「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

古田新太さんの似顔絵。「下北サンデーズ」スタート!

2006-07-15 00:59:53 | 有名人似顔絵(未整理)


いやぁ、里中ゆいか(上戸彩)のシャワーシーンイメージ映像、
普通に興奮してしまいました(笑)
それから、里中ゆいか(上戸彩)の体操服姿、
かなり新鮮でした(笑)
「アテンションプリーズ」では、上戸彩を、可愛いなんて一度も
感じませんでしたが、初めてみた演劇に興奮し、自室で
主役の伊達千恵美(佐田真由美)を真似して、カルメンを
踊るシーンは、ヒジョーに可愛かった。
ボソボソと、リズムをとるのが可笑しくて。
「アテンションプリーズ」のようなドラマは、アイドル女優として
必要なものなんでしょうが、「下北サンデーズ」のような
チームワークを重視した(とでも表現すればいいのか)ドラマは、
またファン層や、芸の幅を拡げていくんでしょうね。
夏場の2クール連続のドラマ出演は、かなり大変でしょうが、
恵まれてることです。

僕自身もかなり影響されやすい人間なので、初めて観た演劇に
興奮してしまった里中ゆいか(上戸彩)の気持ちは、
凄くよくわかります。
ただひとつ書かせてもらうならば、里中ゆいか(上戸彩)が
感化された、劇中劇の「鏡の中のカルメン~響け!電気釜~」が、
どんなに凄い(あるいは凄くないのか?)演劇なのか、
それが今後伝わってくれば面白いかなと思います。
それとも、劇団に里中加入後は、また違う演目に変わっていくのかな。
堤幸彦さん演出ということで、小ネタも気になるところですが
それに振り回されていては、落ち着いて楽しめませんから、
小ネタはもう、わかるものだけでいいやって感じで
見ていくことにします。
付け加えて、「パッチギ」「アンフェア」に続き、松永京子さんの
エロオーラがたまらない。残念なのは、坂上とし恵に似てる
という点だけだ(笑)

古田新太さんの似顔絵は、「ギャルサー」最終回の時も描きましたが
あまりに図形的になってしまってたので、
再チャレンジしてみました。

戸田恵子さんの似顔絵。「ダンドリ。~Dance Drill~」スタート!

2006-07-12 04:27:35 | 有名人似顔絵(未整理)


このドラマで描かれてる、チアダンスっていうのは、
チアリーディングの中の、ダンス部分を独立させた競技で、
組体操のようなものは含まれないものだそう。
てっきりあのアクロバティックなものだと、
勘違いしてました(笑)
約2分半の時間内で、ダンスの技術やチームワーク、
チアスピリットなどが、採点の対象になるんだそうです。

原作は「ダンス・ラブ★グランプリ~県立厚木高校
ダンスドリル部全米制覇の記録」、それをヒントにした
オリジナルストーリーということですが、
展開自体は、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の
焼き直しといった感じでしたね。
ただ個人的に、そういう世界大好きなので、
ほぼ何の抵抗もなく、楽しめました(笑)
憧れの先輩・神宮寺のため、チアガール姿で応援しようとする
相川要(榮倉奈々)、末吉双葉(加藤ローサ)ら5人ですが、
相手チームの本格的なチアダンスを目の当たりにして
怖気付きます。
でも学生時代に、怖気付くくらい凄いものを目にするのって
貴重だと思うんです。
自分の事で恐縮ですが、僕も学生時代、月刊明星の
似顔絵投稿コーナー、週刊朝日の似顔絵塾で、
化け物のような似顔絵の猛者たちの作品を、見ていました。
勝てるなんてとてもじゃないけど、考えてませんでしたが、
近付きたいと思って、描き始めたものです。
あの時の刺激がなかったら、こうして似顔絵や
キャラクターを描くことなんてなかったろうし、
それらを通して、たくさんの人に出会える事も
なかっただろうなぁ・・なんて思ってみたり(笑)

初の主演、相川要を演じる、榮倉奈々さんは、NHKの「ジィジ」の
頃から見てますが、そんなに演技は上手な方ではないでしょう。
でも初主演作が、こういう実技を伴うもので幸せだと思います。
まさに体当たりで、主人公の成長とともに、榮倉奈々さん自身も
ドラマの中で、俳優として成長していくことでしょう。
もうひとり、渡辺かしこ役の木南晴夏さんは、「不幸の法則」の
再現ドラマに出てた人ですね。あの時の経験が
ちゃんと活きてる感じでした。
面白いキャラクターになりそう。

宇梶剛士さんの似顔絵。「花嫁は厄年ッ!」スタート!

2006-07-09 21:54:26 | 有名人似顔絵(未整理)


僕の中では、阿部寛さんと篠原涼子さんは、
その出演されるドラマには外れなし!と思わせる、
素晴らしい俳優さん。
そのお二方の主演ドラマが、今週スタートしました。
阿部さん主演の「結婚できない男」と、篠原涼子さん主演の
この「花嫁は厄年ッ!」。

「結婚できない男」は、そんなに特別な設定はなく、
阿部寛の魅力を活かしつつ、結婚しない男・桑野信介を取り巻く
人間模様を描き出すという感じ。
一方「花嫁は厄年ッ!」は、設定の特殊性や、
次々に起こるハプニングで、魅せていくドラマ、
といった印象でした。
阿部さん同様、篠原涼子さんのその細かな表情・仕草は
見てて非常に面白かったのですが、いかんせん、
夕方のニュース番組メインキャスターが、
いきなり番組を降ろされ、バラエティ番組の企画に
乗らなければ、スタジオの倉庫番って展開に、
どうしても頭がついていけませんでした。
コメディであっても、うまくその世界に入り込ませて
欲しかった。
それに併せて、竹富アナ(篠原涼子)の元彼役、
ナイナイ矢部さん。矢部さん出演ということで、
ドラマに明るさがプラスされるとは思うんですが、
まだドラマの雰囲気に、馴染めてない感じがしました。

さて竹富アナ(篠原涼子)は、3ヶ月間、農家の嫁として
体験取材することになったわけですが、「疑似嫁」であることは
取材先の農家(元彼の実家)には、隠すということ。
「電車男」でも似たような展開ありましたね。そのやりとりが、
掲示板で晒されてる事が、バレたらどうなるか・・。
竹富アナ(篠原涼子)が、農家の人の気持ちを掴むことで、
その秘密にしてた事が許される・・という流れに
なっていくんでしょうか。
脚本家・秦建日子さんのブログによれば、第7話は、
秦さん自身が監督をされるそうです。
というように、秦さん、相当力が入った作品のようなので、
僕らが簡単に想像できる展開には、ならないかもしれないですね。

中田英寿選手の似顔絵。中田選手現役引退宣言!

2006-07-08 18:07:59 | 有名人似顔絵(未整理)


ワールドカップも大詰め、月曜日「HERO」放送中に
飛び込んできた速報は、衝撃的でした。
最初「代表引退かな?」と思ったんですが、
現役引退とわかって、思わず声が出てしまいました。
ただすぐに「中田選手なら、あり得る行動だな。」と
思い直しました。
第2の人生は、アメリカ留学だとか、実業家への転身だとか、
色々言われていますね。
外国語もイタリア語、英語を話されるようですし、
税理士の勉強をされてたとも聞きます。
新聞によれば、数年前には、ニューヨークに五階建てのビルも
購入済みだそうです。
プレー同様、常に先を見据えておられるんだなと、
その生き方自体に、感心してしまいます。
日本のサッカーに関わって欲しい!という声もあるようですが、
サッカーはもう趣味の一つくらいに、なりそうな予感がしますね。
CM出演も辞退されるようですし、しばらくは公の場で
目にすることはなそうですが、これからも注目を集めるのは
間違いないですね。

今年は、日本ハム・新庄選手も引退宣言。
漏れ聞くところによる、ボロボロになるまでやりたくない、
という考え方も充分理解できます。
中田選手といい、新しいタイプの引退宣言ですよね。
そこで気になるのは、ヤクルトの古田PM。
最近「代打オレ」を連発してますが、まさか選手引退を
考えてはおられまいな。僕は、古田選手には、ボロボロになるまで
選手としてやってみて欲しいと思ってるんですが。。。

阿部寛さんの似顔絵。「結婚できない男」スタート!

2006-07-06 02:30:41 | 有名人似顔絵(未整理)


阿部寛さんのドラマだし、派手さのないキャストでも
そこそこ面白いんだろうなぁと思ってたら、
めちゃくちゃ面白いじゃないですかーー!?(笑)
これは僕自身が、主人公の桑野信介(阿部寛)と
同じ境遇だからからか?と思ってたんですが、
なんのなんの!視聴率も20%越えてたということで、
世間的にも、充分満足する内容だったってことですよね。
あ、ちなみに、僕が同じ境遇と言っても、生活レベルは
全然違います。半額惣菜買いまくりで、エンゲル係数高めの
独身生活です(汗)
しかし母親からの電話内容、人嫌いに見えて、実は
人間大好きで、偏屈なところ(笑)、誕生日を祝ってもらうのが
苦手なところ、冷蔵庫には、お気に入りのものが、
切れないように並べてあるところなど、
自分の生活を見てるようで、たまらなく可笑しかったです。
奇抜な設定じゃなくても、バランスよくエピソードを
つなげていけば、ドラマってこんなに面白くなるんですね。

そうそう、見てない人の為に、この事は絶対に書いておかねば(笑)
初回最大のクライマックスは、阿部ちゃんの「お尻」でした。
チラッとじゃなくて、バーーーーンと出てます(笑)
かつてドラマで、こんなに豪快にお尻が出た事って
あったでしょうか?「海猿」でもなかったはず(笑)
誕生日が、あと数十分で終わる頃、信介(阿部寛)は、
再び腹痛に襲われる。当直医・早坂夏美(夏川結衣)が待つ、
診察室に運び込まれるも、またも診察を拒絶する信介。
夏美はき然と信介のズボンを下げる!
時間は夜の11:55分。「お誕生日おめでとうございます」。
涙が頬をつたう信介(阿部寛)。
記憶に残る名シーンだったと思います。切なかった。

それと、映画「タイヨウのうた」を観たあとなので、
塚本高史クンが出演してるのも嬉しい。
国仲涼子さんも、このドラマのポジションくらいで見るのが
ちょうどよい感じ。ここからまた、主演のチャンスを
伺っていけばいいさね。

田中要次さんの似顔絵。ドラマスペシャル「HERO」

2006-07-04 04:43:45 | 有名人似顔絵(未整理)


木村拓哉ドラマには続編なし!と、言われてましたが、
さすがにこの「HERO」だけは、「あるよ」でしたね。
連ドラの初回で、「踊る大捜査線」のようなドラマを
作りたかったのかな?と、感じてたんですが、
今回のスペシャルも、間違って逮捕されるシーンなんかは、
モロに「踊る~」を感じさせて、胸踊っていました(笑)
「踊る大捜査線」も、連ドラ終了後、2本のSPドラマを経て、
映画化でしたよね(まあ映画化は、スペシャルドラマ
放送決定時に、発表されてましたが)。
今回の「HERO」も、残り時間で解決し切れそうにない事件が
あっただけに、ラストで「HERO ザ・ムービー制作決定!」
と出るんだろう?と思ってましたが、出ませんでしたね。
東京地検の城西支部のメンバーも顔見せ程度の登場で、
そこも消化不良というか、このスペシャルドラマ自体の
意味自体なんだったのか?少し疑問でした。
事件のバランスも、イマイチだった気がしません?
中井貴一さんの演技で、リアリティは出てましたが
僕は、感情移入が難しかったです。
ただ、そんな事を言ってても、このドラマを
待ってた時間は楽しかったし、そこそこ楽しめた事も確か。
木村拓哉ドラマの続編、今後もフレキシブルに
対応していって欲しい。

※エンドロールでわかったんですが、
鴨井産業の社長って、利重剛さんだったんですね。
金八先生の脚本家・小山内美江子さんの息子さんですわ。
凄く久々でびっくりしました。
昔、TBSの金曜10時ドラマ「父母の誤算」で、
主役デビューされたんですよ。
制作側にまわったのかと思ってたんですが
俳優も続けられてたんですね。

池田鉄洋さんの似顔絵。「医龍 Team Medical Dragon」最終回

2006-06-30 04:19:09 | 有名人似顔絵(未整理)


もうアカン・・岸部一徳さんのファンになってしまう(笑)
もう最終回は、これでもかっーー!?って感じの
オーバーリアクションの連発でしたね。
真剣なオペのシーンなのに、笑いながら見てましたよ(笑)
不謹慎なこと、させんでください、まったく。
野口教授は「熱帯魚好き」みたいだから、最終的に
熱帯魚の産地に飛ばされるんじゃないか?と、冗談で思ってたんですが
タイの姉妹校に行かれましたか(笑)
起承転結がしっかりとして、お約束の遊び心もある、
久々に、充実の最終回を見た気がしました。

今回は、主要人物である、霧島軍司(北村一輝)が事故に遭い、
バチスタ手術と並行して、オペが進むという展開でした。
思い返すと。初回では里原ミキ(水川あさみ)自身の疾患、
藤吉圭介(佐々木蔵之介)も、娘さんとご自身に疾患、
加藤晶(稲森いずみ)は、昔世話になった恩人が、バチスタ手術の患者、
荒瀬門次(阿部サダヲ)は、思いを寄せる女性が銃弾に倒れた・・
というように、主要人物あるいは、その身近な人に問題が起き、
それが起点となって、チームに加わったり、結束していったり。
普通なら、「どんだけ世界が狭いんだよっ」と、
感情移入できなくなることもあると思うんです。
でも個々のキャラクターが立ってて、演出や演技がしっかりしていれば、
さして気にならないもんなんだなと、気付かされました。
常に新たなトラブルが用意され(待ち構えていて)、
それに立ち向かい、グイグイ引っ張るリーダーがいて、
チームが成長していく様も、ちゃんと描いてある。
久々に、興奮するドラマに出会えました。
これは確実に続編あるでしょうね。
何よりも、坂口憲二さんは、こんなハマリ役、簡単に手放しちゃいけない。

似顔絵は、阿部サダヲさんの予定でしたが、直前でNG。
急きょ、最終回を見ながら、木原毅彦医師(池田鉄洋)を描きました。
◆池田鉄洋(イケダテツヒロ)さんのプロフィール。
1970年10月31日生まれ 東京都出身 1999年デビュー
出演ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「僕の魔法使い」
「離婚弁護士スペシャル」「はるか17」
「TRICK新作スペシャル」「純情きらり」など多数。
映画も「NANA」や「トリック劇場版2」に出演されています。
「NANA」観たんだけど、気付かんかった。
「純情きらり」は気付いたぞ。井川遥の旦那の役だ。

小日向文世さんの似顔絵。「アテンションプリーズ」最終回

2006-06-28 04:01:45 | 有名人似顔絵(未整理)


序盤のストレスのたまる展開も、OJTに進んでからは、
普通のコメディドラマとして、楽しめるようになりました。
前回の、エスカルゴがワインの中に入るシーンなんか、
ベタベタでしたが、普通に笑ってしまってました。
泊まりのフライトのお話って、もっと見たかったくらい。

ただ、今回太宰部長(井上順)の、「私ね、美咲さんには
ずいぶん前に会ってるんですよ。
彼女が面接に来たとき廊下でね。面白い子だと思って
面接官にこっそり頼んどいたんですよ。
ぜひとも残してくれって」というセリフ で、
何故美咲(上戸彩)が、採用試験に合格出来たのか?
という疑問を、蒸し返された気がしました(笑)
とってつけたような言葉でしたが、何か面接会場での
エピソードが、1つでもあれば、活きてきたでしょうに
それが残念。
三神教官(真矢みき)も、「忘れないでください。
もともと持ってたあなたの良さも。」と、
美咲に言ってましたが、そこも初回に見せてくれていれば
もっと多くの視聴者に、見てもらえたんじゃないかと思います。

さて7月11日からは「ダンドリ。」(榮倉奈々、森田彩華ほか)
スタートですね。
原作は、「ダンス・ラブ★グランプリ~県立厚木高校ダンスドリル部
全米制覇の記録」というものらしい。
そういえばニュースで見てような気がしますね。
「ウォーターボーイズ」の女性版のような感じなんでしょうか。
夏らしい爽やかなドラマにして欲しい。

古田新太さんの似顔絵。「プリマダム」「ギャルサー」最終回

2006-06-25 04:19:33 | 有名人似顔絵(未整理)


まずは「プリマダム」の最終回。
これは何と言っても、最終回の「バレエ発表会」生放送ですよね。
このドラマの中盤で、その発表会の生放送情報を知ってから
気になって、見続けてたクチです(笑)
ただ正直言って、その発表会生放送部分終了後、
ドラマの内容を離れて、「黒木瞳」としての挨拶で、
全てがぶっとんだ気がしましたわ。
今まで、盛り上げてきた内容は、どうなっちゃったの?と、
ほとんどの人が感じたのでは?
生放送部分終了後に、それぞれの生活の変化のシーンを
少しでも入れて、ドラマとしてちゃんと完結させるべきだったのでは?
「黒木瞳」としての挨拶が入れたかったのであれば、
その後に入れて欲しかった。
最終回の内容は、発表会は果たして無事に行われるのか?
ということを、いたずらに盛り上げたに過ぎず、
色々と省けば、発表会後に、時間的な余裕も作れたはず。
もっと丁寧に作って欲しかった。そこが残念。

そして本日最終回を迎えた「ギャルサー」。
これも、かなりぶっとんだ内容でしたね(笑)
ただ、渋谷のギャルと、カウボーイという組み合わせ、
そのカウボーイに、現代では当り前となってる「不思議な事」を、
ちくちく皮肉らせるというのは、なかなか面白いアイデアじゃ
なかったでしょうか。
最終回の、しんのすけのセリフ・・
「この街、食べ物をゴミのように捨てる。
それに慣れた人間、やがて、食べ物に感謝しなくなる 。
この街、家に帰らなくても生きていける。
それに慣れた人間、やがて、親に感謝しなくなる。
この街、夜でも灯りがついている。
それに慣れた人間、やがて、太陽に感謝しなくなる。
この街はお前達の街だ。お前たちがなんとかしろ。」

普通に名セリフじゃなかったでしょうか。
かなり強引なストーリー展開はあったものの、
日本テレビ系土曜9時でしか、成立し得ない、
オリジナリティのあるドラマだったように思います。

坪井慶介選手の似顔絵。日本代表1次リーグ敗退。

2006-06-24 23:47:58 | 有名人似顔絵(未整理)


W杯、運命の日本ーブラジル戦、頑張って3時に起きて
仕事しながらテレビ観戦しましたが、奇蹟の予感を
感じさせる、玉田選手の豪快なゴールはあったものの、
終わってみれば完敗の1-4。
日本代表1次リーグ、1分け2敗の4位。
3試合を通じて、放ったシュートは27本、
逆に浴びたシュートは、57本だったそうです。
中田英寿選手は、ブラジル戦の後、
「これが素直に自分達の実力だと受け止めて・・」と
答えられていました。
この結果こそが、今の日本の実力という事なんでしょう。
潔い考え方だと思う反面、選手の誰もが
1分け2敗の成績など、予想してはいなかったはずで、
日本代表は本来の力を、発揮できなかったように感じました。
世界の最高の舞台で、実力が出し切れるよう、
伝え、活かして欲しいと思います。

そして1次リーグを終えて、韓国はG組3位、日本とイラン、
サウジアラビアは1勝も出来ず各組最下位と、
アジア勢4カ国が消えてしまいました。この結果を受けて
2010年大会のアジア枠が、削減されてしまう危惧もあります。
おまけに次のW杯のアジア予選には、オセアニア連盟から
アジア連盟に転籍した、オーストラリアが参加するらしい。
フランス大会以降、W杯に出場するのは当り前のように
思ってましたが、厳しい状況になってきましたね。
でもその厳しい状況が、逆に次のチーム作りの糧に
なると思いたいですね。