「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

「容疑者 室井慎次」&八嶋智人さんの似顔絵 灰島ver.

2005-08-28 16:22:28 | ドラマ・映画感想
八嶋智人さんの似顔絵、「容疑者 室井慎次」の役柄の
灰島秀樹バージョンに描き直しました。
いつも手にしてるのは、「アルファフラップ2」という
携帯ゲーム機(それにぶら下がってるのは
「交渉人~」で登場した「クモ」のチョロQ)
もちろん架空のゲーム機なのですが、映画の中には
ゲーム画面CGも登場しています。
あと余談ですが、この映画に登場する新宿の街、
アルタから伊勢丹の手前までの新宿通りは、
福島県いわき市にオープンセットで作ったそうな。
これがよく出来てるんですよ。
ぜひ映画で、確認してみてください。

で、「容疑者 室井慎次」公開初日に観てきました。
お台場、レインボーブリッジ辺りの空撮から始まった
オープニングは、キターーーっていう感じだったのですが
30分くらいして、妙なストレスが溜まっていました。
リズムが掴めないんです。「あ、これはいつもの踊る~
じゃないんだ。独自のリズムなんだ。」と、自分に
言い聞かそうとしたんですが、ダメ(汗)
警察庁と警視庁の対立を描いてるシーンも
笑うところなのか、笑っちゃダメなのか判断に迷った。
前半スリーアミーゴスが出てきて、笑えるシーンも
あったのですが、逆に中途半端でペースを乱した
気がしました。

映画を観ながら思い出した事があるんです。
僕は、イラストの師匠に「おまえのイラストは、
何もかも詰め込もうとして、結局バランスを崩してる」
と、よく注意されてたんです。
これも見せたい、あれも入れたいと、サービス精神の
つもりが、結局ポイントがなくなってしまってる。
コレなんですよね。
この「容疑者 室井慎次」、監督は、「踊る~」の
脚本家・君塚良一さん。
誰よりも「踊る~」シリーズに愛着のある人だから、
色んな要素を詰め込もうとして、欲張り過ぎたかなぁ。
予告編観ただけで、涙も流れんばかりの僕だったけど
結局、最後まで涙は流れませんでした。
ただ独特の味わいがあるのも事実。あと2、3回観て
もう少し細部まで、味わい尽くしたいと思っています。

※ネタバレ注意
このお話、最初は、室井さんが、「仁義なき戦い」の
世界に入り込んだら、どうなるだろう?というアイデアで
進められてたらしいです。
「仁義なき戦い」イコール広島。広島での話は無理だという
ことで、新宿・歌舞伎町が舞台になったそうな。
だから、最後に室井さんの「左遷」先に、「広島」という
地名が出てきたのね。。。

ボブ吉の「エースをねらえ!」

2005-08-28 04:23:25 | オリジナルキャラクター「ボブ吉」
今日は、AU・ボーダフォン「待受プロダクション」登録、
ボブ吉の待受「ボーブをねらえ!」をご紹介。

ワタクシ(SHINGO。)のオリジナルキャラクター「ボブ吉」。
いまはまだ有名ではありませんが、近いうちに何とか
メジャーなキャラクターとして、デビューしようと
日々頑張っております。
今は、このgooブログのテンプレートにもなってますので
みなさんよろしく。
その他、ここで紹介してます、AU・ボーダフォンの
「待受プロダクション」に、待受画像が登録してありますので
こちらもぜひ覗いてみてください。

「待受プロダクション」au、ボーダフォン共通URLは、次のとおりです!
http://charapro.handybitway.com/

「ボブ吉」の画像を検索したい時は、キャラクター名「ボブ吉」
ではなく、作者の私「SHINGO。」 の名前で探してくださいね。