなかった。
そして、
「悪の強者である国家が善良な弱者である市民をいじめる」
「悪いことをするのは国家であり、市民は悪いことはしない」
という”反権力の正義”の教条主義の図式が世論代表のように君臨してきた。
(なお、国家を日本、市民を中国や韓国、北朝鮮と置き換えることもできる)
その中、1995年3月20日、反日村山・河野政権下で発生した、オウム真理教による地下鉄サリン事件の時の話だが、
「国家以外の(あるいは、民間の)団体が毒ガスを使ったことにショックを受けている」的な主張がいくつかなされた。
そこには国家以外なら、民間なら悪事を働くはずがない、という現実無視の教条主義が見られる。
そして、オウム真理教に対する破壊活動防止法適用が棄却され、今なおアレフなどと称して生き残らせてしまっている。
北朝鮮による拉致事件もしかりだ。日本(とアメリカ)以外の国が悪いことをするはずがない、という教条主義は、北朝鮮の拉致を悪だと感じない、おぞましい人間さえ生みだしている。
先に述べた”反権力の正義”の教義は現在でも厳然として消えず、「憲法は国民が国家に課すもの」などという形で残っている。
特定秘密保護法に対する偏見も然りだ。なお、同法が心配になるのは万一反日政権になった場合である。逆手に取られて第二の尖閣ビデオ問題、さらには人権擁護法と悪しき闇に転じてしまう。
そして先日は、NHK新会長の勇気ある発言に対して、言葉狩りが行われた。
未だに、「日本が戦争への道を歩んでいる」などというバカげた妄想を吐く者がいるのには呆れるばかりだ。どの国と、どうやって戦争をしようというのか?
日本人のアイデンティティとは、自らを否定することだとでも言わんばかりではないか。
こうした戦後日本の異常さが安倍政権によって是正されてきたと思ったら、「生活」「脱原発」ウイルスで、また有権者は「赤ちゃん返り」してしまったのか。2012年末の衆議院選挙では、安倍自民党が政権を奪還したものの、アントニオ猪木や山本太郎といった反日の急先鋒が当選してしまっており、その弊害はすでに出てきている。
かの選挙も、2013年夏の参議院選挙も、国家意識の勝利ではないどころか、むしろ敗北でさえある。「生活」「雇用」への期待が、自民党に向けられただけにすぎないということだ。
すでに沖縄県名護市では、反基地の市長が再選されるという
「沖縄から日本を売る」
異常事態になった。東京で同じことを繰り返してはならない。
投票日まで1週間を切った選挙、山本太郎などという反日極左を当選させるという愚挙を犯した東京都民が少なくないのは非常に不安だ。
今ここでまた売国投票を行う者は、主権者として失格の売国奴だと言わざるを得ない。
田母神先生への攻撃も露骨で卑劣だ。ポスターが破られたり、事務所に不審物が送り付けられたり。
拙ツイッターhttps://twitter.com/bluefoxhispeedの方で田母神候補への卑劣な妨害工作をできる限り掲載したりリツイートしている。
反日勢力も、拉致事件が白日のもとに晒され、さらに安倍政権や石原都政が誕生してからは、必死になって反日エンジンをふかし続けている。日本と日本人を守るために、保守陣営は戦わねばならない。
改めて言いたい。(以下の4行、拡散願います)
国家こそ、第一!国家なくして生活・雇用・医療はない!
外国人を優遇し、日本人が逆差別される世の中になってもよいのですか!?
何としても憂国の士・田母神俊雄先生を都知事にしましょう!!
心ある日本国民の皆様、たとえ東京都民でなくても、全国から声を上げていきましょう!!!
【田母神俊雄先生サイト】
ツイッター
https://twitter.com/toshio_tamogami
ブログ
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/
公式サイト
http://www.tamogami-toshio.jp/
別件になりますが、【大拡散希望】根は #田母神俊雄 先生潰し(報道)と同じかも。#STAP細胞 #小保方晴子 研究員 報道過熱は日本を否定する勢力の謀略かもという指摘、うなずける。気づくのが遅れた。
http://www.cdb.riken.jp/crp/news2014.1.31_2.html
【以下、再掲します】有力とされる他の候補者はこんなに危険!首都東京をゆだねられるのは田母神先生しかいません!
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