「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

似顔絵とともに振り返る、08連続ドラマ。

2008-12-26 00:33:11 | Weblog(未整理)


世間的に今年のドラマと言えば、「篤姫」なんでしょうが、
大河ドラマを見る習慣がないもので、今年も民放の連ドラから
印象に残ったドラマを挙げていきたいと思います。
とは言っても、今年は集中してドラマを視聴する時間が取れず、
視聴完走したものは、例年よりずっと少なかったです。
その中で印象に残ったもの、10本といえば。。。

◆1「SP SECURITY POLICE 警視庁警備部警護課第四係」
昨年のドラマと言った方がいいのかもしれませんが、
まあ、とにかく録画したビデオを繰り返し見たこと見たこと(笑)
海外のドラマと比べるのは酷ですが、「早く続きが見たい!」と
思わせてくれる、内容・作り方でしたね。音楽もカッコよかった。
映画の公開も本当に楽しみです。

◆2「風のガーデン」
ラストシーン、咲き誇る花たち。その花はキャンピングカーの
形を浮き上がらせる。
ドラマ史に残る名シーンではないでしょうか。

◆1「SP SECURITY POLICE 警視庁警備部警護課第四係」
昨年のドラマと言った方がいいのかもしれませんが、
まあ、とにかく録画したビデオを繰り返し見たこと見たこと(笑)
海外のドラマと比べるのは酷ですが、「早く続きが見たい!」と
思わせてくれる、内容・作り方でしたね。音楽もカッコよかった。
映画の公開も本当に楽しみです。
そうそう、久米宏さんが、「SP」と「CHANGE」(あと1本は忘れた)は、
全部見たって言ってましたね。
ドラマもチェックしてるんですね(笑)

◆2「風のガーデン」
ラストシーン、咲き誇る花たち。その花はキャンピングカーの
形を浮き上がらせていました。
今のドラマにはない、「描きたい最終回」がそこにあったように思います。
ドラマ史に残る名シーンではないでしょうか。

◆3「あしたの、喜多善男」
これも、繰り返し検証してみたくなるドラマでしたね。
低視聴率でしたが、今年一番収穫のあったドラマかもしれません。
俳優さんが、ちゃんと俳優の仕事が出来、視聴する側も
それを楽しめた、そんな印象です。
松田龍平さん、吉高由里子さんが、特によかった。

◆4「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」
ドラマの内容とは関係ありませんが、
「ブラ男」って、流行ってるんですね(汗)
メンズブラ、ヒット商品になってるそうじゃないですか。
あのエピソードって、ちゃんと時代を先取りしてたもの
だったんですね。

◆5「流星の絆」
原作は読んでませんが、他の方のブログによれば、
原作とはやや違う結末(犯人のてん末)のよう。
これはドラマの方が断然よかったと思います。
3兄妹の掛け合いも面白く、クドカン脚本の味が
よく出ていたと思います。

◆6「3年B組金八先生 第8シリーズ」
その時代に沿った問題点の、解決の糸口を見せてくれる。
視聴率は芳しくないようですが、毎年とは言いませんが、
ある程度の間隔を空けても、制作して欲しいドラマです。
ただ例のCMによれば、武田さんも、もう還暦なんですね。
どこかで世代交代あるんでしょうか。

◆7「CHANGE」
究極の職業ものドラマでしたね。
木村クンだからこそ、成立したドラマだと思います。
次は、どんな職業を選ぶのでしょう?

◆8「Around40~注文の多いオンナたち~ 」
まさか本当に「アラフォー」が、流行語になってしまうなんて(驚)
この年代の人が楽しめるドラマ、コンスタントに作って欲しいですね。

◆9「ラスト・フレンズ」
クライマックスは、とんでもない事態になるのでは?と、
妄想が膨らんだけど、かわされた感じ(笑)
まあテレビでの表現の限界もあるでしょうし、
影響力を考えたら、無茶な展開も出来ないでしょうね。
とにかく上野樹里がカッコよかった。
初回のキスシーンの、アゴの角度、最高(笑)
モトクロスレーサーを選んだ点も、映像的にプラス。
「イノセント・ラヴ」には、そういったプラス要素が無かった。

◆10「ギラギラ」
佐々木蔵之介さんの演技を、たっぷりと堪能。
テレ朝の水商売ものは、あなどれない。

派手さはなかったけど、小日向文世さん初主演の
「あしたの、喜多善男」、面白かった。
読めない展開、毎週火曜日が楽しみでした。
同じく佐々木蔵之介さん初主演の「ギラギラ」も、見っけもんでした。
冒険と言っては、役者さんに失礼かもしれませんが、
新たな試みのドラマ、内容で勝負!みたいなドラマ、
来年も期待したいです。